環境省 / 水・大気環境局 / 環境管理課

石綿飛散防止総合対策費

予算事業ID 4690 前年度事業 開始 1998年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 6,828 万円 のうち 6,389 万円(93.6%)を執行。不用相当額 439 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 6,457 万円、FY2026 概算要求は 7,500 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 6,828 万円 → FY2025 当初 6,457 万円(−5.4%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

石綿を含有する建材が使用された建築物が不適切に解体された場合、一般大気環境中に石綿が飛散して国民に健康影響が生じるおそれがあることから、本事業は、大気汚染防止法に基づく規制措置の適切な執行を徹底し、石綿の飛散防止を確保することを目的とする。

事業の概要

本事業は、/①解体現場等を対象にアスベストの大気濃度調査を実施/②地方公共団体職員等を対象に講習会等を開催/などを実施する事業である。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 6,907 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 6,828 万円 要求の 98.9%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 6,389 万円 執行率 93.6%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 439 万円 現額の 6.4%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 100〜192.2%(3 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 7,500 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算6,828 万円
歳出予算現額6,828 万円

使い道

執行額6,389 万円
不用相当額439 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 200,000,000 円 200,000,000 円 199,000,000 円
2022 87,000,000 円 87,000,000 円 67,000,000 円
2023 68,029,000 円 68,029,000 円 66,642,000 円
2024 68,277,000 円 68,277,000 円 63,889,221 円
2025 64,567,000 円 64,567,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021200,000,000 円200,000,000 円199,000,000 円99.5%1,000,000 円2025年度シート
202298,000,000 円87,000,000 円87,000,000 円67,000,000 円77.0%20,000,000 円2025年度シート
202369,000,000 円68,029,000 円68,029,000 円66,642,000 円98.0%1,387,000 円2025年度シート
202469,068,000 円68,277,000 円68,277,000 円63,889,221 円93.6%4,387,779 円2025年度シート
202578,277,000 円64,567,000 円64,567,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 68,277,000 円 → FY2025 要求 78,277,000 円 → FY2025 当初 64,567,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 63,889,221 円(93.6%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 64,567,000 円 → FY2026 要求 75,000,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
69,068,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
68,277,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
68,277,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 68,277,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
63,889,221 円
執行率
93.6%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
4,387,779 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
石綿による健康被害の救済に関する法律案及び石綿による健康等に係る被害の防止のための大気汚染防止法等の一部を改正する法律案に対する附帯決議(平成18年2月3日参議院環境委員会)や平成17年のアスベスト問題に関する関係閣僚による会合の取りまとめに基づく、石綿の大気汚染の防止等に関する取組みであり、優先度の高い事業である。仕様の見直しや公告期間を延長する等改善を図り適正な競争に努め、競争入札を実施していることで、コスト等の水準を適正に確保している。毎年度、調査結果の公表、講習会の開催を実施しており、見込みに見合ったものとなっている。
改善の方向性
引き続き、仕様の見直し等の改善を図り、適正な競争入札を実施することで、コスト等の水準を適正に確保する。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2022年度)
推進チーム所見
現状通り
引き続き、石綿の飛散防止に向けた大気濃度モニタリング、地公体職員への講習会等、適切な実施に努めること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット測定箇所数(解体等工事に係るもの)[件]6066 110
アウトプット講習会の開催回数[回]66 100
アウトカム・短期アスベスト大気濃度調査の結果、石綿繊維数濃度が1本/Lを超えたもののうち、地方公共団体により指導された件数の割合(負圧隔離養生の内側で測定された箇所を除く)[%]100100 100
アウトカム・長期アスベスト大気濃度調査における石綿繊維数濃度1本/L以下の箇所数の割合(解体等工事に係るもの)(負圧隔離養生の内側で測定された箇所を除く)[%]100100 100
アウトカム・短期地方公共団体向け講習会参加者数(R3,4はオンライン開催のため接続回線数)[件]141271 192.19858
アウトカム・中期行政指導を実施した件数(特定粉じん排出等作業等に係るものに限る)[件]17847

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
石綿の飛散防止に向けた大気濃度モニタリング、地公体職員への講習会等を適切に実施するため、引き続き、必要な予算の確保等に努める。
FY2025 当初予算(参考)
64,567,000 円
FY2026 概算要求
75,000,000 円
うち要望額
10,000,000 円
主な増減理由
令和2年の改正大気汚染防止法の施行後5年が経過することから、改正後の規定について、その施行の状況を勘案しつつ検討を行う等するため。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 6 / 6 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A株式会社環境管理センター
アスベスト濃度モニタリング事業の実施
38,060,000 円
C株式会社環境管理センター
建築物の解体等における効果的な石綿飛散防止対策に係る検討・調査の実施
14,300,000 円
D株式会社環境管理センター
石綿簡易分析機を用いた地方公共団体支援に関する調査業務の実施
5,687,000 円
F株式会社太平環境科学センターほか
アスベスト大気濃度調査にかかる大気の試料採取業務の実施
3,875,000 円
B一般財団法人日本環境衛生センター
地方公共団体職員向け石綿飛散防止対策技術講習会運営業務の実施
3,520,000 円
E株式会社ユニバース
大気汚染防止法に関する普及啓発業務の実施
2,322,000 円