環境省 / 環境再生・資源循環局 / 資源循環課

リサイクルシステム統合強化による循環資源利用高度化促進事業

予算事業ID 4838 前年度事業 開始 2017年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 2.5 億円 のうち 2.3 億円(90.2%)を執行。不用相当額 2,460 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 2.8 億円、FY2026 概算要求は 4 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 2.5 億円 → FY2025 当初 2.8 億円(+11.5%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

我が国では、循環型社会形成推進基本法・循環型社会形成推進基本計画を基礎として、物品ごとに実態に即して各種リサイクルプロセスが構築されているが、対応するリサイクルプロセスが異なることで、回収方法等に違いがあるため、市民にとって排出の仕方が分かりにくいことや、不便な状況となること、リサイクラーにとってリサイクルに係る技術やノウハウが共有されにくいこと、あるいは原料調達が難しくなり、再生材を利用するメーカーにとっては再生材の規格化・安定供給などの対応に遅れが出る等、各種リサイクル制度(家電・建設・自動車・小型家電等)が進展するにつれ、リサイクル全体の効率化・高付加価値化という観点からの問題が指摘されている。/本事業では、各種リサイクル制度の特性を活かしつつ、リサイクルの効率化に向け横断的に取り組むべき素材の調査等、共通の取組を進めることにより、我が国の資源の有効利用の最大化と施策展開の効率化を図ることを目的とする。

事業の概要

各種リサイクル制度(家電、建築、自動車、小型家電)の推進に必要な施策を展開しつつ、横断的に効率化、高付加価値化できる部分は共通の取組を進めることで、我が国の有効利用の最大化と施策展開の効率化を図ることとする。/具体的には、各種リサイクル制度においては、施行状況の実態把握や、制度の安定化・効率化に向けた調査検討、課題に即した取組の推進、サーキュラーエコノミーへの移行やカーボンニュートラルへの対応等新たな課題とその解決方法に関する調査検討を行う。その他太陽光パネルや使用済紙おむつ等将来において排出量が増大すると見込まれる物品については、実態調査や大量廃棄に計画的に備えるための調査検討を行う。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 2.6 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 2.5 億円 要求の 97.8%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 2.3 億円 執行率 90.2%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 2,460 万円 現額の 9.8%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 79.4〜182%(3 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 4 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算2.5 億円
歳出予算現額2.5 億円

使い道

執行額2.3 億円
不用相当額2,460 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 256,419,000 円 256,419,000 円 248,381,000 円
2022 256,419,000 円 256,419,000 円 229,424,000 円
2023 206,419,001 円 206,419,001 円 201,668,000 円
2024 250,719,000 円 250,719,000 円 226,121,000 円
2025 279,643,000 円 279,643,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021256,419,000 円256,419,000 円248,381,000 円96.9%8,038,000 円2025年度シート
2022256,419,000 円256,419,000 円256,419,000 円229,424,000 円89.5%26,995,000 円2025年度シート
2023206,419,000 円206,419,001 円206,419,001 円201,668,000 円97.7%4,751,001 円2025年度シート
2024256,419,000 円250,719,000 円250,719,000 円226,121,000 円90.2%24,598,000 円2025年度シート
2025319,364,000 円279,643,000 円279,643,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 250,719,000 円 → FY2025 要求 319,364,000 円 → FY2025 当初 279,643,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 226,121,000 円(90.2%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 279,643,000 円 → FY2026 要求 397,813,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
256,419,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
250,719,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
250,719,000 円
その他特記事項
・令和7年度までに約6割の自治体でGIGAスクール構想に基づき整備された端末が更新を迎える見込み。
内訳(予算種別)
当初予算 250,719,000 円(2件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
226,121,000 円
執行率
90.2%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
24,598,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
・アクティビティ①(家電) について短期・長期とも測定指標は達成している。・アクティビティ②(建設) について短期・中期・長期とも順調に推移している。・アクティビティ③(自動車リサイクル)について短期・中期・長期とも測定指標は順調に推移している。・アクティビティ④(小電) について短期・長期とも順調に推移している。・アクティビティ⑤(太陽光)について短期測定指標は順調に推移している。・アクティビティ⑥(おむつ)について短期・長期とも順調に推移している。
改善の方向性
・アクティビティ①(家電) について目標値の達成はしている。継続した目標達成がなされるよう取組を計測していく。・アクティビティ②(建設) について目標値の達成はしている。継続した目標達成がなされるよう取組を計測していく。・アクティビティ③(自動車リサイクル)について目標値の達成はしている。継続した目標達成がなされるよう取組を計測していく。・アクティビティ④(小電) について、目標値を達成できるように自治体や事業者への指導を徹底していく。・アクティビティ⑤(太陽光)について目標値の達成はしている。継続した目標達成がなされるよう取組を計測していく。・アクティビティ⑥(おむつ)について、目標値を達成できるように自治体や事業者への指導を徹底していく。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2022年度)
推進チーム所見
現状通り
事業の効率化を行いながら、成果目標の達成に向けた適切な事業実施に努めること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット調査、分析、検討会等の件数[件]1010 100
アウトプット建設リサイクル法に関する全国一斉パトロールにおける立入検査数(達成度は令和元年度実績(4,637回)との比較)[回]4637
アウトプット自動車リサイクルの高度化・安定運用に向けた検討会開催数※2025年度、2026年度は産業構造審議会イノベーション・環境分科会資源循環経済小委員会自動車リサイクルWG及び中央環境審議会循環型社会部会自動車リサイクル専門委員会(以下「合同会議」という。)において課題整理・施策検討を実施するため、合同会議の開催数[件]42 50
アウトプット小型家電リサイクル法に係る実態調査の件数[件]11 100
アウトプット太陽光発電設備の廃棄・リサイクルに係る実態調査の件数[件]11 100
アウトプット使用済紙おむつの再生利用等に係る実態調査[件]11 100
アウトカム・短期廃エアコンの回収率(令和5年度時点では、目標回収率は35%で設定されている)[%]35
アウトカム・短期建設リサイクル法における建設発生木材の再資源化等の実施率(平成30年度は96.2%)[%]95
アウトカム・短期自動車リサイクル法における1台あたりの自動車破砕残さ(ASR)の最終処分量(kg/台)[Kg/台]3
アウトカム・短期年間回収量1人あたり1kg以上の市町村数[市町村]510405 79.41176
アウトカム・短期GIGAスクール端末適正処理に関する説明会の実施[件]
アウトカム・短期使用済紙おむつの自治体伴走支援数[件]67 116.66667
アウトカム・長期廃家電4品目合計の回収率(令和5年度時点では、基本方針における回収率目標値は56%である)[%]56
アウトカム・長期法律の完全施行前の年度(平成13年度)と比較した建設廃棄物の不法投棄の減少率(大規模事案の値を除いた参考値)[%]95
アウトカム・長期自動車リサイクル法における自動車破砕残さ(ASR)の発生量(千トン)[千トン]520
アウトカム・長期使用済小型電子機器等の回収・再資源化量[トン]140000
アウトカム・長期調査結果やガイドライン等を公表しているウェブページの閲覧数[件]1500027298 181.98667
アウトカム・長期使用済紙おむつの再生利用等の検討・実施を行った自治体数[件]

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
成果目標の達成に向け、施行状況の調査分析結果並びに課題等を踏まえて適切な事業の検討を行う
FY2025 当初予算(参考)
279,643,000 円
FY2026 概算要求
397,813,000 円
うち要望額
187,411,000 円
主な増減理由
・太陽光発電設備の廃棄・リサイクルに関する制度の構築に向けた詳細な調査を実施するため。・第五次循環型社会形成推進基本計画において、2030年度までに紙おむつの再生利用等の実施・検討を行った自治体の目標数を150に引き上げたことに伴い、自治体伴走支援を強化する。さらに、「使用済紙おむつの再生利用等に関するガイドライン」を改訂し、普及促進を強化するため。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 10 / 11 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

F株式会社三菱総合研究所
令和6年度小型家電リサイクル法施行支援及びリチウム蓄電池等処理困難物適正処理対策検討業務
57,200,000 円
E株式会社野村総合研究所
令和6年度使用済再生可能エネルギー発電設備のリサイクル等の推進に係る調査・検討業務
54,000,000 円
A株式会社三菱総合研究所
令和6年度リサイクルシステム統合強化による循環資源利用高度化促進業務
51,700,000 円
C株式会社エックス都市研究所
令和6年度使用済紙おむつ再生利用等に関する調査業務
31,867,000 円
Bエム・アール・アイリサーチアソシエイツ株式会社ほか
令和6年度リサイクルシステム統合強化による循環資源利用高度化促進業務の一部
22,162,800 円
D株式会社エックス都市研究所
令和6年度建設廃棄物の再資源化に関する調査・検討業務
17,600,000 円
G株式会社マクロミルほか
令和6年度小型家電リサイクル法施行支援及びリチウム蓄電池等処理困難物適正処理対策検討業務の一部
10,054,000 円
K株式会社リーテム
令和6年度建設廃棄物の再資源化に関する調査・検討業務の一部
9,350,000 円
H一般財団法人日本環境衛生センター
令和6年度GIGAスクール端末回収を契機とした小型家電リサイクル推進業務
966,000 円
I株式会社シーズン
令和6年度中央環境審議会循環型社会部会小型家電リサイクル小委員会(第1回)開催支援業務
627,000 円