復興庁

災害臨時特例補助金(医療保険分)

予算事業ID 555 前年度事業 開始 2012年度 主要経費: 生活扶助等社会福祉費 実施方法: 補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 35.2 億円 のうち 32 億円(91.0%)を執行。不用相当額 3.2 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 29.2 億円、FY2026 概算要求は 25.3 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 35.2 億円 → FY2025 当初 29.2 億円(−17.1%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

東京電力福島第一原発事故により設定された帰還困難区域等に住所を有する被保険者について、医療保険の窓口負担(一部負担金)及び保険料(税)免除等の特別措置を実施した医療保険者等に対して財政支援をすることにより、健康保険事業等の円滑・適正な運営を確保することを目的とする。

事業の概要

東京電力福島第一原発事故により設定された帰還困難区域等に住所を有する被保険者に係る特別措置として、全国健康保険協会、健康保険組合については医療機関での窓口負担(一部負担金)の免除措置、市町村国保、国民健康保険組合及び後期高齢者医療広域連合については、医療機関での窓口負担(一部負担金)免除措置及び保険料(税)減免措置を実施した医療保険者等に対し、当該免除額に対して財政支援するものである。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 35.3 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 35.2 億円 要求の 99.7%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 32 億円 執行率 91.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 3.2 億円 現額の 9%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 25.3 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算35.2 億円
歳出予算現額35.2 億円

使い道

執行額32 億円
不用相当額3.2 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 3,774,188,000 円 3,774,188,000 円 3,499,311,000 円
2022 3,774,188,000 円 3,774,188,000 円 3,518,452,000 円
2023 3,623,673,000 円 3,623,673,000 円 3,339,011,000 円
2024 3,519,602,000 円 3,519,602,000 円 3,202,176,000 円
2025 2,918,690,000 円 2,918,690,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20213,774,188,000 円3,774,188,000 円3,499,311,000 円92.7%274,877,000 円2025年度シート
20223,774,188,000 円3,774,188,000 円3,774,188,000 円3,518,452,000 円93.2%255,736,000 円2025年度シート
20233,623,673,000 円3,623,673,000 円3,623,673,000 円3,339,011,000 円92.1%284,662,000 円2025年度シート
20243,531,602,000 円3,519,602,000 円3,519,602,000 円3,202,176,000 円91.0%317,426,000 円2025年度シート
20252,918,690,000 円2,918,690,000 円2,918,690,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 3,519,602,000 円 → FY2025 要求 2,918,690,000 円 → FY2025 当初 2,918,690,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 3,202,176,000 円(91.0%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 2,918,690,000 円 → FY2026 要求 2,528,090,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
3,531,602,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
3,519,602,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
3,519,602,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 3,519,602,000 円(5件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
3,202,176,000 円
執行率
91.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
317,426,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
東京電力福島第一原発事故により設定された帰還困難区域等に住所を有する被保険者について、医療保険の窓口負担(一部負担金)及び保険料(税)減免等の特例措置を実施した医療保険者等に対して補助しているものであり、適切な予算の確保及び執行が行われている。
改善の方向性
「「第2期復興・創生期間」以降における東日本大震災からの復興の基本方針」(令和6年3月19日閣議決定)において、医療・介護保険等の保険料・窓口負担(利用者負担)の減免措置については、「避難指示区域等の地方公共団体に住民税減免等の見直しが行われてきていることや、被災地方公共団体の保険財政の状況等の勘案しながら、被保険者間の公平性等の観点から、避難指示解除の状況も踏まえ、適切な周知期間を設けつつ、激変緩和措置を講じながら、適切な見直しを行う」こととされたことを受け、避難指示が解除されている地域について段階的に特例措置を見直している。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2023年度)
推進チーム所見
現状通り
健康保険事業等の円滑・適正な運営の確保といった定性的な成果指標を設定しているが、毎年の実績報告書等により保険者に対し適切に財政支援できていることを確認し、事業の効果が得られているか把握している。引き続き効率性に留意し、予算の執行を進めること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット一部負担金の免除措置を実施した保険者数を記載。[全国健康保険協会]11 100
アウトプット一部負担金及び保険料(税)の免除措置等を実施した保険者数を記載。[市町村国保]402393 97.76119
アウトプット一部負担金及び保険料(税)の免除措置等を実施した保険者数を記載。[後期高齢者医療広域連合]3738 102.7027
アウトプット一部負担金の免除措置を実施した保険者数を記載。[健康保険組合]1922 115.78947
アウトプット一部負担金及び保険料(税)の免除措置等を実施した保険者数を記載。[国民健康保険組合]2018 90
アウトカム・長期
アウトカム・長期
アウトカム・長期
アウトカム・長期
アウトカム・長期

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
引き続き効率性に留意し、予算の執行を進めてまいりたい。
FY2025 当初予算(参考)
2,918,690,000 円
FY2026 概算要求
2,528,090,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 6 / 6 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A厚生労働省
一部負担金の免除等による医療保険者等の負担増額分に対して補助金等を交付
3,519,602,000 円
D福島県ほか
補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律第26条第2項に基づき、補助金等の交付に関する事務の一部を委任
1,630,536,000 円
B全国健康保険協会
一部負担金の免除等を実施
1,507,415,000 円
E南相馬市ほか
一部負担金の免除等を実施
1,204,202,000 円
F福島県後期高齢者医療広域連合ほか
一部負担金の免除等を実施
426,334,000 円
C東京金属事業健康保険組合ほか
一部負担金の免除等を実施
64,152,000 円