環境省 / 大臣官房 / 地域脱炭素事業推進課

地域レジリエンス・脱炭素化を同時実現する公共避難施設・防災拠点への自立・分散型エネルギー設備等導入推進事業等

予算事業ID 4766 前年度事業 開始 2020年度 終了予定 2035年度 主要経費: エネルギー対策費 実施方法: 補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 79.9 億円 のうち 48.1 億円(60.2%)を執行。翌年度繰越 29.4 億円、不用相当額 2.4 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 20 億円、FY2026 概算要求は 50 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 20 億円 → FY2025 当初 20 億円(増減なし)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

2050年カーボンニュートラル及び2030年度46%削減目標の達成に向けて、「地域脱炭素ロードマップ(令和3年6月9日第3回 国・地方脱炭素実現会議決定)」において、国・自治体の公共施設における再生可能エネルギーの率先導入が掲げられている。また、「防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策(令和2年12月11日閣議決定)」及び「第1次国土強靭化実施中期計画(令和7年6月6日閣議決定)」において、昨今の災害リスクの増大に対し、災害・停電時に公共施設へのエネルギー供給等が可能な再エネ設備等を整備することが求められている。これらを踏まえ、本事業は地域のレジリエンス強化(災害等に対する強靱性の向上)と地域の脱炭素化を同時実現することを目的とする。

事業の概要

地方公共団体が公共施設に防災・減災に資する再生可能エネルギー設備、熱利用設備、コジェネレーションシステム及びそれらの附帯設備(蓄電池、充放電設備・充電設備、自営線、熱導管等)並びに省CO2設備(高機能換気設備、省エネ型浄化槽を含む)等を導入するため経費の一部を補助する事業である。/実施内容は設備導入及び計画策定事業である。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 40 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 20 億円 要求の 50%現額 79.9 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 48.1 億円 執行率 60.2%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 2.4 億円 現額の 2.9%翌年度繰越 29.4 億円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果指標 2 件(達成率なし)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 50 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算20 億円
補正予算20 億円
前年度繰越39.9 億円
歳出予算現額79.9 億円

使い道

執行額48.1 億円
翌年度繰越29.4 億円
不用相当額2.4 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 5,000,000,000 円 17,489,200,000 円 2,111,545,000 円
2022 2,000,000,000 円 15,395,845,000 円 3,995,472,000 円
2023 1,999,686,000 円 7,858,371,000 円 3,530,751,000 円
2024 2,000,000,000 円 7,987,372,000 円 4,811,351,128 円
2025 2,000,000,000 円 8,940,492,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

事業名の変遷: 2024年度〜「地域レジリエンス・脱炭素化を同時実現する公共施設への自立・分散型エネルギー設備等導入推進事業」 → 2025年度〜「地域レジリエンス・脱炭素化を同時実現する公共避難施設・防災拠点への自立・分散型エネルギー設備等導入推進事業等」

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20215,000,000,000 円17,489,200,000 円2,111,545,000 円12.1%3,981,810,000 円2025年度シート
202210,000,000,000 円2,000,000,000 円15,395,845,000 円3,995,472,000 円26.0%7,541,688,000 円2025年度シート
20237,000,000,000 円1,999,686,000 円7,858,371,000 円3,530,751,000 円44.9%340,248,000 円2025年度シート
20244,000,000,000 円2,000,000,000 円7,987,372,000 円4,811,351,128 円60.2%235,528,872 円2025年度シート
20255,000,000,000 円2,000,000,000 円8,940,492,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 2,000,000,000 円 → FY2025 要求 5,000,000,000 円 → FY2025 当初 2,000,000,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 4,811,351,128 円(60.2%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 2,000,000,000 円 → FY2026 要求 5,000,000,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
4,000,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
2,000,000,000 円
補正予算
2,000,000,000 円
前年度繰越
3,987,372,000 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
7,987,372,000 円
内訳(予算種別)
前年度から繰越し 3,987,372,000 円(1件)、第1次補正予算 2,000,000,000 円(1件)、当初予算 2,000,000,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
4,811,351,128 円
執行率
60.2%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
2,940,492,000 円
不用相当額
235,528,872 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
頻発化・激甚化している自然災害に備え、被災時でも行政機能を発揮できる避難所及び防災拠点の増加は依然として急務であり、国費投入の必要性は高い。アウトプットとして設定した令和7年度の目標値である災害・停電時に機能発揮を可能とした避難施設・防災拠点数を1年前倒しで達成することができている。
改善の方向性
各地方公共団体の実情を把握し、対象事業などの見直しを行う。また、本事業の活用について地域差があるため、事業例などを明示し、広く全国的に周知を図る。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: ・ 災害時の避難所や防災拠点に非常用電源の確保を図る当該事業の必要性は大変重要である。・ しかし、全国すべての避難所等に補助することは財政上から困難であり、現実的でない。  事業終了年度が2025年度となっているが、まだ、全国的には整備を必要とする避難所等は多くあると想定されることから、まず、当該事業において、いままで、どのような基準でそれぞれの避難所等に補助してきたのかを明らかにするとともに、今後、どのように当該事業の趣旨を継続するのかを早急に明らかにする必要がある。
推進チーム所見
現状通り
外部有識者の所見を踏まえて、事業の成果・課題を今後に生かしていくとともに、より効果的・効率的な方策について検討すること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット災害・停電時に機能発揮を可能とした避難施設・防災拠点の箇所数(H30年度からの累積)[箇所]10001012 101.2
アウトカム・短期再エネ導入量(R3年度からの累積)[kW]50154
アウトカム・長期CO2排出削減量(H30年度からの累積)[t-CO2]828447
アウトカム・長期地域における防災力の一層の強化

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
所見を踏まえつつ概算要求を実施するとともに、対象事業の必要な見直し、より効果的な事業の周知等を実施していく。
FY2025 当初予算(参考)
2,000,000,000 円
FY2026 概算要求
5,000,000,000 円
主な増減理由
第1次国土強靱化実施中期計画において「指定避難所(約 82,000 か所)等のうち、緊急に整備が必要な公共施設等(4,000 か所)における災害時に活用可能な再生可能エネルギー設備等の導入完了率」の目標が設定されており、その達成に向けて、必要な予算要求額としている。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 2 / 2 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A一般財団法人環境イノベーション情報機構
事業者の公募・選定実施結果の報告・管理業務
4,811,351,128 円
BNTT・TCリース株式会社ほか
間接補助事業の実施
4,711,275,000 円