環境省 / 大臣官房 / 企画課

熱中症対策推進事業

予算事業ID 5680 前年度事業 開始 2012年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 1.2 億円 のうち 9,519 万円(79.2%)を執行。不用相当額 2,494 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 1.4 億円、FY2026 概算要求は 7.8 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 1.2 億円 → FY2025 当初 1.4 億円(+16.4%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

・熱中症及び熱中症予防行動に関する情報提供や普及啓発等を通じ、あらゆる主体における熱中症及び熱中症予防行動に関する理解を醸成し、個人の熱中症予防行動につなげる。/・熱中症対策の推進に当たっては、地域の住民に近い地方公共団体の取組が極めて重要であることから、政府においては、地方公共団体の積極的な取組を支援する必要。/・改正気候変動適応法(令和6年4月1日全面施行)による熱中症対策の強化を踏まえ、個人への普及啓発や地域における取組の一層の強化により、熱中症による健康被害の発生を抑えていく。

事業の概要

熱中症対策推進事業は、熱中症に関する普及啓発、地方自治体における熱中症対策の強化支援、新たな熱中症に関する施策執行のための検討等を実施する事業である。/主な実施内容は、以下のとおり。/・熱中症に関する普及啓発事業(アクティビティ①)/・地域における効果的な熱中症対策実行事業(令和6年度から独立行政法人環境再生保全機構が実施)(アクティビティ②)/・熱中症制度施行のための調査検討費(アクティビティ②)/※「地域における効果的な熱中症対策実行事業」「熱中症制度施行のための調査検討費」の成果を地方自治体に浸透させることにより、地方自治体内の関係部局の連携強化等につなげていく。/※花粉飛散予測や健康影響の予防に資する情報提供、環境中の微量な化学物質及び電磁界、紫外線、黄砂等による健康影響の知見の収集等については、令和7年度から環境リスクの評価事業から組み換えを行った。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 1.5 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 1.2 億円 要求の 80.1%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 9,519 万円 執行率 79.2%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 2,494 万円 現額の 20.8%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 96.7%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 7.8 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算1.2 億円
歳出予算現額1.2 億円

使い道

執行額9,519 万円
不用相当額2,494 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 171,500,000 円 461,500,000 円 172,000,000 円
2022 121,500,000 円 396,500,000 円 367,000,000 円
2023 230,000,000 円 230,000,000 円 213,684,000 円
2024 120,136,000 円 120,136,000 円 95,194,000 円
2025 139,898,000 円 340,195,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021171,500,000 円461,500,000 円172,000,000 円37.3%14,500,000 円2025年度シート
2022321,500,000 円121,500,000 円396,500,000 円367,000,000 円92.6%29,500,000 円2025年度シート
2023279,000,000 円230,000,000 円230,000,000 円213,684,000 円92.9%16,316,000 円2025年度シート
2024150,055,000 円120,136,000 円120,136,000 円95,194,000 円79.2%24,942,000 円2025年度シート
2025141,939,000 円139,898,000 円340,195,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 120,136,000 円 → FY2025 要求 141,939,000 円 → FY2025 当初 139,898,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 95,194,000 円(79.2%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 139,898,000 円 → FY2026 要求 784,385,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
150,055,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
120,136,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
120,136,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 120,136,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
95,194,000 円
執行率
79.2%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
24,942,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
毎年度の目標値を設定しているアウトカムについては、1件を除き目標を上回る成果となった。また、目標年度の2030年に向けたアウトカムについても目標達成が見込まれる結果となった。
改善の方向性
引き続き熱中症リスクが高い高齢者等や地域における熱中症対策の中心となる地方公共団体を対象に事業を実施していく。地方公共団体においては、多くの団体が説明会、研修に参加する等、熱中症に対する関心が高まっていると考えられることから、関係部局間における情報共有•連携の場を設ける等の取組みの一層の促進を図っていく。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2022年度)
推進チーム所見
現状通り
引き続き、熱中症予防の普及啓発等を行うに当たっては、自治体等と連携をとりつつ効果的に事業を実施すること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット高齢者等にターゲットを絞ったTV・ラジオ放送/作成の件数[回]1029 290
アウトプット説明会、研修に参加した地方自治体の数[数]500702 140.4
アウトカム・短期高齢者における熱中症警戒アラートの認知度[%]82
アウトカム・短期関係部局間における情報共有・連携の場を設ける等を行う地方自治体の割合[%]3029 96.66667
アウトカム・中期高齢者における熱中症警戒アラート発表時の予防行動内容の認知度[%]90
アウトカム・長期高齢者における予防行動を行っている・心掛けている者の割合[%]81
アウトカム・長期普及啓発の強化、改正気候変動適応法に基づく施策の実施など、R6年度(改正法の全面施行)時点と比較し、一層の熱中症対策を行う地方自治体の増加割合。[%]59

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
引き続き熱中症リスクが高い高齢者等や地域における熱中症対策の中心となる地方公共団体を対象に効果的に事業を実施していく。また、熱中症対策実行計画で掲げる「2030年熱中症死亡者半減」達成に向け、対策の強化・加速化に取り組む必要があることから、これまで同計画に基づき実施した熱中症対策や普及啓発事業の効果検証等の分析結果を踏まえ、命と健康を守るための実際の行動変容につなげるため、新たに、アウトリーチ活動や既存技術の活用を取り入れた取組を支援するとともに、新機能製品の開発・実装試験等を実施する。
FY2025 当初予算(参考)
139,898,000 円
FY2026 概算要求
784,385,000 円
うち要望額
69,999,000 円
主な増減理由
命と健康を守るための実際の行動変容につなげるため、アウトリーチ活動や既存技術の活用を取り入れた取組を支援するとともに、新機能製品の開発・実装試験を行うこと等による増

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 8 / 8 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A日本エヌ・ユー・エス株式会社
熱中症特別警戒情報等の運用検証・検討、「熱中症環境保健マニュアル」の検討・改訂、地方公共団体におけるアウトリーチ活動支援、熱中症新制度後の施行状況情報収集
47,245,000 円
B株式会社エフエム東京
ラジオを活用した熱中症に関する普及啓発
11,000,000 円
C株式会社クリエイティブホープ
LINEアプリを利用した熱中症警戒アラート配信等のためのシステム保守運用
8,151,000 円
D吉本興業株式会社
熱中症対策に関する普及啓発動画の作成
6,655,000 円
G株式会社ステージほか(民間企業7者)
検討会開催補助、資料作成、翻訳、パネル作成、印刷梱包発送、ブース出展
4,402,000 円
E快聲堂
ナッジを取り入れた普及啓発資材の作成
2,178,000 円
F一般社団法人日本パブリックビューイング協会
デジタルサイネージと連携した熱中症予防情報発信
1,569,000 円
H一般財団法人 気象業務支援センター
発表単位の細分化や地形・暑さ指数情報提供地点数の影響の検証
999,000 円