環境省 / 大臣官房 / 化学物質安全課

化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律施行経費

予算事業ID 4933 前年度事業 開始 2004年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 5.9 億円 のうち 5.3 億円(89.3%)を執行。不用相当額 6,362 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 6.1 億円、FY2026 概算要求は 6.1 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 5.9 億円 → FY2025 当初 6.1 億円(+3.2%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

人の健康を損なうおそれ又は動植物の生息若しくは生育に支障を及ぼすおそれのある化学物質による環境の汚染を防止するため、化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律(化審法)に基づき、化学物質の製造・輸入・使用について必要な規制等を確実かつ適切に実施する。

事業の概要

化学物質の厳格・適正な審査や評価、これらの結果等に係る適切な情報提供、審査・評価結果に基づき的確な対策が推進されるための基盤整備及び国際整合の推進といった視点から、以下の業務を行う。/①新規化学物質の事前審査(製造・輸入数量が1トン以上の工業用化学物質のリスク評価、新たに規制される特定化学物質の適切な管理含む。)/②上市後化学物質のスクリーニング評価・優先評価化学物質のリスク評価/③化学物質に関する幅広い情報発信を行うウェブサイトの運用/④難水溶性物質等の試験困難物質や未だに十分確立されていない試験手法等について、試験法の検討・確立・国際的な標準化及び関連者・関連事業者への周知/⑤諸外国における化学物質対策の最新動向を踏まえた今後の化学物質管理の在り方等の検討

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 5.9 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 5.9 億円 要求の 100%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 5.3 億円 執行率 89.3%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 6,362 万円 現額の 10.7%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 233.3%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 6.1 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算5.9 億円
歳出予算現額5.9 億円

使い道

執行額5.3 億円
不用相当額6,362 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 324,000,000 円 324,000,000 円 319,000,000 円
2022 334,000,000 円 334,000,000 円 543,000,000 円
2023 549,000,000 円 547,000,000 円 516,920,000 円
2024 593,471,000 円 593,471,000 円 529,853,000 円
2025 612,574,000 円 612,174,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021324,000,000 円324,000,000 円319,000,000 円98.5%5,000,000 円2025年度シート
2022334,000,000 円334,000,000 円334,000,000 円543,000,000 円162.6%要確認2025年度シート
2023334,000,000 円549,000,000 円547,000,000 円516,920,000 円94.5%30,080,000 円2025年度シート
2024593,471,000 円593,471,000 円593,471,000 円529,853,000 円89.3%63,618,000 円2025年度シート
2025612,574,000 円612,574,000 円612,174,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 593,471,000 円 → FY2025 要求 612,574,000 円 → FY2025 当初 612,574,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 529,853,000 円(89.3%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 612,574,000 円 → FY2026 要求 611,911,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
593,471,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
593,471,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
593,471,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 593,471,000 円(4件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
529,853,000 円
執行率
89.3%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
63,618,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
令和5年度までについては目標を達成しており、優先評価化学物質についても着実にリスク評価を実地し、適切な化学物質管理を推進していると言える。予算事業の進捗については、請負業者と綿密に連絡・打ち合わせを行うとともに、事業の中で専門家等のヒアリングを行うことにより、調査等が適切に履行されていることを確認した。また、その成果物は、化審法所管3省の合同審議会の審議に供した上で、同法に基づくリスク評価等に使用する、又は審議会等からの指摘事項を予算事業に反映する等の措置が採られていた。
改善の方向性
優先評価化学物質のリスク評価は着実に進捗しているが、試験困難な物質のリスク評価が必ずしも進んでいない面もある。着実にリスク評価を進めていくために、これまで評価を進めてきた中で得られた技術的課題の検討及び施行に必要な評価スキームの精緻化及び改善により、より効果的・効率的に予算執行を行っていく必要がある。また、最終的にはすべての優先評価化学物質についてリスク評価が完了し、必要な管理が行われることが目標となるため、個々の物質の評価の推進と並行して、生態毒性予測手法の活用等によるリスク評価の加速化も検討している。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2021年度)
推進チーム所見
現状通り
引き続き、化学物質の適切な管理、公表を行い適切な事業実施に努めること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプットスクリーニング評価の実施回数[実施]11 100
アウトカム・短期有害性クラスが付与された化学物質の数[物質]169
アウトカム・中期優先評価化学物質相当であると判定された化学物質の数[物質]3
アウトカム・長期当該年度に優先評価化学物質から指定取消し又は第二種特定化学物質に指定となった物質の数[物質]37 233.33333

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
引き続き、化学物質の適切な管理、公表を行い適切な事業実施に努める。
FY2025 当初予算(参考)
612,574,000 円
FY2026 概算要求
611,911,000 円
主な増減理由
令和6年から令和7年にかけて実施された、化審法施行状況見直しを踏まえた業務内容の調整のため

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 5 / 5 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A国立研究開発法人 国立環境研究所ほか
化学物質リスク評価等事業/化審法に基づく化学物質のリスク評価等の実施、技術的な課題の検討・改善等
282,883,000 円
Eみずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社ほか
包括的な化学物質管理政策検討推進費/ライフサイクル全体を通じた環境リスク低減
92,315,000 円
B独立行政法人 製品評価技術基盤機構ほか
化学物質安全性情報総合データベースの運用・保守等事業/化学物質に関する情報を発信する情報基盤システムの活用
43,851,000 円
C中外テクノス株式会社ほか
環境影響高懸念物質評価・管理手法調査/環境影響の懸念が高い化学物質の調査等、規制要否の検討に必要な情報収集
28,364,000 円
D一般社団法人海外環境協力センター
化学物質対策国際連携推進事業化学物質対策の国際連携の推進
17,600,000 円