文化庁 / 文化経済・国際課

アートエコシステム基盤形成促進事業

予算事業ID 5734 前年度事業 開始 2023年度 終了予定 2027年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 3 億円 のうち 2.3 億円(77.7%)を執行。不用相当額 6,701 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「執行等改善」。

FY2025 当初予算は 6,072 万円、FY2026 概算要求は 6,072 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「年度内に改善を検討」に対し、FY2024 当初は 2.4 億円 → FY2025 当初 6,072 万円(−74.2%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

本事業では、美術品の取引履歴や展覧会履歴といった来歴の管理を強化することによって、美術品の資産価値の維持・向上を支援するとともに、鑑定評価の透明性・客観性の改善を通じて、より多くの消費者の美術品市場参入につなげることで、美術品市場を活性化し、もってアート全体のエコシステムの形成の一端を担う。

事業の概要

個々の美術品の取引履歴をデジタル的に捕捉する仕組みやその基礎となる管理適正化(標準化)、価格評価の根拠となる過去の取引データ等に関するアクセシビリティの向上等を進める。/①美術品の管理適正化のための実証・基盤整備/市場に流通する美術品等の取引履歴をデジタル的に捕捉する取組を進めつつ、国際的に使用されている美術品・文化財管理標準フォーマットの日本語訳の確定版を整備する。/②公的な鑑定評価制度の基盤整備/美術品の価格評価の信頼性向上を目的として長官決定した「美術品(近現代分野)の鑑定評価における価格評価事業者認定制度」及び「美術品(近現代分野)の鑑定評価における価格評価の手法、手順についてのガイドライン」(令和6年4月)では、過去の取引事例等に基づき透明性・客観性の高い方法で価格評価を行う事業者に対して長官認定を与えることとしている。同制度の基盤整備を目的として、過去の取引データ等へのアクセシビリティを向上させる。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 4.3 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 2.4 億円 要求の 54.4%現額 3 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 2.3 億円 執行率 77.7%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 6,701 万円 現額の 22.3%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 60〜125%(5 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 執行等改善 FY2026 要求 6,072 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算2.4 億円
補正予算7,974 万円
予備費等-1,414 万円
歳出予算現額3 億円

使い道

執行額2.3 億円
不用相当額6,701 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2022 0 円 0 円 0 円
2023 211,000,000 円 211,000,000 円 205,668,000 円
2024 235,453,000 円 301,048,835 円 234,043,703 円
2025 60,716,000 円 60,716,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

事業名の変遷: 2024年度〜「文化芸術エコシステムの形成促進」 → 2025年度〜「アートエコシステム基盤形成促進事業」

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20220 円0 円0 円2025年度シート
2023597,000,000 円211,000,000 円211,000,000 円205,668,000 円97.5%5,332,000 円2025年度シート
2024433,000,000 円235,453,000 円301,048,835 円234,043,703 円77.7%67,005,132 円2025年度シート(改訂)
2025485,453,000 円60,716,000 円60,716,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2024 当初 235,453,000 円 → FY2025 要求 485,453,000 円 → FY2025 当初 60,716,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 234,043,703 円(77.7%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2025 当初 60,716,000 円 → FY2026 要求 60,716,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

年度間の差異(1)

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
433,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
235,453,000 円
補正予算
79,738,000 円
前年度繰越
0 円
予備費等
-14,142,165 円
歳出予算現額
301,048,835 円
内訳(予算種別)
第1次補正予算 79,738,000 円(1件)、当初予算 235,453,000 円(5件)、予備費等1 -14,142,165 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
234,043,703 円
執行率
77.7%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
67,005,132 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
必要な施策を確実に実施しており、国費投入の必要性、事業の有効性、効率性等の観点からも、特段の課題なく効果的に事業を推進している。
改善の方向性
引き続き、施策内容等を精査するとともに、契約における競争性の確保や履行体制の確保等により、予算の効果的・効率的な執行に努める。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2024年度)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
この事業は、一者応札・企画競争の契約があることから、仕様書や競争参加条件等の見直しを図るなど検討を行い、引き続き契約の競争性、公平性、透明性の確保に務めること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット実証件数[件]11 100
アウトプット実証件数[件]11 100
アウトカム・短期既存の美術品の取引履歴をデジタル的に捕捉する仕組み(サービス)の現状の状況調査[件]10
アウトカム・中期我が国のアート市場の世界に占めるシェアを7位まで高める。[位]78 114.28571
アウトカム・長期我が国出身アーティストの国際的評価が向上し、ARTFACTアーティストトップ100にランクインした日本出身アーティスト数[人]45 125
アウトカム・短期「美術品(近現代分野)の鑑定評価における価格評価事業者認定制度」制度の基盤整備を⽬的に、過去の取引データ等へのアクセシビリティを向上させる。[%]10060 60
アウトカム・中期我が国のアート市場の世界に占めるシェアを7位まで高める。[位]78 114.28571
アウトカム・長期我が国出身アーティストの国際的評価が向上し、ARTFACTアーティストトップ100にランクインした日本出身アーティスト数[人]45 125

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
執行等改善
より多くの事業者が応札等に参加できるよう十分な公募期間を設けるとともに周知活動を実施しているところであるが、仕様書等についても精査を行い、引き続き契約の競争性、公平性、透明性の確保に務める。
FY2025 当初予算(参考)
60,716,000 円
FY2026 概算要求
60,716,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A株式会社QUICKほか
市場に流通する美術品等の取引履歴をデジタル的に捕捉する実証を行うとともに、国際的に使用されている美術品・文化財管理標準フォーマットの日本語訳の確定版を整備する。
48,782,784 円