環境省 / 環境再生・資源循環局 / 総務課

国際資源循環促進事業

予算事業ID 4830 前年度事業 開始 2011年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施、その他

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 16.8 億円 のうち 15.3 億円(91.1%)を執行。不用相当額 1.5 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 6.3 億円、FY2026 概算要求は 7.1 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 6.8 億円 → FY2025 当初 6.3 億円(−7.0%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

我が国の循環産業の国際展開及び循環インフラ輸出の推進、国際資源循環体制の構築等により国際的な循環経済への移行を目指す。

事業の概要

ASEAN等インド太平洋地域の途上国における適正な廃棄物管理やインフラ整備を促進し環境汚染等に対処するとともに、我が国循環産業の国際展開を推進するため、我が国の制度・経験・技術をベースに、当該国における廃棄物処理・リサイクルに関する制度・技術・人材育成等の協力を実施し、我が国循環産業の事業化に向けた実現可能性調査等を支援する。また、ASEAN等において、当該国における適正処理を通じた環境改善を進めつつ我が国との連携による国際金属資源循環を構築するため、E-waste等の適正処理・リサイクルのための法令等制度構築や能力開発等の協力を実施する。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 7.1 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 6.8 億円 要求の 95.7%現額 16.8 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 15.3 億円 執行率 91.1%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 1.5 億円 現額の 8.9%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 100〜210%(3 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 7.1 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算6.8 億円
補正予算10 億円
歳出予算現額16.8 億円

使い道

執行額15.3 億円
不用相当額1.5 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 440,668,000 円 440,668,000 円 421,550,000 円
2022 521,078,000 円 521,078,000 円 466,903,000 円
2023 641,025,000 円 641,025,000 円 543,103,000 円
2024 676,039,000 円 1,676,039,000 円 1,527,133,000 円
2025 629,039,000 円 729,039,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021440,668,000 円440,668,000 円421,550,000 円95.7%19,118,000 円2025年度シート
2022521,078,000 円521,078,000 円521,078,000 円466,903,000 円89.6%54,175,000 円2025年度シート
2023555,955,000 円641,025,000 円641,025,000 円543,103,000 円84.7%97,922,000 円2025年度シート
2024706,430,000 円676,039,000 円1,676,039,000 円1,527,133,000 円91.1%148,906,000 円2025年度シート
20251,629,039,000 円629,039,000 円729,039,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 676,039,000 円 → FY2025 要求 1,629,039,000 円 → FY2025 当初 629,039,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 1,527,133,000 円(91.1%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 629,039,000 円 → FY2026 要求 707,813,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
706,430,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
676,039,000 円
補正予算
1,000,000,000 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
1,676,039,000 円
内訳(予算種別)
第1次補正予算 1,000,000,000 円(1件)、当初予算 676,039,000 円(3件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
1,527,133,000 円
執行率
91.1%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
148,906,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
・アクティビティ①については、フォローアップ調査によりFS支援後も半数の関連プロジェクトの継続が確認されており、事業者の循環産業の国際展開に寄与していると認められる。・アクティビティ②については、対象国において法令等制度構築や能力開発等を実施するために、E-wasteの法令整備の状況や排出実態等の現状調査が行われており、想定通り事業が実施されている。・アクティビティ③については、オンライン情報基盤の設計・実装を実施したことにより、プラスチック資源循環法に基づく再商品化計画、自主回収・再資源化事業計画及び再資源化事業計画の申請件数が増加傾向にあるため、引き続き回収量も増加するようにフォローアップを重ねていく。
改善の方向性
成果目標が達成できるよう、請負者や事業者における業務実施期間をできる限り確保するための早期発注や適切な業務の進行管理を図りつつ、引き続き予算の範囲内で最大限の成果が得られるよう効果的・効率的な執行に努める。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: ・日本の循環産業の国際展開につなげるためには、相手国のニーズに本当にマッチしているかの見極めが必要。そのためにも、事業数だけで評価すべきではなく、事業規模の拡大もアウトカム指標として見ていくべき。・国際機関への拠出金が複数あるが、この金が「生きた金」になっているのかがわからない。成果として何が得られているか、分析および開示が必要。・手続きのオンライン化などのシステム化に関しては、それ自体が目標化してしまわないよう、投資コストと得られた成果、費用対効果の観点を含めて評価すべき。
推進チーム所見
現状通り
外部有識者の所見を踏まえて、成果指標の見直しを検討するとともに、拠出金が効率的・効果的に使用されるよう、拠出金の使途の把握・検証に努めること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット循環産業の海外展開に関する実現可能性調査の実施件数(累計)[件]124125 100.80645
アウトプット実施計画に合意した国数[カ国]45 125
アウトプットオンライン情報基盤の設計・実装数[件]11 100
アウトカム・短期実現可能性調査事業において採択したプロジェクトの継続検討あるいは事業化している件数(累積)[件]24
アウトカム・長期本事業の支援により実現したプロジェクトにより適正処理等が実施された廃棄物量[万t/年]4040 100
アウトカム・短期実施計画に基づきE-waste等の適正な管理に関する法令制度やガイドラインが整備された国数[カ国]11 100
アウトカム・長期日本国内における電子スクラップのリサイクル処理量[万t]35
アウトカム・短期プラスチック資源循環法に基づく再商品化計画、自主回収・再資源化事業計画及び再資源化事業計画の各種認定件数[件]2042 210
アウトカム・長期プラスチック使用製品廃棄物の回収量[万t]

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
・引き続き相手国のニーズを見極め、今後事業数だけでなく廃棄物発電事業の事業規模等に留意しアウトカム指標の設定を検討していきたい。・拠出金に関して、毎年度報告書の提出を求めるなど成果の確認に努めていきたい。・システムが実装し、申請件数が増加することが期待されるため、引き続き引き続き回収量も増加するようにフォローアップを重ね、費用対効果を含めた成果を検討していく。
FY2025 当初予算(参考)
629,039,000 円
FY2026 概算要求
707,813,000 円
うち要望額
707,813,000 円
主な増減理由
令和7年度まで適正なE-waste等の処理・リサイクルを行うための法令等制度構築や能力開発等を行ってきたところ、令和8年度より、当該取組を拡大すべく必要な検討を行うため。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 10 / 21 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

U国際連合人間居住計画(UN-Habitat)
プロジェクト形成プログラム事務局運営のための拠出金
1,000,000,000 円
E公益財団法人廃棄物・3R研究財団
我が国循環産業の海外展開事業化促進業務の対象事業選定・統括
73,023,000 円
R国際連合人間居住計画(UN-Habitat)
政府開発援助経済協力開発機構等拠出金
62,930,000 円
Q国際連合地域開発センター(UNCRD)
政府開発援助経済協力開発機構等拠出金
56,295,000 円
A公益財団法人地球環境戦略研究機関
国際的な循環経済・資源効率性の推進に関する調査・検討
54,040,000 円
S株式会社JEMS
令和6年度プラスチック資源循環法に係る再商品化計画の運用のオンライン化に向けた設計・実装業務
45,408,000 円
M株式会社エックス都市研究所
タイ、フィリピン、マレーシアにおける国際金属資源循環に係る統括業務
38,940,000 円
PWORLD ECONOMIC FORUM
経済協力開発機構等拠出金
30,000,000 円
T株式会社リーディングソフト
令和6年度プラスチック資源循環法に係る再商品化計画の運用のオンライン化に向けた設計・実装業務の一部
26,989,000 円
O国際連合環境計画(UNEP)
経済協力開発機構等拠出金
23,630,000 円