国土交通省 / 国土技術政策総合研究所 / 住宅ストック高度化研究室

既存マンションにおける省エネ性能向上のための改修効果の定量化に関する研究

予算事業ID 5674 前年度事業 開始 2023年度 終了予定 2025年度 主要経費: 科学技術振興費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 1,214 万円 のうち 1,206 万円(99.3%)を執行。不用相当額 8.6 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「終了予定」。

FY2025 当初予算は 1,191 万円、FY2026 概算要求は 0 円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 1,214 万円 → FY2025 当初 1,191 万円(−1.9%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

カーボンニュートラルの実現のため、省エネ性能が劣る既存マンションに対する性能向上改修の推進が必要である。しかし、改修による性能向上等の様々な効果および費用対効果を事前に把握する方法が未確立のため実施が進まない。本研究では上記の課題を解決するため、省エネ性能向上改修効果の定量化手法を開発する。

事業の概要

一定の省エネ性能が確保された既存住宅ストック数を増加させるため、省エネ性能向上改修による性能向上等の様々な効果および費用対効果を定量化する手法を開発する。具体的には、①マンション類型を踏まえた改修メニューの選定を行い、省エネ改修実施事例を対象に、改修の実態に関するアンケート・ヒアリング調査及び改修効果に関する実測調査を踏まえて ②省エネ改修コストおよび効果の推計手法を開発し、③費用対効果の定量化手法の開発を行う。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 1,500 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 1,214 万円 要求の 81%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 1,206 万円 執行率 99.3%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 8.6 万円 現額の 0.7%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果指標 2 件(達成率なし)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 終了予定 FY2026 要求 0 円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算1,214 万円
歳出予算現額1,214 万円

使い道

執行額1,206 万円
不用相当額8.6 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2022 0 円 0 円 0 円
2023 13,460,000 円 13,460,000 円 13,288,000 円
2024 12,143,000 円 12,143,000 円 12,057,000 円
2025 11,914,000 円 11,914,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20220 円0 円0 円2025年度シート
202315,000,000 円13,460,000 円13,460,000 円13,288,000 円98.7%172,000 円2025年度シート
202415,000,000 円12,143,000 円12,143,000 円12,057,000 円99.3%86,000 円2025年度シート
202515,000,000 円11,914,000 円11,914,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2024 当初 12,143,000 円 → FY2025 要求 15,000,000 円 → FY2025 当初 11,914,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 12,057,000 円(99.3%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「終了予定」

FY2025 当初 11,914,000 円 → FY2026 要求 0 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
15,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
12,143,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
12,143,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 12,143,000 円(3件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
12,057,000 円
執行率
99.3%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
86,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
・改修計画策定の動機付けとなる省エネ性能向上改修効果を把握するための評価ツールを開発するというアクティビティに対し、令和6年度はツール開発のためのコストや効果に関するデータ収集・整理という目標を立て、十分な成果を得た。・業務発注に際しては、企画競争により競争性のある発注を実施することができた。
改善の方向性
令和7年度は、省エネ性能向上改修効果を把握するための評価ツールの開発及び省エネ改修を長期修繕計画へ位置づけるための手引き案を策定する。また、アウトカムの達成に向けてツール等を取りまとめた研究成果の公開に向けた作業に着手する。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: 短期・長期アウトカムは、いずれも適切に設定されている。
推進チーム所見
事業内容の一部改善
「省エネ性能向上改修の費用対効果の定量化手法を開発に関する研究項目の終了件数」の2025年度の目標値については、前年度よりも下がっているので、目標値として適切かどうか改めて検討されたい。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット省エネ性能向上改修の費用対効果の定量化手法を開発に関する研究項目の終了件数[件]22 100
アウトカム・短期・省エネ改修による費用対効果の定量的評価ツール数・省エネ改修を長期修繕計画へ位置づけるための手引きの案の策定数[本]
アウトカム・長期HP等で公開しているツール及び手引き等のダウンロード数(累計)[件]

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
終了予定
2025年度は最終年度であり、これまでの研究成果を統合して取り纏めることを目的とした研究項目を1つ設定しており、目標値として適切と判断しました。
FY2025 当初予算(参考)
11,914,000 円
FY2026 概算要求
0 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A民間企業等
・改修効果に関するアンケート調査の実施 /・省エネ改修に係るコストデータの収集・整理/・省エネ改修事例の収集・整理
12,057,000 円