外務省 / 総合外交政策局 / 不拡散・科学原子力課

原子力の平和的利用のための国際協力の推進

予算事業ID 5643 前年度事業 開始 2005年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 1.3 億円 のうち 4,094 万円(32.6%)を執行。不用相当額 8,460 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 6,576 万円、FY2026 概算要求は 7,495 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 1.3 億円 → FY2025 当初 6,576 万円(−47.6%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

関係国及び国際機関との協議、協力及び情報収集等を通じ、原子力の平和的利用を推進するための国際協力を進める。

事業の概要

① 原子力の平和的利用に関する協力及び途上国支援関係経費:平成28年度開始/②原子力協力専門員経費:平成23年度開始/③原子力協定締結交渉関係経費:平成20年度開始/④福島県における協力プロジェクト実施関係経費:平成26年度開始/⑤RCA国内対応委員会関係経費:平成17年度開始/⑥ALPS処理水の処分に関する国際社会との連携:令和4年度開始

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 1.3 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 1.3 億円 要求の 95.8%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 4,094 万円 執行率 32.6%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 8,460 万円 現額の 67.4%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 130〜200%(2 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 7,495 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算1.3 億円
歳出予算現額1.3 億円

使い道

執行額4,094 万円
不用相当額8,460 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 15,000,000 円 232,000,000 円 63,000,000 円
2022 127,000,000 円 127,000,000 円 75,000,000 円
2023 126,000,000 円 126,000,000 円 66,000,000 円
2024 125,539,000 円 125,539,000 円 40,940,000 円
2025 65,761,000 円 65,761,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202115,000,000 円232,000,000 円63,000,000 円27.2%169,000,000 円2025年度シート
2022235,000,000 円127,000,000 円127,000,000 円75,000,000 円59.1%52,000,000 円2025年度シート
2023130,000,000 円126,000,000 円126,000,000 円66,000,000 円52.4%60,000,000 円2025年度シート
2024131,000,000 円125,539,000 円125,539,000 円40,940,000 円32.6%84,599,000 円2025年度シート
202589,457,000 円65,761,000 円65,761,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2024 当初 125,539,000 円 → FY2025 要求 89,457,000 円 → FY2025 当初 65,761,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 40,940,000 円(32.6%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 65,761,000 円 → FY2026 要求 74,950,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
131,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
125,539,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
125,539,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 125,539,000 円(6件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
40,940,000 円
執行率
32.6%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
84,599,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
福島県におけるIAEAとの協力プロジェクトの実施、RCA国内対応委員会などの国際機関との協力のほか、原子力協力専門員の活用やALPS処理水の処分を円滑に進めるための国際環境の整備等を目的とした案件の実施など幅広い事業、取り組みを通じて原子力外交を積極的に展開している。
改善の方向性
原子力の平和的利用に関する国際協力を積極的に展開するにあたっては、予算の効率的な使用を絶えず検討するとともに、費用負担のあり方を見直すなど、事業の効率性を追求する。また、事業のアウトプットを最大限高めるよう、対外発信や成果物利用のあり方を不断に見直す等、引き続き適切かつ効率的な事業実施に努める。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2021年度)
推進チーム所見
現状通り
引き続き適切かつ効率的な事業実施に努める。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット国際会議への参加、本邦における会議の開催、及び原子力関連施設の視察等の件数の合計[回]517 340
アウトプット原子力協力関係調査謝金[千円]1082410119 93.4867
アウトプット原子力協定を適切に実施する[千円]17631595 90.47079
アウトプット福島県におけるIAEAとの協力プロジェクトに関する会合への出席、在京外交団向けブリーフの開催、原子力関連視察等[千円]11 100
アウトプットRCA国内対応委員会開催回数[回]43 75
アウトプットALPS処理水処分を円滑に進めるための国際環境整備を目的とする意見交換等を実施する。[千円]4897824852 50.74115
アウトカム・長期原子力の平和的利用の促進に関する日本の立場・取り組みに対する好意的な受け止めを確保する。
アウトカム・短期原子力の平和的利用に関し、関係国、国際機関等との調整や、国際的な動向に関する調査を行う。
アウトカム・長期我が国にとって必要となる原子力協定を締結するための作業を継続するとともに、時代の要請に添った既存の原子力協定の確実な運用のための協議を継続する。
アウトカム・長期福島県において開催されるIAEAによる研修・講義参加者の人数[人]50100 200
アウトカム・短期日本の委員が参加するRCAプロジェクトの数[プロジェクト]1013 130
アウトカム・長期ALPS処理水処分を継続するための科学的根拠に基づく取組の継続。

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
FY2025 当初予算(参考)
65,761,000 円
FY2026 概算要求
74,950,000 円
主な増減理由
●「原子力協定交渉・実施関係」(②)や「原子力の平和的利用に関する協力及び途上国支援関係経費」(⑤)等の主な増額理由は、出張の回数や滞在日数の増加等によるもの。後者については、特に、5年に一度開催されるNPT運用検討会議に係る出張旅費を要求額に含めているため、大幅な増額となっている。その他は、単価の見直し等による。●「ALPS処理水の処分に関する国際社会との連携」の主な減額理由は、事業内容の見直しに伴う数量等の削減によるもの。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 6 / 6 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

F(株)日本旅行ほか ALPS処理水の処分に関する国際社会との連携 雑役務費
関心国等においてALPS処理水の安全性に係る説明を行うに当たって必要な経費
23,555,000 円
A原子力協力専門員Aほか 原子力協力専門員経費
原子力協力関係調査謝金
10,119,000 円
E特定非営利活動法人放射線医療国際協力推進機構 RCA国内対応委員会関係経費
会議開催に必要な経費
392,000 円
B(株)西武リアルティソリューションズ 福島県における協力プロジェクト実施関係経費 借料及び損料等
プロジェクトを実施するための借料及び損料等
232,000 円
CNOVAホールディングス(株) 福島県における協力プロジェクト実施関係経費 通訳経費
プロジェクトに必要な通訳経費
213,000 円
D(有)中市 福島県における協力プロジェクト実施関係経費 会議費等
会議開催に必要な経費
25,000 円