消費者庁 / 食品表示課

食品表示制度(保健機能食品制度等を除く。)の適正化・運用

予算事業ID 5570 前年度事業 開始 2009年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 1.7 億円 のうち 1.5 億円(87.6%)を執行。翌年度繰越 1,029 万円、不用相当額 1,032 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 8,378 万円、FY2026 概算要求は 1.2 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 9,107 万円 → FY2025 当初 8,378 万円(−8.0%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

一般消費者が食品を摂取する際の安全性の確保及び自主的かつ合理的な食品の選択の機会の確保に関し重要な役割を果たしている食品表示制度について、時代に即した適正化・充実を図るとともにこれを適切に運用するほか、食品表示制度を効果的に普及できるように消費者に対する戦略的な周知普及を行うことによって、一般消費者の利益の増進を図る。

事業の概要

①時代に即した食品表示制度への見直しを検討する際に必要となる、消費者の食品表示に対するニーズを把握するための調査の実施。(「食品表示に関する消費者意向調査」等の実施)/②食品表示制度の適切な運用や監視業務の実行可能性を担保するために必要な公定検査法の開発。(食品表示制度の義務表示の対象となることが想定されるアレルゲンの検査法の開発や遺伝子組換え食品の流通実態に即した検査法の改良等)/③流通する食品の表示実態及び食品表示に関する各種制度の実施状況の調査、これらを踏まえた制度内容の検証等/④表示事項全般や各表示制度に関する消費者へのセミナーの実施や普及啓発資材の配布等

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 1.6 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 9,107 万円 要求の 56.1%現額 1.7 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 1.5 億円 執行率 87.6%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 1,032 万円 現額の 6.2%翌年度繰越 1,029 万円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 93.5〜147.9%(3 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 1.2 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算9,107 万円
補正予算1,029 万円
前年度繰越6,500 万円
歳出予算現額1.7 億円

使い道

執行額1.5 億円
翌年度繰越1,029 万円
不用相当額1,032 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 10,000,000 円 10,000,000 円 10,000,000 円
2022 8,000,000 円 23,000,000 円 20,000,000 円
2023 33,000,000 円 98,000,000 円 29,526,000 円
2024 91,073,000 円 166,359,000 円 145,751,000 円
2025 83,783,000 円 125,069,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202110,000,000 円10,000,000 円10,000,000 円100.0%0 円2025年度シート
202248,000,000 円8,000,000 円23,000,000 円20,000,000 円87.0%3,000,000 円2025年度シート
202379,000,000 円33,000,000 円98,000,000 円29,526,000 円30.1%3,474,000 円2025年度シート
2024162,251,000 円91,073,000 円166,359,000 円145,751,000 円87.6%10,322,000 円2025年度シート
2025104,249,000 円83,783,000 円125,069,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 91,073,000 円 → FY2025 要求 104,249,000 円 → FY2025 当初 83,783,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 145,751,000 円(87.6%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 83,783,000 円 → FY2026 要求 115,279,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
162,251,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
91,073,000 円
補正予算
10,286,000 円
前年度繰越
65,000,000 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
166,359,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 91,073,000 円(1件)、前年度から繰越し 65,000,000 円(1件)、第1次補正予算 10,286,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
145,751,000 円
執行率
87.6%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
10,286,000 円
不用相当額
10,322,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
食品表示制度における課題については、消費者の意向等の調査を行った上で、様々な関係者を交えて制度の検討を行うことが必要であり、設定される表示基準に係る表示の適正性を監視するための検査法の開発等を行うことと併せて、優先度が高く、かつ国において実施する必要がある。また、成果物は制度の検討・担保をする上で十分に活用されており、有効性についても妥当であると評価できる。さらに、上記の点検結果のとおり、経費は適切に執行されており、事業の効率性も図られている。食品表示制度を効果的に普及啓発することは、消費者の安全・安心、健康づくりの推進、自主的かつ合理的な食品の選択の機会を確保するために必要があることから、国費投入の必要性が認められ、かつ、成果実績は成果目標に見合ったものとなっていることから有効性についても妥当であると評価できる。また、上記の点検結果のとおり、経費は適切に執行されており、事業の効率性も図られている。
改善の方向性
引き続き、効率的な予算執行に努め、本制度を適切に実施するとともに、本制度の普及・啓発のために必要な事業を実施する。また、コロナ禍において定着した新しい生活様式に見合った普及・啓発の方策についても検討する。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2017年度)
所見: ・食品表示は大変重要なテーマであり、国際的な表示原則との整合性を踏まえつつ、国内の消費者ニーズに即した表示の簡素化や合理化が進められていると考えられる。・外食・中食におけるアレルギー表示の対応等についてスピード感や、周知・普及の戦略性に課題があり、より迅速かつ的確な対応を求めたい。
推進チーム所見
現状通り
一般競争入札による調達を行っており競争性は確保できている。引き続き、必要性・効率性・有効性を検討し、適切な予算執行を図られたい。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット実施回数[回]11 100
アウトプット国立医薬品食品衛生研究所で検査・検討を行うテーマ数[件]22 100
アウトプット調査事業実施件数[件]23 150
アウトプットセミナーへの講師派遣回数[回]1011 110
アウトカム・短期制度改正
アウトカム・短期食品表示基準等に関するウェブサイトへのアクセス回数[回]40000005914984 147.8746
アウトカム・中期食品表示の認知度[%]6560.8 93.53846
アウトカム・長期食品表示の消費者の満足度[%]9898 100

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
引き続き、必要性・効率性・有効性を検討し、適切な予算執行を図ってまいりたい。
FY2025 当初予算(参考)
83,783,000 円
FY2026 概算要求
115,279,000 円
うち要望額
31,564,000 円
主な増減理由
本事業の対象外となっている保健機能食品に関する事業の重要度が高まったため。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 10 / 11 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A株式会社ぐるなび ほか
①外食・中食における食物アレルギーに関する動画研修教材に関する業務/②外食・中食における食物アレルギー動画の広報業務
52,576,000 円
B国立医薬品食品衛生研究所
令和6年度食品表示に関する試験検査等の実施
35,349,000 円
C公益社団法人日本食品衛生協会
カシューナッツの義務化等に向けた検証及び検査法の開発業務
15,235,000 円
D株式会社シード・プランニングほか
①令和6年度食品表示懇談会運営業務/②加工食品の期限表示の設定等に関する実態調査(アンケート)
9,604,000 円
E学校法人藤田学園
各種食物アレルゲンの解析及び即時型食物アレルギーに~の資料改訂業務
7,500,000 円
F独立行政法人国立病院機構相模原病院
食物アレルギーに関連する食品表示に関する調査研究事業
7,480,000 円
G株式会社オーエムシーほか
精算条項付*分かりやすい栄養成分表示の取組に関する検討事業
6,002,000 円
J株式会社タウン情報全国ネットワークほか
地域情報誌における外食・中食における情報提供に関する普及啓発業務
4,703,000 円
H株式会社ロイヤリティマーケティング
令和6年度食品表示に関する消費者意向調査
3,737,000 円
I株式会社グローパス
令和6年度消費者に対する食品表示制度セミナー開催業務
2,969,000 円