国土交通省 / 都市局 / 参事官(国際園芸博覧会担当)

2027年国際園芸博覧会事業

予算事業ID 4644 前年度事業 開始 2021年度 終了予定 2028年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施、補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 30.2 億円 のうち 5.2 億円(17.2%)を執行。翌年度繰越 25 億円、不用相当額 226 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「執行等改善」。

FY2025 当初予算は 19.4 億円、FY2026 概算要求は 58.4 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 6.7 億円 → FY2025 当初 19.4 億円(+188.1%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

2027年に神奈川県横浜市(旧上瀬谷通信施設)で最上位のクラス(A1)の国際園芸博覧会を開催することとしている。本事業及び検討調査は、2027年国際園芸博覧会の開催に向け、開催主体となる国際園芸博覧会協会が実施する会場建設に係る補助を実施するとともに、日本国政府出展等の検討を行うものである。本博覧会においては、植物に焦点を当て、人や社会と自然との関わりを見直すとともに、世界各地の植物文化・植物資源との交流及び最先端の知識や技術の活用等を通じ、自然と共生した持続可能で幸福感が深まる社会の創造に向けた提案を行うことで、グリーンインフラの社会実装、Society5.0の展開、観光立国や地方創生の推進等に寄与することを目的とする。

事業の概要

①2027年国際園芸博覧会事業/ 2027年国際園芸博覧会の開催に向け、国際園芸博覧会協会に対し、会場建設に係る補助を実施。/②2027年国際園芸博覧会検討調査/ 2027年国際園芸博覧会の開催に向け、政府として対応が必要となる参加招請活動を行うとともに、BIE総会等における報告等の各種調整を実施。また、日本国政府出展の検討を実施。/③グリーンインフラ活用型都市構築支援事業/ 2027年国際園芸博覧会の会場において、雨水流出量の抑制等に資する公園緑地整備やみどりに関する市民活動の活性化を推進するために必要となるグリーンインフラの整備を支援。/④2027年国際園芸博覧会政府出展調査/ 2027年国際園芸博覧会において、開催国政府としての出展を通じ、グリーンインフラ等の最新技術を活用した実証調査を実施。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 7.5 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 8.8 億円 要求の 117.3%現額 30.2 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 5.2 億円 執行率 17.2%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 226 万円 現額の 0.1%翌年度繰越 25 億円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果指標 4 件(達成率なし)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 執行等改善 FY2026 要求 58.4 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算8.8 億円
補正予算19.7 億円
前年度繰越1.7 億円
歳出予算現額30.2 億円

使い道

執行額5.2 億円
翌年度繰越25 億円
不用相当額226 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 36,000,000 円 36,000,000 円 35,970,000 円
2022 113,000,000 円 194,000,000 円 88,000,000 円
2023 212,983,000 円 395,707,000 円 223,540,987 円
2024 878,301,000 円 3,017,323,079 円 517,986,637 円
2025 1,935,789,000 円 10,636,766,492 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

事業名の変遷: 2024年度〜「2027年国際園芸博覧会事業、2027年国際園芸博覧会検討調査及びグリーンインフラ活用型都市構築支援事業」 → 2025年度〜「2027年国際園芸博覧会事業」

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202136,000,000 円36,000,000 円35,970,000 円99.9%30,000 円2025年度シート
2022113,000,000 円113,000,000 円194,000,000 円88,000,000 円45.4%0 円2025年度シート
2023294,000,000 円212,983,000 円395,707,000 円223,540,987 円56.5%1,741,934 円2025年度シート
2024748,703,000 円878,301,000 円3,017,323,079 円517,986,637 円17.2%2,259,950 円2025年度シート(改訂)
20253,904,387,000 円1,935,789,000 円10,636,766,492 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2024 当初 671,875,000 円 → FY2025 要求 2,387,577,000 円 → FY2025 当初 1,935,789,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 517,986,637 円(17.2%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2025 当初 1,935,789,000 円 → FY2026 要求 5,842,977,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

年度間の差異(2)

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
748,703,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
878,301,000 円
補正予算
1,968,598,000 円
前年度繰越
170,424,079 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
3,017,323,079 円
その他特記事項
2024年度補正予算成立に伴い、「グリーンインフラ活用型都市構築支援事業」シートに計上していた2027年国際園芸博覧会関連予算は、本レビューシートに記載することとしたため、8月末公表時点から所要の数字に変更が生じている。「国営公園等事業」シートに計上していた2027年国際園芸博覧会関連予算は本レビューシートに記載することとしたため、8月末公表時点から所要の数字に変更が生じている。
内訳(予算種別)
当初予算 878,301,000 円(4件)、第1次補正予算 1,968,598,000 円(2件)、前年度から繰越し 170,424,079 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
517,986,637 円
執行率
17.2%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
2,497,076,492 円
不用相当額
2,259,950 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
・国土交通省から発注する検討調査業務については、企画競争で発注先の選定を行っており、企画提案書の評価に当たっては匿名評価方式で書類評価を行うとともに、提案の特定に当たり、外部の学識経験者からなる企画競争有識者委員会による審査を行う等、透明性、公平性の確保を図っている。・国際園芸博覧会協会が補助金の交付を受けて実施する業務について、神奈川県警等との協議を踏まえた会場計画の見直しに係る調整により一部執行が遅れた。また、日本国政府出展の準備について、横浜市を含めた金属探査の実施に係る調整により一部執行が遅れたが、開催準備は着実に進められている。
改善の方向性
引き続き、2027年国際園芸博覧会の開催に向けて、必要となる準備を進める。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外
推進チーム所見
事業内容の一部改善
引き続き、2027年国際園芸博覧会の開催に向けて、会場建設、参加招請、機運醸成など、着実な準備を進めるとともに、グリーンインフラの社会実装、SDGsの達成、ネイチャーポジティブの実現に寄与する具体的な機会となるよう、効果的に事業・調査を推進していくべき。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット国際博覧会事業(2027年国際園芸博覧会事業)の交付決定件数[件]11 100
アウトプット日本国政府出展の準備に係る工事進捗率[%]
アウトプット参加契約数[件]
アウトカム・短期会場建設(解体・撤去含む)の進捗率[%]
アウトカム・短期政府出展区域にて各府省庁が主催する催事の登録件数[件]
アウトカム・短期公式参加者の出展整備率[%]
アウトカム・長期2027年国際園芸博覧会における参加者数1,500万人(ICT活用や地域連携などの多用な参加形態を含む)[万人]

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
執行等改善
2027年国際園芸博覧会の開催に向けて、会場建設、参加招請、機運醸成などの取組を着実に実施しているところ、グリーンインフラの社会実装、SDGsの達成、ネイチャーポジティブの実現に寄与する具体的な機会となるよう、国際園芸博覧会協会と密に連携を図りながら効果的に事業・調査を推進する。
FY2025 当初予算(参考)
1,935,789,000 円
FY2026 概算要求
5,842,977,000 円
うち要望額
311,977,000 円
主な増減理由
令和8年度は、国際園芸博覧会協会が実施する会場建設に加え、日本国政府出展の建築工事や屋外の庭園工事等、令和9年3月からの開催に向けた準備を加速する必要があるため、前年度と比較して必要予算が増額。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 3 / 3 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A2027国際園芸博覧会協会
博覧会の会場建設に係る設計業務等を実施する事業者の公募・選定、グリーンインフラに関する計画策定及び日本国政府出展の準備等
403,086,482 円
C2027年国際園芸博覧会入場券販売関連サービス共同企業体ほか
博覧会の会場建設に係る設計業務等を実施
403,085,591 円
B日本工営都市空間・昭和設計共同企業体ほか
博覧会開催に向けた検討調査業務等の実施
114,900,155 円