環境省 / 地球環境局 / 総務課

GOSATシリーズによる地球環境観測事業

予算事業ID 4989 前年度事業 開始 2006年度 主要経費: 科学技術振興費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 2.6 億円 のうち 2.5 億円(98.7%)を執行。不用相当額 328 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 1.4 億円、FY2026 概算要求は 1.4 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 2.1 億円 → FY2025 当初 1.4 億円(−34.1%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

○平成21年のGOSAT打ち上げからこれまでの観測結果と成果を国内外に向け発信することで、データの利用促進と気候変動に関する政策の立案・実施に貢献する。/○他国が自らGOSATシリーズのデータを政策決定に利活用できるようにすることで、排出量削減目標に関する政策などに貢献する。/○GOSATシリーズによる継続的な全球のGHG観測体制を構築する。

事業の概要

○主要な温室効果ガス(GHG)である二酸化炭素やメタンの全球濃度分布とその時間的変動等、GOSATおよびGOSAT-2の継続した観測データを解析することで得られた知見を簡潔にまとめ、関係機関に限らず広く国内外に発信する。/○パリ協定に基づき各国が報告する温室効果ガス排出量との透明性の高い比較・検証手法として、GOSATシリーズの観測データを今後世界各国が自ら利活用できるよう、世界各国のGHG排出インベントリへの利活用を促進する。/○宇宙基本計画及び工程表に基づき、GOSAT-GW衛星観測システム設計・試作を行い、令和7年度前半の打上げを目指す。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 2.6 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 2.1 億円 要求の 80.4%現額 2.6 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 2.5 億円 執行率 98.7%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 328 万円 現額の 1.3%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 50〜140%(3 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 1.4 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算2.1 億円
前年度繰越5,000 万円
歳出予算現額2.6 億円

使い道

執行額2.5 億円
不用相当額328 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 185,000,000 円 4,950,578,000 円 4,889,095,000 円
2022 205,000,000 円 205,000,000 円 203,077,000 円
2023 205,000,000 円 255,000,000 円 183,568,000 円
2024 205,000,000 円 255,000,000 円 251,723,935 円
2025 135,000,000 円 135,000,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021185,000,000 円4,950,578,000 円4,889,095,000 円98.8%61,483,000 円2025年度シート
2022215,000,000 円205,000,000 円205,000,000 円203,077,000 円99.1%1,923,000 円2025年度シート
2023205,000,000 円205,000,000 円255,000,000 円183,568,000 円72.0%21,432,000 円2025年度シート
2024255,000,000 円205,000,000 円255,000,000 円251,723,935 円98.7%3,276,065 円2025年度シート
2025135,000,000 円135,000,000 円135,000,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 205,000,000 円 → FY2025 要求 135,000,000 円 → FY2025 当初 135,000,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 251,723,935 円(98.7%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 135,000,000 円 → FY2026 要求 135,000,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
255,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
205,000,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
50,000,000 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
255,000,000 円
内訳(予算種別)
前年度から繰越し 50,000,000 円(1件)、当初予算 205,000,000 円(2件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
251,723,935 円
執行率
98.7%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
3,276,065 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
GOSATはGHGの全大気月別平均濃度を16年にわたり計測し、この間季節変動をしながらも年々上昇し続けていること、季節変動を取り除いた二酸化炭素の全大気平均濃度が平成28年1月に400ppmを超過したことを世界で初めて確認して情報発信する等の成果を挙げている。また、GOSAT-2は平成31年2月より定常運用を開始し、令和元年8月にはL1プロダクトの一般配布を開始する等、順調に観測運用を継続している。また、GOSAT-GWの開発に際しては、必要な機能及び達成される性能について事前に熟考し、費用の削減を心がけた上で事業を執行している。
改善の方向性
GOSATで挙げた情報発信の成果を、GOSAT-2及びGOSAT-GWにおいても継続出来るよう、観測成果の情報発信や国際展開、GOSAT-GWの確実な開発を進めるとともに、引き続き効率的な事業執行に努める。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2024年度)
推進チーム所見
現状通り
引き続き観測データを有効に活用し排出量削減に繋げる等目標達成に向け、効率的・効果的な事業実施に努めること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット報道発表等の情報発信回数、全大気中の月別温室効果ガス濃度の公表回数[回]714 200
アウトカム・短期GOSATシリーズのプロダクト配信用システムへの累積ユーザ登録者数[件]27002563 94.92593
アウトカム・中期GOSATシリーズの観測成果に関して発表される論文が、年あたり40本以上であること[本]4056 140
アウトカム・長期GOSATシリーズの観測データから推計したGHG排出量と、排出インベントリ報告とを比較評価した国数(2020年度(令和2年度)からの累計)[国]21 50

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
所見を踏まえて、引き続き観測データを有効に活用し排出量削減に繋げる等目標達成に向け、効率的・効果的な事業実施に努める。
FY2025 当初予算(参考)
135,000,000 円
FY2026 概算要求
135,000,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 5 / 5 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構
委託事業の執行
144,000,000 円
E三菱電機株式会社ほか
委託事業の再委任先
100,374,000 円
B株式会社Tellusほか
請負事業の執行
98,348,000 円
D有人宇宙システム株式会社ほか
請負事業の再委任先
28,395,000 円
C株式会社技術経営創研ほか
請負事業の再委任先
21,692,000 円