環境省 / 大臣官房 / 環境経済課

カーボンプライシング調査事業

予算事業ID 4720 前年度事業 開始 2017年度 終了予定 2024年度 主要経費: エネルギー対策費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 2 億円 のうち 1.4 億円(72.1%)を執行。不用相当額 5,581 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「終了予定」、翌年度要求への反映は「終了予定」。

FY2025 当初予算は 0 円、FY2026 概算要求は 0 円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 2 億円 → FY2025 当初 0 円(−100.0%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

本事業は、2050 年カーボンニュートラル及び 2030 年度 46 %削減目標の達成に向け、カーボンプライシングを導入する場合に効果的な制度を速やかに導入・実施できるよう、制度案の検討に資するよう必要な調査・分析を行い、国民各界各層に分かりやすい形でまとめることを目的とする。特に最新の情報と研究機関等の研究結果等や、昨今の社会経済情勢の変化も踏まえ既存のカーボンプライシング及び今後導入される施策の環境や経済への影響分析等を行うことは、「成長志向型カーボンプライシング構想」の制度設計及び関連法令等の具体的検討に貢献し得るものである。

事業の概要

「成長志向型カーボンプライシング構想」の制度設計及び関連法令等の具体的検討に資するように、最新の情報と研究機関等の研究結果等や、昨今の社会経済情勢の変化も踏まえ、既存のカーボンプライシング及び今後導入される施策の環境や経済への影響等についての実証的な調査・分析を、民間企業等への委託により実施する。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 2 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 2 億円 要求の 100%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 1.4 億円 執行率 72.1%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 5,581 万円 現額の 27.9%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 終了予定 成果達成率 100%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 終了予定 FY2026 要求 0 円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算2 億円
歳出予算現額2 億円

使い道

執行額1.4 億円
不用相当額5,581 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 250,000,000 円 250,000,000 円 238,542,550 円
2022 250,000,000 円 250,000,000 円 238,287,219 円
2023 250,000,000 円 250,000,000 円 162,601,000 円
2024 200,000,000 円 200,000,000 円 144,186,911 円
2025 0 円 0 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021250,000,000 円250,000,000 円238,542,550 円95.4%11,457,450 円2025年度シート
2022250,000,000 円250,000,000 円250,000,000 円238,287,219 円95.3%11,712,781 円2025年度シート
2023250,000,000 円250,000,000 円250,000,000 円162,601,000 円65.0%87,399,000 円2025年度シート
2024200,000,000 円200,000,000 円200,000,000 円144,186,911 円72.1%55,813,089 円2025年度シート
20250 円0 円0 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 200,000,000 円 → FY2025 要求 0 円 → FY2025 当初 0 円(2025年度シート)。FY2024 執行 144,186,911 円(72.1%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「終了予定」 反映「終了予定」

FY2025 当初 0 円 → FY2026 要求 0 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
200,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
200,000,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
200,000,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 200,000,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
144,186,911 円
執行率
72.1%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
55,813,089 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
令和6年度は、「GX実現に向けた排出量取引制度の検討に資する法的課題研究会」や内閣官房「GX実現に向けたカーボンプライシング専門ワーキンググループ」において、学識経験者や経済団体等を交えて、カーボンプライシングの導入等に関する議論が進められた。本事業における調査・検討を通じて得られた知見はこうした審議会等での議論に貢献しており、令和7年2月25日に閣議決定された「脱炭素成長型経済構造への円滑な移行の推進に関する法律(GX推進法)の一部改正法案」に係る議論においても活かされたところである。
改善の方向性
令和7年2月25日に排出量取引制度の本格稼働等に向けたGX推進法の一部改正法案が閣議決定され、国会での審議を経て、同年5月28日に成立した。排出量取引制度については地球温暖化対策課が所管するSHK制度や、市場メカニズム室が所管するJ-クレジット制度との制度連携が求められており、これら相互に関連する各制度を一元的に管理し、排出量の算定に係る知見等を集約し、省として各制度の円滑かつ効果的な運用を確保することが求められている。このような状況を踏まえ、カーボンプライシングに係る実務を集約・再編し、SHK制度やJ-クレジット制度を含めた予算と合わせて執行をしつつ、引き続き、カーボンプライシングの検討に資する調査・分析を効果的に実施していく。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2021年度)
推進チーム所見
終了予定
令和6年度で終了の事業。本事業で得られた知見を今後の関連する政策に有効に活用すること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット当該事業を実施した年度の最新の我が国全体のエネ起CO2排出量のうち、本事業で検討する業種の排出量が全業種に対し占める割合(単年度)[%]100100 100
アウトカム・短期カーボンプライシングの導入シナリオ数の累計[件]33 100
アウトカム・長期炭素に対する賦課金に係る水準率[%]

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
終了予定
カーボンプライシングの実施に向け、これまでの事業で得られた知見を有効に活用する。
FY2025 当初予算(参考)
0 円
FY2026 概算要求
0 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 7 / 7 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A株式会社三菱総合研究所
令和6年度成長志向型カーボンプライシング構想の実現・実行に向けた検討調査等委託業務
88,000,000 円
Eみずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社
令和6年度カーボンプライシング検討調査委託業務
52,800,000 円
C株式会社価値総合研究所
成長志向型カーボンプライシングの具体的な制度設計と環境・経済への影響の調査・検討・分析業務のうち応用一般均衡モデル等を用いた経済影響分析
31,900,000 円
F株式会社イー・コンザル
CPの文献調査、国内外のCP施策調査、CP施策のヒアリング調査、説明資料作成、CPFLASH配信に関する業務
9,900,000 円
B公益財団法人地球環境戦略研究機関
国際シンポジウム等開催支援、東アジア地域における排出量取引制度等調査・分析に関する業務
8,575,000 円
G国立大学法人 京都大学
令和6年度カーボンプライシングが地域経済に及ぼす効果・影響に係る情報収集等委託業務
3,387,000 円
Dエム・アール・アイ リサーチアソシエイツ株式会社
具体的な制度設計の在り方についての調査・検討・分析のうち、特に産業への影響やマクロ経済への影響における、紙・パルプ分野での削減対策の調査及びシナリオ作成に関する業務
3,300,000 円