環境省 / 自然環境局 / 自然環境整備課

温泉の保護及び安全・適正利用推進事業

予算事業ID 4920 前年度事業 開始 2006年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 2,578 万円 のうち 2,551 万円(99.0%)を執行。不用相当額 27 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 2,929 万円、FY2026 概算要求は 3,455 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 2,578 万円 → FY2025 当初 2,929 万円(+13.6%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

温泉法に基づき都道府県等が行う温泉掘削の許可の判断基準等に関連するガイドライン等を策定し、同法を適正に施行することにより、同法の目的である温泉の保護、可燃性天然ガスによる災害の防止及び温泉の適正利用を推進する。また、温泉の健康効果に関する調査や広報を通じて、温泉や温泉地の魅力を高めるとともにその情報発信を強化するなど、自然等の地域資源を活かした温泉地の活性化推進を図る。

事業の概要

温泉の既存量等に関するデータや温泉の汲み上げによる温泉資源等への影響に関する科学的知見の一層の充実を図るための調査検討、温泉の採取等に伴い発生する可燃性天然ガスによる災害防止に係る法律の施行状況調査、硫化水素による事故防止のための硫黄泉に関する利用実態調査等を行うとともに、温泉資源の保護を図りながらも将来世代に引き継ぐために、 温泉の採取量等の温泉資源の利用状況を調査する。/また、平成29年7月に「自然等の地域資源を活かした温泉地の活性化に関する有識者会議」より提言された「新・湯治推進プラン」の内容を実現するために必要な事業(温泉地滞在の健康効果の把握・発信、利用活性化プログラムの検討等)を実施する。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 3,000 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 2,578 万円 要求の 85.9%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 2,551 万円 執行率 99.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 27 万円 現額の 1%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 112.3%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 3,455 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算2,578 万円
歳出予算現額2,578 万円

使い道

執行額2,551 万円
不用相当額27 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 25,000,000 円 25,000,000 円 21,000,000 円
2022 25,500,000 円 25,500,000 円 23,000,000 円
2023 30,000,000 円 30,000,000 円 29,678,000 円
2024 25,783,000 円 25,783,000 円 25,512,739 円
2025 29,294,000 円 29,294,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202125,000,000 円25,000,000 円21,000,000 円84.0%4,000,000 円2025年度シート
202235,000,000 円25,500,000 円25,500,000 円23,000,000 円90.2%2,500,000 円2025年度シート
202329,500,000 円30,000,000 円30,000,000 円29,678,000 円98.9%322,000 円2025年度シート
202430,000,000 円25,783,000 円25,783,000 円25,512,739 円99.0%270,261 円2025年度シート
202530,753,000 円29,294,000 円29,294,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 25,783,000 円 → FY2025 要求 30,753,000 円 → FY2025 当初 29,294,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 25,512,739 円(99.0%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 29,294,000 円 → FY2026 要求 34,551,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
30,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
25,783,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
25,783,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 25,783,000 円(4件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
25,512,739 円
執行率
99.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
270,261 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
・温泉は宿泊だけでも年間延べ1億人以上が利用しており、また、メディアにも取り上げられるなど国民の高い関心を集めている国民共有の財産であり、コロナ禍の影響で疲弊した温泉地を再興するためにも、国が適切な資源保護や温泉の特徴を活かした活性化策を行うことが重要である。・温泉資源保護や温泉地活性化策を実施する予算は本予算のみであり、本予算がなければ温泉の枯渇及び温泉に起因する危険防止、温泉地活性化のための適切な措置を講ずることはできない。・本事業で実施する業務の契約については競争性のある契約方式を実施しており、事業の費用についても真に必要なものに限定して支払う等効率的な執行に努めている。・アクティビティ①について、日本国内全体の温泉のゆう出量に急激な減少はみられず、適切に温泉資源の保護が図られていると認識している。・アクティビティ②について、新型コロナウイルス感染症の影響により令和2年度において激減した宿泊利用人数が令和3年度においては緩やかに回復の傾向がみられ、令和5年度においては前年度比約110%と着実に温泉地の活性化が図られている。・調査業務によって得られた調査結果は、法運用を担う都道府県等や温泉関係者に広く共有するだけでなく、ガイドライン改定の検討に活用するなど、本事業の成果物は十分に活用がされている。
改善の方向性
・アクティビティ①について、目標年度に向け引き続き取り組む。・アクティビティ②について、関連団体や他省庁等との連携を強化し、温泉地の活性化に向けた取り組みを持続的に継続するとともに、さらなる取り組みについても検討する。・公告期間の延長や過大な提案量を求めないこと、仕様書の内容をわかりやすく記載するなど広く事業者が参加できるよう努めている。引き続き、1者応札を改善するための要因を分析し適切に事業執行していきたい。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2023年度)
推進チーム所見
現状通り
引き続き、成果目標の達成に向けて効果的かつ効率的な事業実施に努めること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット温泉資源の保護に関する最新の調査結果等を踏まえた外部研修・講演等実施数[件]2017 85
アウトプット新・湯治セミナー及び新・湯治全国大会の実施回数[回]44 100
アウトカム・短期都道府県における温泉審議会の開催回数(※令和6年度は集計中)[件]100
アウトカム・長期日本国内全体の温泉の自噴ゆう出量(※令和6年度は集計中)[L/分]667434
アウトカム・短期新・湯治セミナー及び新・湯治全国大会の参加者数[人]300337 112.33333
アウトカム・長期温泉利用宿泊施設における年度延宿泊利用人数(※令和6年度は集計中)[人]

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
引き続き、成果目標の達成に向けて効果的かつ効率的な事業実施に努める。
FY2025 当初予算(参考)
29,294,000 円
FY2026 概算要求
34,551,000 円
主な増減理由
温泉地における硫化水素中毒事故防止に関する説明会の実施、鉱泉分析法指針改訂に関する検討・調査に係る増額

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A民間事業者
・「チーム 新・湯治」運営/・温泉法に関する施行状況等調査/・「新・湯治」効果測定調査プロジェクト事務局運営
24,332,000 円