環境省 / 水・大気環境局 / 海洋環境課

有明海・八代海等再生評価支援事業費

予算事業ID 4806 前年度事業 開始 2007年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 1.2 億円 のうち 1.2 億円(97.3%)を執行。不用相当額 338 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 1.2 億円、FY2026 概算要求は 1.2 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 1.2 億円 → FY2025 当初 1.2 億円(−0.5%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

有明海及び八代海等を再生するための特別措置に関する法律(以下「特措法」という。)に基づき、環境省に設置された有明海・八代海等総合調査評価委員会(以下「評価委員会」という。)において、国及び関係県が有明海及び八代海等の環境の保全・改善等を図るために実施した総合的な調査の結果に基づき、有明海及び八代海等の再生に係る評価を行うこととされている。/本事業では、評価委員会が当該評価を行うために必要な調査を実施するとともに、評価委員会の運営を行うことによって、評価委員会での審議を支援し、当該海域の環境の保全及び改善を図ることを目的とする。

事業の概要

特措法に基づき評価委員会において再生に係る評価を行うために必要な調査や科学的知見の収集を継続的に実施するとともに、得られた情報を解析・整理し、継続的に評価委員会に提供することで、評価委員会における再生方策の検討を支援する。また、特措法に基づき環境省に設置された評価委員会について、運営等の庶務を行う。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 1.2 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 1.2 億円 要求の 100%現額 1.2 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 1.2 億円 執行率 97.3%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 338 万円 現額の 2.7%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 100%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 1.2 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算1.2 億円
補正予算-9.2 万円
歳出予算現額1.2 億円

使い道

執行額1.2 億円
不用相当額338 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 134,402,000 円 134,402,000 円 128,000,000 円
2022 123,600,000 円 123,600,000 円 120,000,000 円
2023 123,308,000 円 122,731,000 円 118,141,000 円
2024 123,293,000 円 123,201,000 円 119,816,318 円
2025 122,663,000 円 122,663,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021134,402,000 円134,402,000 円128,000,000 円95.2%6,402,000 円2025年度シート
2022139,600,000 円123,600,000 円123,600,000 円120,000,000 円97.1%3,600,000 円2025年度シート
2023123,600,000 円123,308,000 円122,731,000 円118,141,000 円96.3%4,590,000 円2025年度シート
2024123,308,000 円123,293,000 円123,201,000 円119,816,318 円97.3%3,384,682 円2025年度シート
2025123,278,000 円122,663,000 円122,663,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 123,293,000 円 → FY2025 要求 123,278,000 円 → FY2025 当初 122,663,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 119,816,318 円(97.3%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 122,663,000 円 → FY2026 要求 122,659,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
123,308,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
123,293,000 円
補正予算
-92,000 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
123,201,000 円
内訳(予算種別)
第1次補正予算 -92,000 円(1件)、当初予算 123,293,000 円(5件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
119,816,318 円
執行率
97.3%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
3,384,682 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
アクテビティについて、藻場・干潟等の生態系、水産資源と水環境特性との関係に関する調査等の結果は評価委員会で報告されており、事業目的である評価委員会による有明海及び八代海等の再生に係る評価が着実に実施されてきている。
改善の方向性
アクテビティについて、目標年度に向け引き続き取り組むとともに、令和8年度委員会報告に向けて、評価委員会において再生方策の実施状況及びその成果、再生目標の達成状況等を整理・評価する際の評価手法についても検討を行い、令和8年度以降の再生目標及び再生方策の方向性等に係る審議を支援する。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: 『有明海・八代海等総合調査評価委員会報告』(平成29年3月)を見ても、活動指標「調査研究に取り組んでいる課題数」を12とし、成果指標「有明海及び八代海等における再生方策の実施数」を17としている根拠が分からない。これらの指標については毎年達成率100%となっているにも関わらず、長期アウトカムの成果目標である環境基準(COD)達成率に変化が見られない理由について、複合的な要因があるにせよ、どのように考えるのか説明がなされると良い。
推進チーム所見
現状通り
外部有識者の所見を踏まえて、活動指標及び成果指標の見直し、又は各指標設定の考え方を説明すること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット調査や研究に取り組んでいる課題数※平成28年度委員会報告で示された、有明海・八代海等の再生に向けて中長期的に取り組むべき事項として挙げられた今後の課題(データ蓄積に関する項目や研究・開発に関する項目)について取組みを推進している。[課題]1212 100
アウトカム・短期有明海及び八代海等における再生方策の実施数[件]1717 100
アウトカム・長期有明海・八代海等における環境基準(COD)の達成率[%]100

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
「調査研究に取り組んでいる課題数」については、令和3年度の中間とりまとめ以降に具体的に取り組んでいる課題についてカウントした結果として12課題を記載し、「有明海及び八代海等における再生方策の実施数」については、例えば最新の所掌事務の遂行の状況(令和6年度)では「別添15 再生方策の実施状況」で掲載された17の再生方策を基に記載している。また、複合的な要因が関係する有明海・八代海等の再生に向けては、本事業により得られた情報を評価委員会に提供することで審議が行われており、当該審議で示された方向性等に基づき関係機関による再生方策が実施されている。令和8年度には、有明海・八代海等の再生に向けた評価が行われる予定であり、これら指標についてはその評価結果を踏まえて見直しを検討したい。
FY2025 当初予算(参考)
122,663,000 円
FY2026 概算要求
122,659,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 3 / 3 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

Aいであ株式会社
有明海・八代海等再生対策検討作業支援
63,800,000 円
B国立研究開発法人水産研究・教育機構
有明海・八代海等再生評価支援
53,998,000 円
C国立大学法人長崎大学
有明海・八代海等再生対策検討作業支援における魚類等の調査
7,000,000 円