環境省 / 環境調査研修所 / 総務課

国立水俣病総合研究センター

予算事業ID 4984 前年度事業 開始 1978年度 主要経費: 科学技術振興費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 10.4 億円 のうち 4 億円(38.7%)を執行。翌年度繰越 5.7 億円、不用相当額 6,663 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 4.7 億円、FY2026 概算要求は 5.1 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 4.7 億円 → FY2025 当初 4.7 億円(−0.3%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

水俣病に関する総合的な調査、研究並びに水俣病、水銀等に関する国内外の情報の収集、整理、提供を行うこと及びこれらに関連する研究を実施し、国内外の公害の再発を防止し、被害地域の福祉に貢献すること。

事業の概要

①研究活動:水銀の健康影響の研究、環境中の水銀動向に関する研究、水銀分析に関する研究、水俣病の社会学研究など、水俣病問題及び水銀問題の解決に向けた研究。/②地域貢献:水俣病被害地域の社会福祉協議会等と協力したリハビリテーション・介護予防指導、最新の水俣病治療に関する情報提供。/③国際貢献:海外技術者の研修受入や当センター研究者の派遣による水銀分析・測定技術の技術移転等。/④情報収集・発信:水俣病関連資料の収集・整備及びそれらの情報を活用した水俣病教訓の情報発信。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 4.7 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 4.7 億円 要求の 100%現額 10.4 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 4 億円 執行率 38.7%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 6,663 万円 現額の 6.4%翌年度繰越 5.7 億円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 86.6〜91.9%(2 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 5.1 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算4.7 億円
補正予算5.7 億円
歳出予算現額10.4 億円

使い道

執行額4 億円
翌年度繰越5.7 億円
不用相当額6,663 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 444,000,000 円 785,000,000 円 328,000,000 円
2022 456,000,000 円 801,000,000 円 704,000,000 円
2023 471,999,999 円 471,999,999 円 401,187,000 円
2024 467,484,000 円 1,035,437,000 円 400,859,000 円
2025 465,957,000 円 1,081,441,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021444,000,000 円785,000,000 円328,000,000 円41.8%112,000,000 円2025年度シート
2022798,000,000 円456,000,000 円801,000,000 円704,000,000 円87.9%97,000,000 円2025年度シート
2023500,000,000 円471,999,999 円471,999,999 円401,187,000 円85.0%70,812,999 円2025年度シート
2024467,484,000 円467,484,000 円1,035,437,000 円400,859,000 円38.7%66,625,000 円2025年度シート
20251,033,910,000 円465,957,000 円1,081,441,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 467,484,000 円 → FY2025 要求 1,033,910,000 円 → FY2025 当初 465,957,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 400,859,000 円(38.7%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 465,957,000 円 → FY2026 要求 508,619,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
467,484,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
467,484,000 円
補正予算
567,953,000 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
1,035,437,000 円
内訳(予算種別)
第1次補正予算 567,953,000 円(2件)、当初予算 467,484,000 円(7件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
400,859,000 円
執行率
38.7%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
567,953,000 円
不用相当額
66,625,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
国立水俣病総合センターは唯一の水銀に特化した研究機関として、国内外の公害の再発を防止し、被害地域の福祉に貢献することを目的としており、社会ニーズを反映しているものである。平成29年に発行された水銀に関する水俣条約を受け、水銀研究に対する国際的な必要性が強く認識される中、事業を実施している。 施設の専門性や立地条件等により競争入札への参加者数が少ないため一者応札が発生しているが、政府電子調達システムの利用促進やHPリニューアルによる調達情報へのアクセス性向上等により入札参加業者の負担軽減に努め、新たな業者が参入しやすい環境整備に取り組んでいる。 水銀問題に特化した研究機関としての役割のもと、各研究職員が限られた予算の中で最大限の研究成果を得られるよう研究手段を検討し、研究を実施しており、毎年学会や論文等を通じ成果を発信し、評価を受けている。
改善の方向性
引き続き本事業の研究が効率的に実施されるよう努める。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2022年度)
推進チーム所見
現状通り
水俣病の理解促進や情報発信、メチル水銀による健康影響等の課題について、引き続き外部委員による評価を受け、研究成果がニーズを満たすものとなるよう努めること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット実施する研究課題数[件]3333 100
アウトカム・短期発表論文と学会発表の引用件数[件]665576 86.61654
アウトカム・中期水俣病情報センターの展示更新
アウトカム・長期水俣病情報センター来館者数[人]4087937571 91.90783

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
国立水俣病総合研究センター(以下、「国水研」という。)においては、外部評価委員により構成される研究評価委員会を毎年度設置し、国水研において実施される調査研究活動について評価を受け、調査研究活動に反映することとしている。 所見を踏まえ、引き続き研究評価委員会による評価を受け、調査研究活動に反映するよう努めていく。
FY2025 当初予算(参考)
465,957,000 円
FY2026 概算要求
508,619,000 円
主な増減理由
施設の老朽化に伴う修繕に必要な施設整備費の新規計上による増額

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 2 / 2 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

AGEヘルスケア・ジャパン株式会社ほか
<調査研究の実施>/・調査研究に必要な物品の調達/・調査研究に必要な請負業務の実施/・調査研究に必要な出張における旅費/・調査研究に必要な委員会等における謝金、委員等旅費/・調査研究に必要な外国人の招へい旅費及び滞在費 ほか
292,781,000 円
B九州電力送配電株式会社ほか
<研究施設・設備の維持管理>/・施設及び研究設備の維持管理等に必要な資材の調達/・施設及び研究設備の維持管理等に必要な請負業務の実施 ほか
108,078,000 円