環境省 / 大臣官房 / 地域脱炭素政策調整担当参事官室

地域脱炭素実現に向けた再エネの最大限導入のための計画づくり支援事業

予算事業ID 4767 前年度事業 開始 2020年度 終了予定 2025年度 主要経費: エネルギー対策費 実施方法: 直接実施、補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 35.3 億円 のうち 15.4 億円(43.5%)を執行。翌年度繰越 9.1 億円、不用相当額 10.8 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「終了予定」、翌年度要求への反映は「終了予定」。

FY2025 当初予算は 7.1 億円、FY2026 概算要求は 0 円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 7.6 億円 → FY2025 当初 7.1 億円(−6.2%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

「地球温暖化対策推進法」、「地球温暖化対策計画」及び「GX推進戦略」等に基づき行う、地域再エネ導入の取組は、2030年度46%削減目標の達成と2050年脱炭素社会の実現に貢献しつつ、地域課題を解決し、地域の魅力と質を向上させる地方創生に貢献する取組として実施することが求められている。地域に根ざした再エネ導入のためには、地方公共団体等が地域の関係者と連携して、地域に適した再エネ設備導入の計画、再エネの導入調査、再エネ促進区域の設定、持続的な事業運営体制構築、人材確保・育成など多様な課題の解決に取り組むことが不可欠であり、その支援を全国的・集中的に行う必要がある。

事業の概要

(1)地域再エネ導入を計画的・意欲的に進める計画策定支援/ ①地域の再エネ目標と意欲的な脱炭素の取組の検討による計画策定支援/ ②公共施設等への太陽光発電設備等の導入調査支援/ ③官民連携で行う地域再エネ事業の実施・運営体制構築及び事業の多角化支援/ ④公共施設等への再エネ導入加速化及び計画策定支援事業/ ⑤地域脱炭素施策に関する課題解決や横展開に向けた検討/(2)地域共生型再エネ導入促進事業/ ①再エネ促進区域の設定等に向けたゾーニング支援/ ②再エネ促進区域等における地域共生型再エネ設備導入調査支援/ ③促進区域設定手法等のガイド作成・横展開/(3)地域脱炭素実現に向けた中核人材の確保・育成事業/ ①地域脱炭素実現に向けた中核人材育成事業/ ②地域脱炭素を加速化するための企業・自治体のネットワーク構築事業/ ③即戦力となる地域脱炭素人材の確保に向けた支援事業

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 28 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 7.6 億円 要求の 27.1%現額 35.3 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 15.4 億円 執行率 43.5%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 10.8 億円 現額の 30.6%翌年度繰越 9.1 億円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 終了予定 成果達成率 117.9〜191.4%(2 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 終了予定 FY2026 要求 0 円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算7.6 億円
補正予算9.2 億円
前年度繰越18.8 億円
予備費等-2,291 万円
歳出予算現額35.3 億円

使い道

執行額15.4 億円
翌年度繰越9.1 億円
不用相当額10.8 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 1,200,000,000 円 5,325,000,000 円 1,469,000,000 円
2022 800,000,000 円 5,214,000,000 円 2,623,000,000 円
2023 800,000,000 円 4,883,825,000 円 2,646,722,000 円
2024 758,051,000 円 3,531,923,451 円 1,536,977,962 円
2025 711,236,000 円 1,624,536,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20211,200,000,000 円5,325,000,000 円1,469,000,000 円27.6%1,638,000,000 円2025年度シート
20222,850,000,000 円800,000,000 円5,214,000,000 円2,623,000,000 円50.3%392,175,000 円2025年度シート
20235,000,000,000 円800,000,000 円4,883,825,000 円2,646,722,000 円54.2%358,318,000 円2025年度シート
20242,800,000,000 円758,051,000 円3,531,923,451 円1,536,977,962 円43.5%1,081,645,489 円2025年度シート(改訂)
20252,000,000,000 円711,236,000 円1,624,536,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「執行等改善」

FY2024 当初 758,051,000 円 → FY2025 要求 2,000,000,000 円 → FY2025 当初 711,236,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 1,536,977,962 円(43.5%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「終了予定」 反映「終了予定」

FY2025 当初 711,236,000 円 → FY2026 要求 0 円 → 翌年のシートがないため未検証

年度間の差異(1)

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
2,800,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
758,051,000 円
補正予算
918,000,000 円
前年度繰越
1,878,785,000 円
予備費等
-22,912,549 円
歳出予算現額
3,531,923,451 円
内訳(予算種別)
第1次補正予算 918,000,000 円(1件)、当初予算 758,051,000 円(2件)、前年度から繰越し 1,878,785,000 円(1件)、予備費等1 -22,912,549 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
1,536,977,962 円
執行率
43.5%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
913,300,000 円
不用相当額
1,081,645,489 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
本事業は地方公共団体実行計画の策定及び改定を補助要件としており、事業完了後2年以内に実行計画の策定が進んでいく仕組みとなっていることから、成果指標の設定は妥当であると考える。ゼロカーボン宣言都市が急激に増えている状況や重点対策交付金の設定などにより、地方公共団体の脱炭素への取り組み機運が急激に高まっており、計画づくりに対する需要が大きく増大している。この機運を逃さず、地方公共団体の脱炭素への取り組みを支援する必要があると考える。
改善の方向性
脱炭素ロードマップにおける集中期間であることから、より多くの地方公共団体への支援を通じ、地域脱炭素への取り組みを進めていく。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: ・ 2050年度カーボンニュートラル及び2030年度46%削減目標を達成するためには地方公共団体が実行計画を策定し、地方公共団体はもとより、企業や地域住民と協力して計画的に脱炭素施策に取り組んでいくことは大変重要である。  しかし、中小の地方公共団体においては人員・体制不足や、専門知識・ノウハウ不足等から計画策定に着手できない地方公共団体が存在しているのが現状である。こうした地方公共団体に計画を策定させるためには、補助金を交付することも必要であるが、それとは別に都道府県と協力して計画未策定の地方公共団体の課題・問題点を早急に把握し、計画策定の取組を支援する体制を整えることも必要である。・ 短期アウトカム、長期アウトカムの成果指標の設定は適切と考えられる。
推進チーム所見
終了予定
令和7年度で終了の事業。外部有識者の所見を踏まえて、計画策定の取組の支援体制の整備を行うとともに、本事業で得られた知見を今後の関連する政策に有効に活用すること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット地域の再エネ目標と意欲的な脱炭素の取組の検討による計画策定支援件数(単年度)[件数]18187 48.0663
アウトプット再エネ促進区域の設定等に向けたゾーニング支援件数(単年度)[件数]265 19.23077
アウトプット公共施設等への太陽光発電設備等の導入調査支援件数(単年度)[件数]7064 91.42857
アウトプット自治体への研修・学習の場の提供回数(単年度)[回]127110 86.61417
アウトカム・短期本事業を通じて策定された再エネ導入目標が、適切に地方公共団体実行計画(区域施策編)に反映された件数(累積)[件数]306
アウトカム・長期ゼロカーボンシティ表明自治体の地方公共団体実行計画(区域施策編)の策定率(累積)[策定率]72.1
アウトカム・短期本事業の取組結果を地方公共団体実行計画(区域施策編)に反映した件数(累積)[件数]12
アウトカム・長期地方公共団体実行計画(区域施策編)において地域脱炭素化促進事業の促進に関する事項を定める市町村数(累積)[件数]48
アウトカム・短期本事業を通じて、太陽光発電設備の設置可否が判明した施設数(累積)[件数]21204058 191.41509
アウトカム・長期公共施設(政府保有施設を含む)における太陽光発電設備容量実績(累積)[GW]0.913
アウトカム・短期地域脱炭素に取り組む地域中核人材育成のための研修・学習の場への参加自治体数(単年度)[自治体]335395 117.91045
アウトカム・長期地域脱炭素の実現を担う中核人材を確保・育成するための研修・学習の場に参加した後の年度において、地域脱炭素に関する何らかの取組を開始した自治体の割合(累積)[%]69.4

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
終了予定
外部有識者及び行政事業レビュー推進チームからの所見、令和7年度終了事業であることを踏まえ、より一層の事業の進捗管理及び適切な予算執行に努めるとともに、本事業で得られた知見を今後の関連する政策に有効に活用する。
FY2025 当初予算(参考)
711,236,000 円
FY2026 概算要求
0 円
主な増減理由
令和7年度で事業終了のため

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 10 / 15 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A一般社団法人 地域循環共生社会連携協会
地域脱炭素実現に向けた再エネの最大限導入のための計画づくり支援事業の業務を担う
1,263,119,000 円
B山江村ほか
間接補助事業の実施を行う
1,183,039,000 円
G株式会社ジェイアール東日本企画
地域脱炭素実現に向けた中核人材の確保・育成業務
103,898,000 円
Dデロイトトーマツコンサルティング合同会社
脱炭素先行地域の選定及び効果検証等委託業務を行う
68,761,000 円
C有限責任監査法人トーマツ
地域脱炭素・再エネ導入加速化に向けた地方公共団体による計画策定から実践へのステップアップ支援の業務を担う
66,000,000 円
E日本工営株式会社
再エネ促進区域の設定等に向けたゾーニング支援事業の取組支援業務を行う
35,200,000 円
H一般社団法人ローカルグッド創成支援機構
地域新電力講座等企画・調整・運営業務
13,614,000 円
Jいであ株式会社
実務家育成プログラム構築に関する調査等業務
10,470,000 円
I株式会社能勢・豊能まちづくりほか
講座実施・個別相談会の相談対応等業務
6,257,000 円
N株式会社まち未来製作所ほか
事業推進アドバイザリー業務
3,974,154 円