環境省 / 大臣官房 / 総合政策課

環境パートナーシップ推進経費

予算事業ID 4959 前年度事業 開始 1996年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 2.4 億円 のうち 2.4 億円(97.7%)を執行。不用相当額 565 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「年度内に改善を検討」。

FY2025 当初予算は 2.4 億円、FY2026 概算要求は 2.4 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 2.4 億円 → FY2025 当初 2.4 億円(−1.5%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

民間による環境保全活動を支援するためには、民間同士や民間と行政のパートナーシップを促進する必要がある。本事業は、NPO/NGO、企業、行政等各主体間のネットワークの構築、情報や意見の交換の場づくりを行う地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)を運営するとともに、地方環境パートナーシップオフィスを全国8カ所に設置、運営を行い、地域での環境NPOや企業等の民間による環境保全活動を促進し、地域内でのパートナーシップの形成・発展を促す。

事業の概要

多様な主体の協働による環境保全活動を促進するため、環境保全に関する情報の収集・提供やセミナー・ワークショップの開催、関係団体と協力した調査・普及活動の実施、協働取組のノウハウに関する助言等を行うとともに、地方環境パートナーシップオフィスのネットワーク化の拠点として、GEOCの運営を行う。さらにブロック内での多様な主体による環境保全活動を促すため、環境保全に関する情報の収集・提供、行政・企業・NPOの間の交流等を促す場づくり等、各地域でのパートナーシップ促進の基盤づくりを図る地方環境パートナーシップオフィス運営を行う。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 2.5 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 2.4 億円 要求の 98.5%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 2.4 億円 執行率 97.7%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 565 万円 現額の 2.3%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 41.3〜118.1%(3 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 年度内に改善を検討 FY2026 要求 2.4 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算2.4 億円
歳出予算現額2.4 億円

使い道

執行額2.4 億円
不用相当額565 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 249,733,000 円 249,733,000 円 243,557,000 円
2022 245,415,000 円 245,415,000 円 240,870,000 円
2023 247,877,000 円 247,877,000 円 240,834,000 円
2024 244,480,000 円 244,480,000 円 238,830,039 円
2025 240,818,000 円 240,818,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021249,733,000 円249,733,000 円243,557,000 円97.5%6,176,000 円2025年度シート
2022246,294,000 円245,415,000 円245,415,000 円240,870,000 円98.1%4,545,000 円2025年度シート
2023247,877,000 円247,877,000 円247,877,000 円240,834,000 円97.2%7,043,000 円2025年度シート
2024248,279,000 円244,480,000 円244,480,000 円238,830,039 円97.7%5,649,961 円2025年度シート
2025241,818,000 円240,818,000 円240,818,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 244,480,000 円 → FY2025 要求 241,818,000 円 → FY2025 当初 240,818,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 238,830,039 円(97.7%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2025 当初 240,818,000 円 → FY2026 要求 242,113,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
248,279,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
244,480,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
244,480,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 244,480,000 円(6件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
238,830,039 円
執行率
97.7%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
5,649,961 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
地球環境パートナーシッププラザの共同運営者である国際連合大学と月例で会議を行い事業の方向性を確認している。各パートナーシップオフィスについては、地方環境事務所の担当職員が随時請負団体と連絡調整を行い、事業の進捗状況を把握している。また、地球環境パートナーシッププラザ及び各パートナーシップオフィスに設置された多様なステークホルダーにより構成されている運営委員会においても、事業の進捗を確認し方向性を決定している。さらに、当該年度の実施業務について外部委員による評価を行い、その結果を翌年度の運営業務に反映させるよう努めている。なお、昨年度開催した外部評価委員会においては特に委員からの指摘はなかった。また、新型コロナが5類に移行したことにより市民活動が再開し、EPOによるステークホルダーを繋ぐ機能は今後ますます求められてくる。
改善の方向性
上記の進捗状況、運営委員会及び外部委員による評価等を踏まえ、必要に応じて業務の改善を検討したい。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: 活動指標、短期アウトカム、中期アウトカム、長期アウトカムに係る目標値はいずれも前年度実績をほぼそのままスライドさせた数値となっており、根拠に乏しく、それらが仮に達成されたとしても事業目的の実現につながっているといえるのか疑問である。短期アウトカムへのつながりの説明「行政、事業者、民間団体当が相互に協力、連携した協働取組が重要であることから、(途中略)ホームページアクセス件数を短期アウトカムに設定」というロジックが理解できない。中期アウトカムの成果指標「環境らしんばん」登録団体数の目標値が平成24年度では1,400、平成25年では1,430というのはあまりにも少なすぎるのではないか。環境生成保全機構の調査等によると全国には少なくとも4,000を超える環境団体が存在しているとされているが、環境省では母数をどの程度と把握しているのか。長期アウトカムの成果指標として形成されたパートナーシップの数が設定されているが、何をもってパートナーシップの形成といえるのか、それらの継続性も担保されることが重要であるが、それは考慮しないのかなど、実質的な効果を見出すうえでの課題が多い。改善の方向性では、運営委員会及び外部委員による評価当を踏まえ検討するとのことであるが、所管課自身が課題として捉えている点はないのか。
推進チーム所見
事業内容の一部改善
外部有識者の所見を踏まえ、活動指標、短期アウトカム、中期アウトカム、長期アウトカムに係る目標値の見直しの検討を行うこと。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット地球環境パートナーシッププラザ及び各パートナーシップオフィスのホームページ記事投稿件数[件]44004392 99.81818
アウトカム・短期地球環境パートナーシッププラザ及び各パートナーシップオフィスのホームページアクセス件数[件]43180001783194 41.29676
アウトカム・中期NGO等活動情報サイト「環境らしんばん」登録団体数[団体]14001424 101.71429
アウトカム・長期地球環境パートナーシッププラザ及び各パートナーシップオフィスによる対話の場づくりを通じて形成されたパートナーシップの数[件]10001181 118.1

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
年度内に改善を検討
外部有識者の所見を踏まえ、活動指標、短期アウトカム、中期アウトカム、長期アウトカムに係る目標値の見直しの検討を行う。
FY2025 当初予算(参考)
240,818,000 円
FY2026 概算要求
242,113,000 円
主な増減理由
人件費の増額

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 10 / 29 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A一般社団法人環境パートナーシップ会議
地球環境パートナーシッププラザ及び関東EPOの運営
52,500,000 円
V中国四国地方環境事務所
中国四国地方環境事務所への示達
50,024,000 円
P中部地方環境事務所
中部地方環境事務所への示達
26,879,000 円
S近畿地方環境事務所
近畿地方環境事務所への示達
23,183,000 円
Y特定非営利活動法人四国グローバルネットワーク
四国環境パートナーシップオフィスの運営
22,474,000 円
J北海道地方環境事務所
北海道地方環境事務所への示達
22,454,000 円
AA九州地方環境事務所
九州地方環境事務所への示達
21,112,000 円
Q一般社団法人環境創造研究センターほか
中部環境パートナーシップオフィスの運営
20,573,000 円
N東北地方環境事務所
東北地方環境事務所への示達
20,567,000 円
O公益財団法人みやぎ・環境とくらし・ネットワーク
東北環境パートナーシップオフィスの運営
20,567,000 円