総務省 / 国際戦略局 / 技術政策課

安全なデータ連携による最適化AI技術の研究開発

予算事業ID 5624 前年度事業 開始 2022年度 終了予定 2025年度 主要経費: 科学技術振興費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 18 億円 のうち 8.8 億円(48.9%)を執行。翌年度繰越 9 億円、不用相当額 2,019 万円。

FY2024 の当初予算は 0 円で、補正予算は 9 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「終了予定」、翌年度要求への反映は「終了予定」。

FY2025 当初予算は 0 円、FY2026 概算要求は 0 円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 0 円 → FY2025 当初 0 円。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

実空間に存在する多様なデータを安全に連携させることを可能とする分散型機械学習技術を確立することにより、プライバシーデータや機密データ等を含め、我が国に存在するデータを分野の垣根を越えてAI学習に活用することを可能とし、分野横断的にデータを活用したAIにより、我が国の社会課題の解決や我が国産業の労働生産性の向上等による産業競争力の向上に貢献する。

事業の概要

要素技術として、AI学習用に実空間から収集するデータの量や粒度の差異を吸収しつつ、多様なデータを組み合わせ複雑な予測を可能とするロバストなマルチモーダルAI技術(※)、エッジ環境(データの発生源・保管場所に近い利用者環境)の限られた計算資源の規模に応じて効率的に学習を行うエッジAI技術、多数のエッジ環境間におけるデータの偏りを前提とした高精度な連合学習技術を確立し、更にこれらを組み合わせることで、実空間に存在する多様なデータを安全に連携し分野横断的な課題解決を可能とする分散型機械学習技術を確立するための研究開発を実施する。//※ロバストなマルチモーダルAI技術:収集された場所や期間、ユーザ(クライアント)などによってデータの量や粒度に不均衡が発生した場合でも性能を低下させることなく予測を可能とするマルチモーダル深層学習技術

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 4 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 0 円 要求の 0%現額 18 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 8.8 億円 執行率 48.9%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 2,019 万円 現額の 1.1%翌年度繰越 9 億円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 終了予定 成果達成率 125%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 終了予定 FY2026 要求 0 円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算0 円
補正予算9 億円
前年度繰越9 億円
予備費等-10 万円
歳出予算現額18 億円

使い道

執行額8.8 億円
翌年度繰越9 億円
不用相当額2,019 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2022 0 円 1,000,000,000 円 0 円
2023 0 円 1,899,707,000 円 985,205,000 円
2024 0 円 1,799,557,000 円 879,761,000 円
2025 0 円 899,608,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20220 円1,000,000,000 円0 円292,000 円2025年度シート
2023999,999,000 円0 円1,899,707,000 円985,205,000 円51.9%14,638,000 円2025年度シート
2024400,000,000 円0 円1,799,557,000 円879,761,000 円48.9%20,188,000 円2025年度シート(改訂)
2025229,981,000 円0 円899,608,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2024 当初 0 円 → FY2025 要求 229,981,000 円 → FY2025 当初 0 円(2025年度シート)。FY2024 執行 879,761,000 円(48.9%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「終了予定」 反映「終了予定」

FY2025 当初 0 円 → FY2026 要求 0 円 → 翌年のシートがないため未検証

年度間の差異(1)

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
400,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
0 円
補正予算
899,793,000 円
前年度繰越
899,864,000 円
予備費等
-100,000 円
歳出予算現額
1,799,557,000 円
内訳(予算種別)
前年度から繰越し 899,864,000 円(1件)、第1次補正予算 899,793,000 円(3件)、当初予算 —(3件)、予備費等1 -100,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
879,761,000 円
執行率
48.9%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
899,608,000 円
不用相当額
20,188,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
本事業は、我が国の社会課題の解決や我が国産業の労働生産性の向上等による産業競争力の向上に貢献することを目指すものであり、広く国民の利益になるものであるとともに、本事業で確立する技術は多様な産業に適用可能なものであり、我が国産業の競争力確保の観点からも国が主導し優先的に実施する必要があるものであることから、国費投入は妥当であると考えられる。また、外部有識者・外部専門家によるこれまでの研究成果や今後の研究計画等への評価を踏まえて、事業継続が行われているものであり、事業についても有効なものと考えられる。さらに、過年度の予算執行については、会計法人による経理検査も活用しつつ費目・使途が事業目的に即し真に必要なものに限定されていることを確認しており、令和7年度についても、令和7年4月に委託研究機関と委託契約を締結して以降、事業所管部局における監督の下、予算執行、適正かつ効率的な予算執行が行われていると認められる。
改善の方向性
技術課題毎に設定した年次目標の達成に向け、引き続き適正かつ効率的な予算執行が行われるよう、委託研究機関の監督を行っていく。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: (1)本件事業の評価は、長期アウトカム成果指標「研究開発終了5年後(令和12年度)までに創出された、研究開発により確立した技術を活用した製品・サービス数」が明らかになってはじめて可能かと思います。しっかりとフォローアップをしていただきたいと思います。(2)中期アウトカムの「活動・成果目標と実施機」について、「目標値0」に対し「実績0」であったときに達成率100%とすることには違和感があります。「ー」がよいのではないでしょうか。
推進チーム所見
終了予定
・更なる経費の効率化を図り、適正な予算執行に努めること。・外部有識者の所見を踏まえ、修正や見直しの検討を行うこと。・中期・長期アウトカムは目標年度が異なる同じ指標に見えるため、違いがわかるように記載すること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット年次目標を達成した技術課題数[件]33 100
アウトカム・短期特許出願数※目標の累積値は11[件]45 125
アウトカム・中期研究開発により確立した技術を活用した製品・サービス数[件]00
アウトカム・長期研究開発終了5年後(令和12年度)までに創出された、研究開発により確立した技術を活用した製品・サービス数[件]0

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
終了予定
・引き続き、目標年度の目標達成に向け、着実な事業の実施に努める。・委託事業における実施項目の精査、経費執行の際の複数社からの見積もり取得の徹底等、引き続き経費の効率化・適正な予算執行に努める。・長期アウトカムの成果指標に文言を追記し、段階的なものであることがわかるように修正した。
FY2025 当初予算(参考)
0 円
FY2026 概算要求
0 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 2 / 2 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A国立研究開発法人情報通信研究機構ほか
委託研究開発の実施
878,049,000 円
B有限責任監査法人トーマツ
委託研究開発に係る経理状況検査に係る業務の請負
1,687,000 円