環境省 / 大臣官房 / 環境経済課

環境金融の拡大に向けた利子補給事業

予算事業ID 4681 前年度事業 開始 2013年度 終了予定 2023年度 主要経費: エネルギー対策費 実施方法: 補助

2024年度シート / 軸: FY2023 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2023 は歳出予算現額 4.9 億円 のうち 2.2 億円(44.7%)を執行。不用相当額 2.7 億円。

2024年度シートの推進チーム所見は「終了予定」、翌年度要求への反映は「終了予定」。

FY2024 当初予算は 0 円(FY2023 当初比 −100.0%)、FY2025 概算要求は 0 円。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

2050 年カーボンニュートラル及び 2030 年度 46 %削減目標の達成に向けては、民間資金の大量動員が必要。特に地域脱炭素の観点から、地域における間接金融の担い手である地域金融機関にアプローチし、地域金融機関自らの脱炭素化に関する取組を促す。また、地域金融機関による脱炭素の観点からのESG融資を拡げ、民間資金による脱炭素事業への投資拡大を促進する。

事業の概要

(1)環境リスク調査融資促進利子補給事業 /金融機関が行う環境リスク調査融資のうち、地球温暖化対策のための設備投資の事業に対する融資について、CO2排出量の削減・抑制状況を金融機関がモニタリングすることを条件として、年利1.5%を限度として利子補給を行う。/(2)地域ESG融資促進利子補給事業 /地域循環共生圏の創出に資するESG融資であって、地球温暖化対策のための設備投資等に対する融資を行う金融機関に対し、当該融資について、年利1%を限度に利子補給を行う。/ ① ESG融資目標設定型/ ② CO2削減目標設定支援型/(3)地域脱炭素融資促進利子補給事業 /投融資を通じた地域の脱炭素化に積極的に取組む地域金融機関※を対象に、地球温暖化対策のための設備投資に対する融資について、年利1.0%を限度に利子補給を行う。/※TCFDへの賛同を表明する地方銀行及び"E"に着目したESG融資に関する数値目標を設定する信用金庫又は信用組合

ライフサイクル FY2023 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2023 概算要求 4.9 億円
  2. ② 成立 FY2023 当初予算 4.9 億円 要求の 100%
  3. ③ 執行 FY2023 執行額 2.2 億円 執行率 44.7%
  4. ④ 決算 FY2023 不用相当額 2.7 億円 現額の 55.3%
  5. ⑤ 評価 2024年度シート 推進チーム所見 終了予定 成果達成率 1.5〜115.6%(9 件)
  6. ⑥ 反映 FY2025 要求への反映 終了予定 FY2025 要求 0 円

お金の内訳 FY2023 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算4.9 億円
歳出予算現額4.9 億円

使い道

執行額2.2 億円
不用相当額2.7 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 1,000,000,000 円 1,000,000,000 円 576,326,484 円
2022 487,000,000 円 487,000,000 円 380,763,685 円
2023 487,000,000 円 487,000,000 円 217,871,000 円
2024 0 円 0 円 0 円

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2023 概算要求

要求額
487,000,000 円

② 成立 FY2023 予算

当初予算
487,000,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
487,000,000 円
内訳(予算種別)
—(1件)、当初予算 487,000,000 円(1件)

③ 執行 FY2023 執行実績

執行額
217,871,000 円
執行率
44.7%

④ 決算 FY2023 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
269,129,000 円

⑤ 評価 2024年度シートの点検・評価

所管部局の点検
・地域ESG融資促進利子補給事業では、補助対象となった設備投資等が稼働することによりCO2排出量の削減に大きく寄与できた。・地域脱炭素融資促進利子補給事業では、これまでの事業から指定金融機関の対象を変更したが、指定金融機関数は100機関と過去最多となり、地域金融機関自らの脱炭素化に関する取組促進に寄与できた。脱炭素に資する融資に取組む金融機関について裾野の広がりを見せた。・新規採択案件数は、令和4年度の32件から令和5年度の33件へと数字は伸びたものの、指定金融機関数(令和5年度:100)に比して見劣りした。
改善の方向性
・令和5年度にて事業終了。後続の「金融機関を通じたバリューチェーン脱炭素化推進のための利子補給事業」にて改善を図る。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2023年度)
推進チーム所見
終了予定
令和5年度で終了の事業。本事業で得られた知見を今後の関連する政策に有効に活用すること。

成果指標(FY2023)

種別指標目標実績達成率
アウトプット「環境リスク調査融資促進利子補給事業」交付決定件数(単年度)[件]99 100
アウトプット「地域ESG融資促進利子補給事業」における交付決定件数(単年度)[件]5754 94.73684
アウトプット「地域脱炭素融資促進利子補給事業」における交付決定件数(単年度)[件]27849 17.6259
アウトカム・短期「環境リスク調査融資促進利子補給事業」における指定金融機関の数(単年度)[社]55 100
アウトカム・短期「地域ESG融資促進利子補給事業」における指定金融機関の数(単年度)[社]1919 100
アウトカム・短期「地域脱炭素融資促進利子補給事業」における指定金融機関の数(単年度)[社]90100 111.11111
アウトカム・中期「環境リスク調査融資促進利子補給事業」の対象となる低炭素化プロジェクトへの融資額(平成25年度からの累計)[百万円]184179184179 100
アウトカム・中期「地域ESG融資促進利子補給事業」の対象となる地球温暖化対策の設備投資への融資額(令和元年度からの累計)[百万円]5944959449 100
アウトカム・中期「地域脱炭素融資促進利子補給事業」の対象となる地球温暖化対策の設備投資への融資額(令和4年度からの累計)[百万円]55580616360 2.94347
アウトカム・長期「環境リスク調査融資促進利子補給事業」におけるCO2排出削減実績(令和元年度からの累計)[t-CO2]13858831601528 115.56012
アウトカム・長期「地域ESG融資促進利子補給事業」におけるCO2排出削減実績(令和元年度からの累計)[t-CO2]16458481348291 81.92075
アウトカム・長期「地域脱炭素融資促進利子補給事業」におけるCO2排出削減実績(令和4年度からの累計)[t-CO2]135780020479 1.50825

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2025 要求

反映状況
終了予定
・令和5年度にて事業終了
FY2024 当初予算(参考)
0 円
FY2025 概算要求
0 円

支出先ブロック FY2023 実績、金額上位 4 / 4 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A一般社団法人環境パートナーシップ会議
利子補給事業に係る審査・交付
217,870,900 円
B株式会社三菱UFJ銀行ほか
環境リスク調査融資のうち地球温暖化対策のためのプロジェクトへの融資
83,948,277 円
C株式会社三井住友銀行ほか
地域循環共生圏の創出に資するESG融資のうち地球温暖化対策のための設備投資への融資
67,762,800 円
D株式会社北都銀行ほか
地域脱炭素に資するESG融資のうち地球温暖化対策のための設備投資への融資
37,874,350 円