国土交通省 / 水管理・国土保全局 / 上下水道企画課

下水汚泥の農業利用促進に向けた検討・支援経費

予算事業ID 5619 前年度事業 開始 2023年度 終了予定 2025年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 1,801 万円 のうち 1,800 万円(99.9%)を執行。不用相当額 1.3 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「年度内に改善を検討」。

FY2025 当初予算は 1,801 万円、FY2026 概算要求は 0 円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 1,801 万円 → FY2025 当初 1,801 万円(増減なし)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

下水汚泥の肥料利用は、輸入原料や化石燃料を原料とした化学肥料の代替となり得るなど、農業分野の脱炭素化や持続可能性の向上に対する大きなポテンシャルを有している一方、今後さらなる利用拡大に向けては、流通経路の確保や採算性等が課題となる。このため、みどりの食料システム戦略等に基づいた関係省庁や地域の農政部局等の理解と協力の下、需要家とのマッチング等の環境整備等により、下水道資源の農業利用を推進することを目的とする。

事業の概要

下水汚泥資源の肥料利用の拡大に向け、案件形成支援等を通じた先進的な事例の収集、水平展開を進めるとともに、肥料利用の現状や課題の整理、汚泥肥料成分や重金属濃度の情報発信、需要家とのマッチング等の環境整備を行う。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 2,223 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 1,801 万円 要求の 81%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 1,800 万円 執行率 99.9%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 1.3 万円 現額の 0.1%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果指標 1 件(達成率なし)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 年度内に改善を検討 FY2026 要求 0 円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算1,801 万円
歳出予算現額1,801 万円

使い道

執行額1,800 万円
不用相当額1.3 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2022 0 円 0 円 0 円
2023 18,009,000 円 18,009,000 円 17,930,000 円
2024 18,009,000 円 18,009,000 円 17,996,000 円
2025 18,009,000 円 18,009,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20220 円0 円0 円2025年度シート
202331,338,000 円18,009,000 円18,009,000 円17,930,000 円99.6%79,000 円2025年度シート
202422,227,000 円18,009,000 円18,009,000 円17,996,000 円99.9%13,000 円2025年度シート
202518,009,000 円18,009,000 円18,009,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 18,009,000 円 → FY2025 要求 18,009,000 円 → FY2025 当初 18,009,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 17,996,000 円(99.9%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2025 当初 18,009,000 円 → FY2026 要求 0 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
22,227,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
18,009,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
18,009,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 18,009,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
17,996,000 円
執行率
99.9%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
13,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
生産資材について、例えば化学肥料原料は、大半を輸入に依存しているところ、安定供給に向けた生産資材の国内代替転換等は、食料安全保障の観点から重要な取組である。下水汚泥は年間発生量約230万t中に、約5万tのリンが含まれているなど、下水汚泥資源の肥料利用は食料安全保障及び資源循環型社会の構築にも資する。一方、肥料として利用される汚泥の割合は近年約1割にとどまっており、肥料利用の推進に当たっては、農業サイドとも連携した流通経路の確保や安全性の確保等が課題となっている。取組の普及・展開に向け、取組の考え方や具体的な事例、利用可能な技術等、下水道管理者に対する知見の共有が必要であり、国費投入の必要性が高い。支出先は、2者から応募された企画提案書の内容審査により客観的に評価し選定を行っており、選定の妥当性は確保されている。
改善の方向性
引き続き、下水道管理者が下水汚泥を肥料化する際に必要となる情報・参考資料を取りまとめ、公表すること等により、下水汚泥資源の肥料利用の拡大に向けた環境整備を推進する。肥料利用の進捗については、全国の下水処理場への調書により逐次フォローアップを行い、本事業にて実施する施策の内容へも反映する。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: アウトカムの設定は適切と考えます。アクティビティが多岐にわたるなかで、アウトプットは資料の数のみで足りるでしょうか。
推進チーム所見
事業内容の一部改善
下水汚泥の肥料利用は、輸入依存度の高い肥料原料の価格が高騰する中で有意義な取組であるが、複数年での成果を踏まえ、有識者からの指摘も踏まえて今後の事業内容について検討すべき。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット下水汚泥資源の肥料利用拡大に向けて作成・公表した資料(マニュアル等)の数[件]11 100
アウトカム・長期下水汚泥肥料利用率[%]

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
年度内に改善を検討
本事業については肥料利用拡大に資するための事例の水平展開や現状・課題の整理とその情報発信に主眼を置いていたものであることから、作成・公表した資料数をアウトプットとしていたところ、指摘も踏まえ、作成・公表した資料の効果的な公表・展開の仕方等については引き続き検討を行っていく。
FY2025 当初予算(参考)
18,009,000 円
FY2026 概算要求
0 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A株式会社日水コン
下水汚泥資源の肥料利用に関する調査・検討等
17,996,000 円