環境省 / 自然環境局 / 自然環境計画課
2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)
FY2024 は歳出予算現額 21.1 億円 のうち 13.9 億円(66.0%)を執行。翌年度繰越 4.7 億円、不用相当額 2.5 億円。
2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「執行等改善」。
FY2025 当初予算は 8.3 億円、FY2026 概算要求は 18.6 億円。
ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「縮減」に対し、FY2024 当初は 8.9 億円 → FY2025 当初 8.3 億円(−7.4%)。判定は「整合」。
世界自然遺産やラムサール条約湿地といった国際的に重要な野生生物のホット・スポットにおいて、下記の通り、自然環境の保護管理及び適正な利用の推進を図ることを目的とする。/ ・世界自然遺産地域等の重要な自然環境において順応的保全管理を推進する/ ・外来種対策等を進め、核心的な価値である生態系や生物多様性の価値を将来に渡って維持する/ ・地域資源として国内外から多くの観光客を呼び込むとともに、適正な利用を推進し、持続的な地域振興に貢献する/ ・IUCN(国際自然保護連合)からも指摘された世界自然遺産保全管理拠点の整備により、適切な観光管理を図る。/ ・野生生物保護センター、水鳥・湿地センター等の整備・改修等を行い、国際的に重要な野生生物の生息地等の保全や適正利用を推進する
それぞれの世界遺産地域においては、管理計画に基づき、科学委員会及び地域連絡会議を継続的に運営するとともに、長期的なモニタリング調査等を実施し、最新の科学的知見に基づく順応的保全管理を地域関係者と合意形成を図りながら推進する。特に世界遺産委員会から勧告・奨励された観光管理や外来種対策(グリーンアノール、マングース、ノネコ等)、インフラ開発への対応等を進めるほか、気候変動への対応を検討する。これらを通じて世界遺産の魅力ある自然環境を保全する。/また、世界遺産地域に加え、原生自然環境保全地域及び自然環境保全地域において、モニタリングのための機材や自然環境保全のための標識等の整備・更新を行う。/さらに、遺産地域のオーバーユースを防止するため、立入手続、事前のレクチャー等を実施するための拠点施設の整備を行う。当該施設は、インバウンドを含む多人数の観光客が遺産価値を享受し、満足度を向上させ、長期滞在も促進させるような魅力的な展示施設(VR等)とし、ゾーンに応じた適切な利用の基盤とする。このほか、野生生物保護センター等のうち、特に観光ポテンシャルが高い施設について、魅力向上のための展示改修を行うとともに、老朽化等により改修が必要となった施設について修繕等を行う。ラムサール条約湿地に登録された国指定鳥獣保護区において、自然とのふれあい、自然環境学習、保全調査等の拠点施設として、水鳥・湿地センター等を整備し、その活用を図る。
財源
使い道
| 予算年度 | 当初予算 | 歳出予算現額 | 執行額 |
|---|---|---|---|
| 2021 | 406,000,000 円 | 406,000,000 円 | 330,000,000 円 |
| 2022 | 388,000,000 円 | 1,255,000,000 円 | 837,000,000 円 |
| 2023 | 1,015,314,000 円 | 2,528,292,000 円 | 1,246,144,000 円 |
| 2024 | 891,951,000 円 | 2,111,469,000 円 | 1,393,602,874 円 |
| 2025 | 826,207,000 円 | 1,553,496,000 円 | 0 円 |
| FY | ① 要求 | ② 当初 | ② 現額 | ③ 執行 | ③ 執行率 | ④ 不用相当 | 出典 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2021 | — | 406,000,000 円 | 406,000,000 円 | 330,000,000 円 | 81.3% | 76,000,000 円 | 2025年度シート |
| 2022 | 402,000,000 円 | 388,000,000 円 | 1,255,000,000 円 | 837,000,000 円 | 66.7% | 要確認 | 2025年度シート |
| 2023 | 388,000,000 円 | 1,015,314,000 円 | 2,528,292,000 円 | 1,246,144,000 円 | 49.3% | 156,630,000 円 | 2025年度シート |
| 2024 | 1,518,563,000 円 | 891,951,000 円 | 2,111,469,000 円 | 1,393,602,874 円 | 66.0% | 248,177,126 円 | 2025年度シート |
| 2025 | 995,938,000 円 | 826,207,000 円 | 1,553,496,000 円 | 未確定 | — | — | 2025年度シート |
2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「縮減」 反映額 -50,190,000 円
FY2024 当初 891,951,000 円 → FY2025 要求 995,938,000 円 → FY2025 当初 826,207,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 1,393,602,874 円(66.0%) 判定: 整合
2025年度シート 所見「現状通り」 反映「執行等改善」
FY2025 当初 826,207,000 円 → FY2026 要求 1,861,867,000 円 → 翌年のシートがないため未検証
| 種別 | 指標 | 目標 | 実績 | 達成率 |
|---|---|---|---|---|
| アウトプット | 遺産地域等における順応的保全管理の実施地域[地域] | 5 | 5 | 100 |
| アウトプット | 世界自然遺産の保全管理拠点等の整備数[施設数] | 32 | 32 | 100 |
| アウトプット | やんばる地域におけるマングース捕獲努力量(わな日(わなを設置した日数×わな数))※R6年度については集計中[わな日] | 800000 | — | — |
| アウトカム・中期 | -[-] | — | — | — |
| アウトカム・中期 | ユネスコ世界遺産委員会から、定期的に保全状況の報告が求められている遺産地域の数[地域] | 1 | 1 | 100 |
| アウトカム・長期 | 各地域で策定されているモニタリング計画の総合評価等において、遺産の状態が「悪い」や「著しく不適合」など最低の評価がなされた地域の数[地域] | 0 | 0 | — |
| アウトカム・短期 | 保全管理拠点等の利用者数[人] | — | 828113 | — |
| アウトカム・中期 | -[-] | — | — | — |
| アウトカム・短期 | マングースが捕獲された作業区域の数※R6年度については集計中[区域数] | 0 | — | — |
| アウトカム・長期 | ヤンバルクイナの確認メッシュ数※R6年度については集計中[メッシュ数] | 249 | — | — |
| A | 一般財団法人自然環境研究センター ほか 世界遺産等保全対策費/国内の世界自然遺産について、科学的知見に基づく順応的保全管理を推進する。 | 681,844,000 円 |
|---|---|---|
| B | 株式会社徳山建設ほか 世界遺産保全管理拠点施設等整備費/世界自然遺産や国際的に重要な野生生物のホットスポットにおいて、適切な保護管理や普及啓発、適正利用の推進を確保するための施設の整備・改修等を行う。 | 551,351,000 円 |
| C | 特定非営利活動法人藤前干潟を守る会ほか 世界遺産保全管理拠点施設等維持費/世界自然遺産や国際的に重要な野生生物のホットスポットにおける、適切な保護管理や普及啓発、適正利用の推進を確保するための施設の運営等を行う。 | 154,896,042 円 |
| D | 株式会社エフテックほか 特定地域自然林保全整備費/世界自然遺産等において、モニタリングや保全のための機材や標識を継続的に整備する。 | 5,511,000 円 |