復興庁

被災ミュージアム再興事業

予算事業ID 552 前年度事業 開始 2012年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 2.1 億円 のうち 2 億円(99.0%)を執行。不用相当額 197 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 2 億円、FY2026 概算要求は 7.5 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 2.1 億円 → FY2025 当初 2 億円(−1.0%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

東日本大震災によって被害を受けた美術館・博物館について、被災した資料を修理し、美術館・博物館の機能・役割を回復させる。

事業の概要

県が実施する東日本大震災で被災した博物館資料の修理、修理した資料の整理・データベース化、応急措置を施した資料を収蔵する場所の確保、被災した博物館の復興に資する事業等に必要な経費について補助を行う。(補助率1/2)

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 2.1 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 2.1 億円 要求の 100%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 2 億円 執行率 99.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 197 万円 現額の 1%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 146.2%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 7.5 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算2.1 億円
歳出予算現額2.1 億円

使い道

執行額2 億円
不用相当額197 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 250,389,000 円 250,389,000 円 221,037,000 円
2022 245,130,000 円 245,130,000 円 239,806,000 円
2023 209,674,000 円 209,674,000 円 206,958,000 円
2024 205,483,000 円 205,483,000 円 203,511,921 円
2025 203,470,000 円 203,470,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021250,389,000 円250,389,000 円221,037,000 円88.3%29,352,000 円2025年度シート
2022245,257,500 円245,130,000 円245,130,000 円239,806,000 円97.8%5,324,000 円2025年度シート
2023209,694,000 円209,674,000 円209,674,000 円206,958,000 円98.7%2,716,000 円2025年度シート
2024205,483,000 円205,483,000 円205,483,000 円203,511,921 円99.0%1,971,079 円2025年度シート
2025203,470,000 円203,470,000 円203,470,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2024 当初 205,483,000 円 → FY2025 要求 203,470,000 円 → FY2025 当初 203,470,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 203,511,921 円(99.0%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「現状通り」

FY2025 当初 203,470,000 円 → FY2026 要求 751,472,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
205,483,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
205,483,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
205,483,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 205,483,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
203,511,921 円
執行率
99.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
1,971,079 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
岩手県については、修復技術の発展により、安定化処理が可能となった約420,000件のうち約390,000件の修復が完了(令和6年度末時点)している。残り約30,000件についても、第2期復興・創生期間終了(令和7年度)までに完了見込み。福島県については、双葉町及び大熊町は、ようやく帰還困難区域などの一部地域の避難指示が解除され、これから修復作業が本格化していく中、特に修復品の数が多い双葉町では、いまだ資料の受入先となる予定の資料館建設の目途が立っておらず、引き続き、現保管場所である福島県文化財センター白河館において保管が必要な状況。一方で大熊町では、社会教育複合施設が令和10年を目途に完成予定であり、白河館に保管されている資料について随時移送していくこととなる。
改善の方向性
目標最終年度に向け、当事業において培った修復ノウハウをもとに、関係機関と協力しつつ、残りの資料の修復に専念していく。また、双葉町、大熊町の状況について県の担当者と丁寧にヒアリングを行うことにより要望を確実に把握して、本事業へ反映させるとともに、引き続き事業目的に即した執行に努め、被災した美術館・歴史博物館の再興に資することを目指す。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2024年度)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
本事業のニーズを的確に把握し、適切な予算規模の適正化を図り、効果的・効率的な執行とすること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット海水に浸かった資料で、本事業の修理の対象となるもので、当該年度に修理した件数(概数)[件]2000029236 146.18
アウトカム・長期令和7年度までに約30,000件の被災資料の修理(全体で約420,000件のうち、令和6年度末にて約390,000件の修理が完了)を行う[件]2000029236 146.18

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
現地視察・ヒアリング等を通じて被災地のニーズを丁寧に伺い、適切な予算規模であることを確認した。引き続き、予算の効果的・効率的な予算の執行に努めていく。
FY2025 当初予算(参考)
203,470,000 円
FY2026 概算要求
751,472,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 2 / 2 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A岩手県ほか
東日本大震災で被災した美術館・博物館の再興を図るため、被災した博物館等の資料に必要な事業を実施。(対象となる博物館の設置者等である市町村等へ必要に応じて一部を委託。)
203,471,482 円
B博物館の設置者等である市町村等
東日本大震災で被災した美術館・博物館の再興を図るため、被災した博物館等の資料の修理に必要な事業を実施。
203,471,482 円