環境省 / 環境再生・資源循環局 / 廃棄物適正処理推進課

リチウム蓄電池等処理困難物適正処理対策検討事業

予算事業ID 4868 前年度事業 開始 2020年度 終了予定 2027年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施、補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 4,564 万円 のうち 4,097 万円(89.7%)を執行。不用相当額 468 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 8,317 万円、FY2026 概算要求は 6 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 4,564 万円 → FY2025 当初 8,317 万円(+82.2%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

リチウム蓄電池を含む発火性などの性質を持った処理困難物の適正かつ安全な処理を行うため、廃棄物となる製品へのリチウム蓄電池の使用状況、排出される際の取扱いの実態把握、発火事故発生の要因分析などを行い、リチウム蓄電池等処理困難物の適正な処理体制を確立し、重大な火災事故等の発生件数を減少させることを目的とする。

事業の概要

将来的に廃棄物として排出される製品において、リチウム蓄電池の使用状況を調査し、将来的に排出されるリチウム蓄電池が含まれる廃棄物の量を把握するとともに、消費者が識別可能な状態になっているか等の実態を把握する。また、廃棄物処理施設におけるリチウム蓄電池等の処理困難物の取扱いの状況について調査を行い、対策等を講じている事例等を収集するほか、リチウム蓄電池等処理困難廃棄物の適正な処理体制を確保するための対応策について検討する。対応策については、実証事業としての検証等を行い対策集を更新するほか、普及啓発活動の実施により、各自治体等への効果的な導入促進等を図っていく。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 5,276 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 4,564 万円 要求の 86.5%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 4,097 万円 執行率 89.7%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 468 万円 現額の 10.3%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 81.4〜107.7%(4 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 6 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算4,564 万円
歳出予算現額4,564 万円

使い道

執行額4,097 万円
不用相当額468 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 48,576,000 円 48,576,000 円 48,576,000 円
2022 31,764,000 円 31,764,000 円 31,764,000 円
2023 37,764,000 円 37,764,000 円 37,764,000 円
2024 45,644,000 円 45,644,000 円 40,965,000 円
2025 83,166,000 円 1,364,829,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202148,576,000 円48,576,000 円48,576,000 円100.0%0 円2025年度シート
202231,764,000 円31,764,000 円31,764,000 円31,764,000 円100.0%0 円2025年度シート
202331,764,000 円37,764,000 円37,764,000 円37,764,000 円100.0%0 円2025年度シート
202452,764,000 円45,644,000 円45,644,000 円40,965,000 円89.7%4,679,000 円2025年度シート
202585,166,000 円83,166,000 円1,364,829,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 45,644,000 円 → FY2025 要求 85,166,000 円 → FY2025 当初 83,166,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 40,965,000 円(89.7%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 83,166,000 円 → FY2026 要求 600,930,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
52,764,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
45,644,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
45,644,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 45,644,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
40,965,000 円
執行率
89.7%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
4,679,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
アクティビティ①②について、実証事業や調査については、限られた予算内での実施となるが、各成果指標とも概ね目標どおり推移しており、順調な取組状況となっている。アクティビティ③については、上記指標を下回っており、火災事故等の発生件数が年々増加していることを踏まえ、より一層の対策を講じる必要がある。
改善の方向性
アクティビティの短期・中期アウトカムについて、実態に即した指標への見直しを年度ごとに行う。アクティビティ③の中期アウトカムについて、成果目標達成のため、活動内容やイベント周知方法の見直しを行い、効果的な普及啓発活動に向けて取り組む。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2022年度)
推進チーム所見
現状通り
事業の効率化を行いながら、成果目標の達成に向けた適切な事業実施に努めること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット市区町村の先進事例の調査及び公表等の実施件数[件]55 100
アウトプット市区町村におけるリチウム蓄電池等の回収・処分に係る実証事業等の実施件数[件]22 100
アウトプット啓発動画の再生回数[回]1000002320000 2320
アウトプット民間の事業所における高度選別設備の導入件数[台]
アウトプット民間の事業所におけるシステム設導入数[件]
アウトカム・短期広域的な回収処理体制を構築できた採択事業割合[%]100100 100
アウトカム・中期リチウム蓄電池等の分別回収を行っている自治体の割合[%]7075.4 107.71429
アウトカム・長期リチウム蓄電池等による重大な火災事故等の発生件数[件]58
アウトカム・中期広域認定制度等を活用したリチウム蓄電池等を回収している企業数[件]1615 93.75
アウトカム・中期廃棄時におけるリチウム蓄電池等の発火の危険性等に関する認知度(アンケートの実施)[%]7057 81.42857
アウトカム・短期リチウムイオン電池の発火の危険性等に関する認知度(アンケートの実施)[%]
アウトカム・長期民間事業所における火災事故発生件数[件]

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
引き続き、リチウム蓄電池等による重大な火災事故等の発生件数の減少のため、これまでの事業の効率化を行いながら、さらなる事業の実施に努めることにしたい。
FY2025 当初予算(参考)
83,166,000 円
FY2026 概算要求
600,930,000 円
うち要望額
83,267,000 円
主な増減理由
近年、市区町村における廃棄物処理施設等でリチウム蓄電池等に起因する火災が頻発しており、喫緊の課題として急ぎ対策を講じていく必要があるため。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A株式会社三菱総合研究所
リチウム蓄電池等処理困難物適/正処理対策の検討に資する情報/収集及び対策の実施
40,700,000 円