環境省 / 大臣官房 / 総合政策課

環境教育・ESD推進経費

予算事業ID 4961 前年度事業 開始 2003年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施、分担金・拠出金

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 3.3 億円 のうち 3.2 億円(98.5%)を執行。不用相当額 489 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 3.1 億円、FY2026 概算要求は 3.1 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 3.3 億円 → FY2025 当初 3.1 億円(−6.1%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

令和6年5月21日に閣議決定した「第六次環境基本計画」において「環境教育等の強化による人的資本投資の拡大」として、あらゆる主体に対するあらゆる場における環境教育の強化が位置づけられたほか、平成23年6月に成立した「環境教育等による環境保全の取組の促進に関する法律」(以下、環境教育等促進法)において、国は学校や地域等における環境教育の充実や環境教育を推進する仕組みの強化等を図ることが求められており、令和6年5月14日に閣議決定(全部変更)した同法に基づく「環境保全活動、環境保全の意欲の増進及び環境教育並びに協働取組の推進に関する基本的な方針」(以下、基本方針)等を踏まえ、環境教育の強化を総合的に進める。/さらに、「国連持続可能な開発のための教育の10年(DESD)」(2005)等の後継プログラムである「持続可能な開発のための教育:SDGs達成に向けて(ESD for 2030)」(2020-2030)を国内で実施するとともに、国連大学サステイナビリティ高等研究所と連携して世界各地の推進拠点をつなぎ、世界でESDを促進していく(ESDとは、持続可能な社会の実現を目指し、一人ひとりが世界の人間や将来世代、また、環境との関係性の中で生きていることを認識し、よりよい社会づくりに参画するための力を育むため、環境を始めとして、人権、福祉、地域経済再生、国際理解などの課題に取り組む学習や活動を指す)。

事業の概要

環境教育等促進法等に基づき、法に定める環境教育に必要な情報提供、基本方針の施行状況調査等の事務を着実に実施するとともに、環境教育を行う教職員等の資質向上のための措置、体験の機会の場の認定促進等による体験活動を通じた理解と関心を深めるための措置等を講じることによって環境教育を推進する。/また、ESDと環境教育を一体的に推進するため、全国的なESD推進ネットワークを整備し、全国及び各地方(8ブロック)で当ネットワークのハブ機能を担う「ESD活動支援センター(全国・地方)」を運営し、多様な主体が参画・連携し、ESD活動に取り組む地域ESD活動推進拠点の形成を推進・支援する。/さらに、世界各地において、ESDに関わる地域、学校、行政、企業、NPO等が互いに連携・協働してESDを推進するため、国連大学が、持続可能な開発のための教育に関する地域の拠点(RCE)の認定を行うとともに、ESD推進のための助言等を行う。また、高等教育機関における高度環境人材育成を目的として、アジア太平洋地域における大学院レベルの持続可能な開発に関する教育と研究を推進するための大学院のネットワークづくりを進め、参加機関の共同プロジェクトやリーダーシッププログラムを実施する。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 3.3 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 3.3 億円 要求の 99.2%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 3.2 億円 執行率 98.5%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 489 万円 現額の 1.5%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 100〜120.2%(4 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 3.1 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算3.3 億円
歳出予算現額3.3 億円

使い道

執行額3.2 億円
不用相当額489 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 150,000,000 円 150,000,000 円 150,000,000 円
2022 150,000,000 円 150,000,000 円 150,000,000 円
2023 330,779,000 円 330,779,000 円 321,166,000 円
2024 328,438,000 円 328,438,000 円 323,551,000 円
2025 308,246,000 円 308,246,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021150,000,000 円150,000,000 円150,000,000 円100.0%0 円2025年度シート
2022150,000,000 円150,000,000 円150,000,000 円150,000,000 円100.0%0 円2025年度シート
2023419,146,000 円330,779,000 円330,779,000 円321,166,000 円97.1%9,613,000 円2025年度シート
2024331,148,000 円328,438,000 円328,438,000 円323,551,000 円98.5%4,887,000 円2025年度シート
2025318,438,000 円308,246,000 円308,246,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2024 当初 328,438,000 円 → FY2025 要求 318,438,000 円 → FY2025 当初 308,246,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 323,551,000 円(98.5%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 308,246,000 円 → FY2026 要求 308,216,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
331,148,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
328,438,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
328,438,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 328,438,000 円(5件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
323,551,000 円
執行率
98.5%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
4,887,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
持続可能な社会を実現するためには、環境保全活動や環境教育を推進することにより、国民の環境への関心と理解を深め、社会全体を環境負荷の少ないものに転換し、持続可能な社会作りの担い手の育成を図ることが重要である。また、SDGs達成に向けた政策形成及び・人材育成を図るため、国際機関と世界各地の拠点との連携により各国のSDGs達成へ貢献し、国際社会へアピールすることは、ESDの提唱国及びESD世界会議主催国として、極めて重要である。こうした観点から点検すると、各アクティビティともに、概ね成果目標等に見合った実績・成果を上げており、引き続きの取組が必要である。
改善の方向性
対前年度比で予算額が暫時減少している中、毎年度の執行及び広報等の工夫により、目標を達成できているところ。次年度以降も、広報手法やターゲットの不断の見直しや、判り易い情報提供等を行うことにより、目標の達成を図るとともに、国内外の多様なステークホルダーとの連携を促進しながら、より一層の環境教育・環境保全活動、ESDの底上げに努めていく。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2024年度)
推進チーム所見
現状通り
引き続き、成果目標の達成に向けて効果的かつ効率的な事業実施に努めること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット環境教育・ESDの実践教材や動画掲載数[件]289280 96.88581
アウトプットESD関連事業等開催・実施回数[回]200181 90.5
アウトプット環境教育、ESD等に関心がある又は活動をしている地域・高等教育機関等を対象とした国際会議開催又はイベントの実施数[実施数]88 100
アウトカム・短期環境教育推進室ホームページの教材等のアクセス数(実践動画100選を含む)[件]150000156647 104.43133
アウトカム・短期ESDセンターの相談対応件数[件]550661 120.18182
アウトカム・短期ESDに関する地域拠点(RCE)とアジア太平洋地域における環境大学院ネットワーク(ProSPER.Net)加盟大学の総数[拠点数]255257 100.78431
アウトカム・長期教職員等が、環境教育やESDの実施に対する自身の意欲が高いと答えた割合[%]60
アウトカム・長期自身が、これまでの環境教育等で環境や社会の問題に対する意識や行動に変化があったと答えた割合[%]65
アウトカム・長期ネットワークを活用した発信、共同研究、教育プログラム等の実施数[実施数]5050 100

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
成果目標の達成に向け、引き続き効果的かつ効率的に事業を実施する。
FY2025 当初予算(参考)
308,246,000 円
FY2026 概算要求
308,216,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 10 / 10 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

G国連大学
世界各地の「持続可能な開発のための教育に関する地域の拠点(RCE)」のネットワーク及び「アジア太平洋環境大学院ネットワーク(ProSPER.Net)」の構築及び強化によるESDの水深に関する事業を実施するために拠出
160,000,000 円
I公益財団法人北海道環境財団 ほか
地方ESD活動支援センター運営等業務
75,907,190 円
E地方環境事務所
地方ESD活動支援センター運営等業務
75,906,000 円
B公益社団法人日本環境教育フォーラム ほか
地域環境教育強化事業
30,470,000 円
D公益社団法人日本環境教育フォーラム ほか
ESD活動支援センター運営経費
24,585,999 円
F株式会社日本旅行 ほか
環境教育・ESD基盤強化促進事業
15,318,318 円
A公益社団法人日本環境教育フォーラム ほか
環境教育等促進法に基づく情報発信及び取組促進事業
10,988,999 円
Cいであ株式会社 ほか
環境教育等促進法施行状況等調査
6,140,000 円
H一般社団法人環境パートナーシップ会議
ESD活動支援センター運営支援
3,500,000 円
J個人A
Webサイト等デザイン作成
909,000 円