消費者庁 / 参事官(公益通報・協働担当)

消費者志向経営の推進

予算事業ID 492 前年度事業 開始 2015年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 1,982 万円 のうち 1,507 万円(76.0%)を執行。不用相当額 475 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 1,784 万円、FY2026 概算要求は 1,784 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 1,982 万円 → FY2025 当初 1,784 万円(−10.0%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

世界中で持続可能な社会づくりが加速する中、消費者が、人、環境や社会に配慮したビジネスを行っている事業者の商品を購入する「エシカル消費」が注目されるとともに、投資先を選ぶ際には、環境、社会、ガバナンスの観点を重視したESG投資も広まっている。/我が国において、家計が支出する消費額はGDPの過半を占めているため、消費者の行動が社会に与える影響は大きく、このような社会の変化に対応していくためには、事業者は消費者に共感してもらうことを通じて、事業者の価値を高めていくことが重要であり、消費者に商品やサービスを提供する事業者の取組を促すと同時に、商品やサービスを選択する消費者の適切な行動を促すなど、消費者と事業者とが共通の目標の実現に向けて協力して取り組むこと(協働による取組)を促す必要がある。/そこで、事業者が消費者との共創・協働による商品・サービスの改善等を通じて、消費者の行動変容を促すといった経営の実践により社会価値を向上させ、持続可能な社会の実現に寄与するとともに、より豊かな消費生活を実現することを目的に、消費者志向経営の推進を図る。

事業の概要

消費者志向経営に取り組む事業者の裾野拡大や事業者の取組の高度化を図るため、次の取組を実施する。                                                          (1)自主宣言事業者数の拡大及び業種の拡大に向けた地方自治体・業界団体・事業者等へのアプローチやセミナー等の開催                                                                                                                                                                                                             /(2)自主宣言事業者を対象に月次で開催する消費者志向経営に関する連絡会や、共通課題の解決に向けた事業者間連携の促進や先進的な取組の横展開を検討することを目的とした協議会の開催及び協議会後のフォローアップを通じた事業者の取組の高度化支援                                                                                                                         (3)消費者志向経営優良事例表彰の実施及び表彰事例の周知・案内

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 3,600 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 1,982 万円 要求の 55.1%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 1,507 万円 執行率 76.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 475 万円 現額の 24%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 284.3%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 1,784 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算1,982 万円
歳出予算現額1,982 万円

使い道

執行額1,507 万円
不用相当額475 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 5,500,000 円 53,500,000 円 53,000,000 円
2022 22,000,000 円 22,000,000 円 20,000,000 円
2023 20,000,000 円 20,000,000 円 14,896,000 円
2024 19,818,000 円 19,818,000 円 15,066,000 円
2025 17,836,000 円 17,836,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20215,500,000 円53,500,000 円53,000,000 円99.1%500,000 円2025年度シート
202250,500,000 円22,000,000 円22,000,000 円20,000,000 円90.9%2,000,000 円2025年度シート
202355,000,000 円20,000,000 円20,000,000 円14,896,000 円74.5%5,104,000 円2025年度シート
202436,000,000 円19,818,000 円19,818,000 円15,066,000 円76.0%4,752,000 円2025年度シート
202542,836,000 円17,836,000 円17,836,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 19,818,000 円 → FY2025 要求 42,836,000 円 → FY2025 当初 17,836,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 15,066,000 円(76.0%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 17,836,000 円 → FY2026 要求 17,836,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
36,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
19,818,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
19,818,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 19,818,000 円(4件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
15,066,000 円
執行率
76.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
4,752,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
本事業は、以下のとおり適切に執行されている。<必要性>消費者志向経営の取組の推進は、健全な市場の形成等を通じて消費者の利益確保に寄与するとともに、様々な社会課題の解決や持続可能な社会の実現にもつながる。事業者が自主的に取り組んできた消費者志向経営の取組を更に強化するとともに、全国の幅広い事業者に参加してもらうためには、消費者庁を始めとした行政機関の積極的な取組が必要である。<効率性>原則として一般競争入札を実施し、少額の事業に係る随意契約においては見積合わせを活用するなど、競争性の確保・コストの効率化に努めている。<有効性>自主宣言事業者に業種や所在の偏りを踏まえ、地方自治体・業界団体へのアプローチを行うとともに、業種別に事業者への個別アプローチの実施等により、消費者志向自主宣言事業者数は着実に増加している。また、優良事例表彰に関して、令和6年度は、推進組織(日本経済団体連合会、経済同友会、消費者関連専門家会議(ACAP)、日本ヒーブ協会等)を通じた周知広報活動を徹底した結果、幅広い事業者から応募があった。加えて、消費者における消費者志向経営の認知度把握を目的として、令和6年度第4回消費生活意識調査において、消費者の消費者志向経営に対する関心や消費者志向経営に取り組む企業への印象等について調査した。本調査から、事業者の消費者志向経営の取組が消費者の消費活動に対して一定の影響を与えているという結果を確認することができた。
改善の方向性
裾野拡大に向け、令和7年度は、引き続き業種別・地域別に事業者や地方公共団体への個別アプローチを実施する。優良事例表彰に関して、令和7年度より評価項目として中小企業の取組を追加、また、グリーン志向特別表彰を新たに創設することで、より一層幅広い事業者の参画を促す。加えて、自主宣言事業者への個別アンケートや令和6年度第4回消費生活意識調査の結果等を踏まえ、自主宣言効果の見える化の手法を引き続き検討する。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2023年度)
推進チーム所見
現状通り
引き続き事業の必要性・効率性・有効性を検討した上で、適切な予算執行に努めること。また、一般競争入札による一者応札については、その要因を分析し、必要な見直し等を行うこと。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット地方自治体、業界団体及び事業者へのアプローチ実施回数[回]3076 253.33333
アウトプット連絡会の開催回数(うち、半数を有識者による講演、半数を事業者による取組事例紹介を目安に開催する。)[回]119 81.81818
アウトカム・短期消費者志向自主宣言をした事業者数[社]306870 284.31373
アウトカム・短期消費者志向自主宣言事業者による取組状況
アウトカム・中期自主宣言効果
アウトカム・長期消費者志向経営自主宣言事業者の経済価値・社会価値

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
御指摘を踏まえ、引き続き適切な予算執行を図る。一般競争入札における一者応札についても、必要に応じて見直しを検討する。
FY2025 当初予算(参考)
17,836,000 円
FY2026 概算要求
17,836,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 4 / 4 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A(株)日経イベント・プロ
日経SDGsフォーラム「消費者共創会議」の運営支援業務
10,000,000 円
B株式会社 日本総合研究所ほか
消費者志向経営優良事例表彰事業の運営に係る業務
3,151,302 円
D佐川急便株式会社ほか
消費者志向経営の周知広報に係る業務
1,104,648 円
C一般社団法人日本経済団体連合会
「2025消費者志向経営トップセミナー」開催に係る会場借料
396,000 円