国土交通省 / 国土技術政策総合研究所 / 都市防災研究室

事前防災対策による安全な市街地形成のための避難困難性評価手法に関する研究

予算事業ID 5677 前年度事業 開始 2023年度 終了予定 2025年度 主要経費: 科学技術振興費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 2,012 万円 のうち 1,188 万円(59.0%)を執行。翌年度繰越 795 万円、不用相当額 29 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「終了予定」。

FY2025 当初予算は 1,030 万円、FY2026 概算要求は 0 円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 1,053 万円 → FY2025 当初 1,030 万円(−2.2%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

災害発生時の状況・避難者の身体特性を考慮した市街地の避難困難性評価手法や、避難が困難な地区での行政と住民の間の移転に関するリスクコミュニケーションを支援する技術を開発することで、避難のしやすい安全な市街地の形成を推進して人的被害を最小化する。

事業の概要

豪雨災害の激甚化・頻発化等により安全な市街地形成の必要性が高まっているが、人的被害の軽減には、円滑かつ迅速な避難の確保、避難困難地区からの移転等の促進が必要となる。そこで、災害(洪水、津波)発生時の状況や避難者の身体特性を考慮した、避難シミュレーションによる市街地の避難困難性評価手法を開発するとともに、避難困難地区での移転に関するリスクコミュニケーション支援技術を開発することにより、市街地での避難確保や避難困難地区解消により災害時の人的被害を軽減を目指すものである。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 1,300 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 1,053 万円 要求の 81%現額 2,012 万円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 1,188 万円 執行率 59.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 29 万円 現額の 1.4%翌年度繰越 795 万円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果指標 2 件(達成率なし)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 終了予定 FY2026 要求 0 円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算1,053 万円
前年度繰越959 万円
歳出予算現額2,012 万円

使い道

執行額1,188 万円
翌年度繰越795 万円
不用相当額29 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2022 0 円 0 円 0 円
2023 11,000,000 円 11,000,000 円 1,313,000 円
2024 10,526,000 円 20,118,000 円 11,875,000 円
2025 10,298,000 円 18,251,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20220 円0 円0 円2025年度シート
202313,000,000 円11,000,000 円11,000,000 円1,313,000 円11.9%95,000 円2025年度シート
202413,000,000 円10,526,000 円20,118,000 円11,875,000 円59.0%290,000 円2025年度シート
202513,000,000 円10,298,000 円18,251,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2024 当初 10,526,000 円 → FY2025 要求 13,000,000 円 → FY2025 当初 10,298,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 11,875,000 円(59.0%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「終了予定」

FY2025 当初 10,298,000 円 → FY2026 要求 0 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
13,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
10,526,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
9,592,000 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
20,118,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 10,526,000 円(2件)、前年度から繰越し 9,592,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
11,875,000 円
執行率
59.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
7,953,000 円
不用相当額
290,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
執行率について、令和5年度の執行率が低かったのは不調により業務開始が遅れたため翌年に繰り越して業務を実施したためであるが、令和6年7月に業務完了し令和5年度当初予算の執行率は概ね100%となった。令和6年度の検討については、令和5年度業務完了後速やかに開始したが、検討に必要なデータ入手における関係先との調整により令和7年4月末まで工期延長を行った。そのため令和7年3月時点の執行率が59%となっているが、令和7年4月末の業務完了に伴って執行率は概ね100%となっている。
改善の方向性
引き続き執行率の改善に努める。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: 短期・長期アウトカムは、いずれも適切に設定されている。
推進チーム所見
事業内容の一部改善
執行率については、令和5年から6年にかけて大幅に改善されたが、引き続き、執行率を向上させるため、執行率が59%にとどまった原因を分析し、改善を図られたい。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット事前防災対策による安全な市街地形成のための避難困難性評価手法に関する研究項目の終了件数[件]22 100
アウトカム・短期災害時の避難困難性の評価と移転に関するリスクコミュニケーションのための手引きの作成数[件]00
アウトカム・長期送付希望等に基づく手引き等の送付件数[件]00

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
終了予定
当初予定どおり令和7年度をもって本研究課題は終了し、令和8年度予算概算要求において予算要求しない。なお、令和6年度の執行率が59%となった原因は発注業務の工期延長により業務完了が令和7年4月末となったためであり、令和7年度の執行率については引き続き改善に努める。
FY2025 当初予算(参考)
10,298,000 円
FY2026 概算要求
0 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A民間企業等
水害時の避難安全性評価に関する事例収集、モデル検討、可視化技術の検討等を行う。
11,875,000 円