消費者庁 / 食品表示課

保健機能食品に関する制度等の適正化・運用

予算事業ID 485 前年度事業 開始 2009年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 1.4 億円 のうち 6,938 万円(50.0%)を執行。翌年度繰越 5,034 万円、不用相当額 1,892 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 2.3 億円、FY2026 概算要求は 2.3 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 3,411 万円 → FY2025 当初 2.3 億円(+564.9%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

一般消費者が食品を摂取する際の安全性の確保及び自主的かつ合理的な食品の選択の機会の確保に関し重要な役割を果たしている食品表示制度のうち、保健表示事項(食品表示基準に基づく栄養成分表示及び機能性表示食品制度、健康増進法の規定に基づき消費者庁長官が表示許可を行う特別用途食品等)について、時代に即した適正化・充実を図るとともに、これを適切に運用することによって、一般消費者の利益の増進を図る。

事業の概要

①保健表示事項に関する制度等における課題等への対応に必要な各種調査等(諸外国における制度や国内外の表示の実態等の状況、科学的根拠の更新、コーデックス委員会が定めるガイドライン等の情報収集、整理等)の実施。/②販売されている特別用途食品、特定保健用食品及び機能性表示食品について、販売されている商品を買い上げ、関与成分等の含有量の分析等を実施。/③機能性表示食品における信頼性確保等に向けた、新規の機能性関与成分に係る機能性表示の裏付けとなる安全性・機能性の課題について専門家の意見を聴く仕組みや、GMPに基づく製造管理が届出者の遵守事項とされたことに伴う立入検査に必要な体制の運用等。/④表示事項全般や各表示制度に関する普及啓発資材の作成。/⑤消費者に対して商品選択に資する情報提供を行うためのデータベースの運用及び特定保健用食品の製品情報の掲載。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 4,340 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 3,411 万円 要求の 78.6%現額 1.4 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 6,938 万円 執行率 50.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 1,892 万円 現額の 13.6%翌年度繰越 5,034 万円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 63.1〜125.7%(4 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 2.3 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算3,411 万円
補正予算9,126 万円
予備費等1,328 万円
歳出予算現額1.4 億円

使い道

執行額6,938 万円
翌年度繰越5,034 万円
不用相当額1,892 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 11,000,000 円 11,000,000 円 11,000,000 円
2022 8,000,000 円 8,000,000 円 2,000,000 円
2023 11,000,000 円 11,000,000 円 13,572,000 円
2024 34,106,000 円 138,644,000 円 69,381,000 円
2025 226,785,000 円 277,125,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202111,000,000 円11,000,000 円11,000,000 円100.0%0 円2025年度シート
202255,000,000 円8,000,000 円8,000,000 円2,000,000 円25.0%6,000,000 円2025年度シート
202342,000,000 円11,000,000 円11,000,000 円13,572,000 円123.4%要確認2025年度シート
202443,397,000 円34,106,000 円138,644,000 円69,381,000 円50.0%18,923,000 円2025年度シート(改訂)
2025413,316,000 円226,785,000 円277,125,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 34,106,000 円 → FY2025 要求 413,317,000 円 → FY2025 当初 226,785,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 69,381,000 円(50.0%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 226,785,000 円 → FY2026 要求 231,804,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

年度間の差異(1)

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
43,397,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
34,106,000 円
補正予算
91,260,000 円
前年度繰越
0 円
予備費等
13,278,000 円
歳出予算現額
138,644,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 34,106,000 円(4件)、第1次補正予算 91,260,000 円(1件)、予備費等1 13,278,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
69,381,000 円
執行率
50.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
50,340,000 円
不用相当額
18,923,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
・本事業で実施した各種調査等(諸外国における制度や国内外の表示の実態等の状況、科学的根拠の更新、コーデックス委員会が定めるガイドライン等の情報収集、整理等)の結果は、食品表示法に基づく食品表示基準や健康増進法に基づく関係府令、それらの運用通知の改正等を行うに当たって必要となる根拠となる。本事業は、国民の健康に資する保健表示に関する制度等の適切な企画・立案・運用を可能としており、国費を投入し優先して実施する必要がある。・機能性表示食品等を国において無作為に買い上げて適正な表示がなされていることを確認することは、消費者の制度への信頼性を高めるためにも、国費投入の必要性が認められ(特に、機能性表示食品制度については、事業者の責任において表示される届出制度となった背景から、事業創設から事後チェックが求められている。)、継続的な調査が必要である。・データベースは特定保健用食品についての情報発信を行う唯一の公的な情報源であり、消費者の商品選択に資する観点から、国費投入の必要性が認められる。また、成果物は消費者の商品選定に資する情報として活用されており、有効性も認められる。
改善の方向性
引き続き、効率的な予算執行に努め、保健機能食品に関する制度等の適切な運用を図るとともに、データベースの安定的な運用及び特定保健用食品の製品情報の掲載や情報提供を行うほか、ニーズに即した制度の見直しを進める。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2022年度)
推進チーム所見
現状通り
保健機能食品制度は国民の関心の高いところである。引き続き必要性・効率性・有効性を検討し、適切な予算執行に努め、保健機能食品に関する制度を適切に運用していくこと。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット調査事業実施件数[件]32 66.66667
アウトプット保健機能食品に関する制度等に関する普及・啓発の取組件数[件]45113 251.11111
アウトプット買上調査を実施した品目数[品]100100 100
アウトプットデータベースに掲載されている販売中の特定保健用食品の製品情報の掲載率[%]100
アウトカム・短期制度改正
アウトカム・短期保健機能食品等に関する消費者庁ウェブサイトへのアクセス回数[回]110000138252 125.68364
アウトカム・短期機能性表示食品等において関与成分等の含有量が届出等資料の記載どおりと確認できたも商品の割合[%]98
アウトカム・短期「「健康食品」の有効性・安全性情報」へのアクセス回数[件]1000000933512 93.3512
アウトカム・中期一般消費者における栄養成分表示の認知度[%]7047.2 67.42857
アウトカム・長期一般消費者における栄養成分表示の理解度[%]7044.2 63.14286

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
引き続き、適切な予算執行に努め、保健機能食品に関する制度を適切に運用してまいりたい。
FY2025 当初予算(参考)
226,785,000 円
FY2026 概算要求
231,804,000 円
うち要望額
5,000,000 円
主な増減理由
機能性表示食品の信頼性を高めるための措置を講じたため。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 4 / 4 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A一般財団法人日本食品分析センター
①特別用途食品(特定保健用食品を除く。)に係る栄養成分等、特定保健用食品に係る関与成分及び機能性表示食品に係る機能性関与成分に関する買上調査/②機能性表示食品に係る機能性関与成分に関する買上調査
50,578,000 円
Bアルゴリンクス株式会社
保健機能食品等の規格基準に関する海外調査事業
8,910,000 円
C国立医薬品食品衛生研究所
機能性表示食品に係る機能性関与成分に関する検証事業
6,005,000 円
D国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所
「健康食品」の安全性・有効性情報データベース(特定保健用食品にかかるもの)の使用
3,888,000 円