総務省 / 総合通信基盤局 / データ通信課

インターネットの通信サービスの脆弱性分析に関する調査研究

予算事業ID 5666 前年度事業 開始 2022年度 終了予定 2025年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 9,998 万円 のうち 4,730 万円(47.3%)を執行。翌年度繰越 4,999 万円、不用相当額 269 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「終了予定」、翌年度要求への反映は「終了予定」。

FY2025 当初予算は 0 円、FY2026 概算要求は 0 円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 4,999 万円 → FY2025 当初 0 円(−100.0%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

災害等に対する我が国のインターネットの構造的な脆弱性について分析を行い、脆弱性の特定及びその対策を検討することにより、国民生活における重要なインフラであるインターネットの強靱化を図る。

事業の概要

電気通信事業者からの情報や公開情報等を基に、我が国のインターネットの構造的な現状を把握・分析した上で、これらの情報に基づいて、我が国のインターネットの構造を適切に反映した仮想モデルを構築する。これにより、一部のネットワークや通信事業者の拠点が被災等した場合のインターネットサービスへの影響をあらかじめシミュレーションし、事業者単体では把握することが困難なインターネット全体に影響が及ぶ構造的な脆弱性の分析・特定や、その結果に基づく対策の検討を可能とする。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 4,999 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 4,999 万円 要求の 100%現額 9,998 万円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 4,730 万円 執行率 47.3%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 269 万円 現額の 2.7%翌年度繰越 4,999 万円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 終了予定
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 終了予定 FY2026 要求 0 円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算4,999 万円
補正予算4,999 万円
歳出予算現額9,998 万円

使い道

執行額4,730 万円
翌年度繰越4,999 万円
不用相当額269 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2022 0 円 99,904,000 円 0 円
2023 0 円 99,904,000 円 88,000,000 円
2024 49,990,000 円 99,976,000 円 47,300,000 円
2025 0 円 49,986,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20220 円99,904,000 円0 円0 円2025年度シート
202399,905,000 円0 円99,904,000 円88,000,000 円88.1%11,904,000 円2025年度シート
202449,990,000 円49,990,000 円99,976,000 円47,300,000 円47.3%2,690,000 円2025年度シート
202549,986,000 円0 円49,986,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2024 当初 49,990,000 円 → FY2025 要求 49,986,000 円 → FY2025 当初 0 円(2025年度シート)。FY2024 執行 47,300,000 円(47.3%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「終了予定」 反映「終了予定」

FY2025 当初 0 円 → FY2026 要求 0 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
49,990,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
49,990,000 円
補正予算
49,986,000 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
99,976,000 円
内訳(予算種別)
第1次補正予算 49,986,000 円(1件)、当初予算 49,990,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
47,300,000 円
執行率
47.3%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
49,986,000 円
不用相当額
2,690,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
インターネット全体に影響が及ぶリスクの特性を事前に把握することは、個々の事業者が自ら設備のみを管理する観点からだけでは困難であることから、国により、適切な現状把握と分析を行うことを可能とすることが必要であるといえる。また、支出先の決定にあたっては、一般競争入札(総合評価)を経ており、予算を適切かつ効率的に執行したものと認められる。
改善の方向性
応札者の人員確保や体制構築の要件緩和等を検討し事業者への参入促進を図るなど、引き続き、予算の適切かつ効率的な執行に努めることとする。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: 「基本情報」の「概要・目的」で記述された事業の趣旨は理解できますが、「効果発現経路」以降では、構築したモデルを使って具体的に何を行ったのか、その結果何が得られたのか、そのモデルについて今後どうしていくのか等が記述されていないため、事業の評価は困難です。 「効果発現経路」でいえば、アウトプットと長期アウトカムの間に大きなギャップがあります。 モデルを作成しただけで我が国のインターネットの強靭化が図られるわけではないでしょうから、そのモデルが具体的にどのようにインターネット強靭化に役立ったのか、あるいはこれから役立てていくのか、説明していただく必要があると思います。
推進チーム所見
終了予定
・外部有識者の所見を踏まえ、修正や見直しの検討を行い、今年度修正できる部分は修正し、引き続き検討を要する場合は、来年度のシートにて反映できるよう検討を進めること。・事業の結果の活用に向けて仮想モデルの共有を行うなど、よりよいアウトカム指標の設定について検討すること。・更なる経費の効率化を図り、適正な予算執行に努めること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット構築・更新した仮想モデルの数[件]11 100
アウトプット演算・推計において対象とする災害等の数[件]11 100
アウトプットインターネット関連設備の整備等に関する指針等の数[件]
アウトカム・長期

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
終了予定
所見に従い、下記のような記載の修正、追記を行うことで、モデルがどのようにインターネット強靭化に役立つのか説明性を確保した。まず、構築したモデルを用いた演算・推計、及びその結果から得られる設備の整備に関する知見の共有・展開の2点に関してアクティビティや活動・成果目標で記載した。また、事業を通して得られた知見を事業者に提供していく手段についてもアウトカムにて具体的に記載した。予算については、本事業は最終年度であり、すでに請負者と契約済である。
FY2025 当初予算(参考)
0 円
FY2026 概算要求
0 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 2 / 2 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A株式会社三菱総合研究所
インターネットの脆弱性分析に関する調査研究の実施
47,300,000 円
B株式会社エル・シィ
仮想モデルの構築及び災害などの甚大な影響の演算・推定
21,450,000 円