文化庁 / 文化経済・国際課

文化芸術のグローバル展開の推進

予算事業ID 5735 前年度事業 開始 2023年度 終了予定 2027年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施、補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 10.8 億円 のうち 10.3 億円(95.5%)を執行。不用相当額 4,837 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「執行等改善」。

FY2025 当初予算は 8.7 億円、FY2026 概算要求は 9.8 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「年度内に改善を検討」に対し、FY2024 当初は 10.4 億円 → FY2025 当初 8.7 億円(−15.8%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

本事業は、R4年3月の文化審議会文化経済部会報告書『文化芸術の創造的循環』において示された「土壌作り」(第1の循環)と「価値づけ」(第2の循環)の2つの循環のうち、「価値づけ」の考え方を体系立てて、一つのパッケージとして事業化したもので、日本の文化芸術がグローバルな文脈で正当に価値づけられるとともに、文化芸術への再投資が行われる環境を整えることを目指している。具体的には、日本の文化芸術の担い手がグローバルに活躍する機会を提供し、国内の一流アーティスト等がグローバルトップを狙うための支援や日本の文化芸術の世界への発信の支援等、日本が文化芸術の国際発信拠点として成長していくことを目的に事業等を展開する。

事業の概要

1.未来のトップアーティスト等の国際的活動支援事業/将来的に国際舞台での活躍が期待される傑出した人材の発掘とグローバル展開を行う。//2.活字文化のグローバル展開推進事業/我が国の活字文化を海外へ発信・普及させるため、出版社等による作品の海外展開を支援するとともに、翻訳家の発掘・育成を行う。//3.我が国アートのグローバル展開推進事業/国内事業者の海外アートフェア等参加・出展を支援するとともに、国際的な誘客を可能にする国内企画展、国際連携による海外企画展等を支援する。//4.世界から人を惹きつけるグローバル拠点形成の推進/国際的なアートフェアの誘致や、国際的なイベントにおけるアートの国際発信等を行う。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 14.6 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 10.4 億円 要求の 70.9%現額 10.8 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 10.3 億円 執行率 95.5%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 4,837 万円 現額の 4.5%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 40〜213.6%(10 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 執行等改善 FY2026 要求 9.8 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算10.4 億円
予備費等3,932 万円
歳出予算現額10.8 億円

使い道

執行額10.3 億円
不用相当額4,837 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2022 0 円 0 円 323,000,000 円
2023 1,132,000,000 円 1,132,000,000 円 1,098,141,000 円
2024 1,037,419,000 円 1,076,743,888 円 1,028,369,166 円
2025 873,402,000 円 873,402,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20220 円0 円323,000,000 円(算出対象外)2025年度シート
20231,452,000,000 円1,132,000,000 円1,132,000,000 円1,098,141,000 円97.0%33,859,000 円2025年度シート
20241,463,000,000 円1,037,419,000 円1,076,743,888 円1,028,369,166 円95.5%48,374,722 円2025年度シート(改訂)
20251,500,328,000 円873,402,000 円873,402,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2024 当初 1,037,419,000 円 → FY2025 要求 1,500,328,000 円 → FY2025 当初 873,402,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 1,028,369,166 円(95.5%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2025 当初 873,402,000 円 → FY2026 要求 981,402,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

年度間の差異(1)

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
1,463,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
1,037,419,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
39,324,888 円
歳出予算現額
1,076,743,888 円
内訳(予算種別)
当初予算 1,037,419,000 円(6件)、予備費等1 39,324,888 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
1,028,369,166 円
執行率
95.5%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
48,374,722 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
文化芸術のグローバル展開の推進に資する各事業について、必要な施策を確実に実施しており、国費投入の必要性、事業の有効性、効率性等の観点からも、特段の課題なく効果的に事業を推進している。
改善の方向性
引き続き、各事業の施策内容等を精査するとともに、契約における競争性の確保や履行体制の確保等により、予算の効果的・効率的な執行に努める。また、文化芸術のグローバル展開の推進に向けて、各事業を有機的に連携させながら実施し、文化芸術の創造的循環の創出、文化と経済の好循環を実現する。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2024年度)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
この事業は、一者応札・企画競争の契約があることから、仕様書や競争参加条件等の見直しを図るなど検討を行い、引き続き契約の競争性、公平性、透明性の確保に務めること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット支援件数[件]43 75
アウトプット支援件数[件]120132 110
アウトプット実施件数[件]11 100
アウトプット支援件数[件]2941 141.37931
アウトプット実施件数[件]11 100
アウトカム・短期支援件数[件]88 100
アウトカム・中期我が国アーティストの国際的な賞でのノミネート数[件]77 100
アウトカム・長期我が国アーティストの国際的な賞での受賞数[件]11 100
アウトカム・短期翻訳コンクールでの賞授与数[人]55 100
アウトカム・短期支援件数に占める割合(支援した作品で海外出版された数/支援作品数)[%]1429.9 213.57143
アウトカム・中期我が国の活字コンテンツの国際的な賞でのノミネート数[件]10
アウトカム・中期海外出版社との成約数[件]8032 40
アウトカム・長期我が国の活字コンテンツの国際的な賞での受賞数[件]10
アウトカム・短期国際的なアートフェアにおける日本のギャラリーの出展数の増加(アートバーゼルに出展した日本からのギャラリー数/全出展者数)[件]56 120
アウトカム・中期ARTFACTSアーティストトップ100においてランクインする日本出身アーティスト数[人]55 100
アウトカム・長期国際的な富裕層の来日喚起につなげるため、国際的なアートカレンダーに載るイベントを日本国内で開催
アウトカム・短期支援事業が取り上げられた海外の媒体数[件]10001595 159.5
アウトカム・中期ARTFACTSアーティストトップ100においてランクインする日本出身アーティスト数[人]55 100
アウトカム・長期国際的な富裕層の来日喚起につなげるため、国際的なアートカレンダーに載るイベントを日本国内で開催

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
執行等改善
より多くの事業者が応札等に参加できるよう十分な公募期間を設けるとともに周知活動を実施しているところであるが、仕様書等についても精査を行い、引き続き契約の競争性、公平性、透明性の確保に務める。
FY2025 当初予算(参考)
873,402,000 円
FY2026 概算要求
981,402,000 円
うち要望額
108,000,000 円
主な増減理由
「活字文化のグローバル展開推進事業」について、活字文化のグローバル展開をより強力に推し進めるための所要額の増(+108,000千円)

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 4 / 4 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

D一般社団法人コンンポラリーアートプラットフォームほか
国際的なアートフェアの誘致に向けた我が国アートシーンの発信、国際的なイベントにおけるアートの国際発信事業、日本文化のグローバル展開に資する「新たな価値」の発信
499,323,901 円
CArt Collaboration Kyoto実行委員会ほか
国際的なアートフェア等参加・出展等支援、国際連携海外展等支援、国際発信力のある国内企画展等支援、国際拠点化推進支援
128,740,574 円
B特定非営利活動法人映像産業振興機構
翻訳家の発掘・育成、企画書等の翻訳・作成支援、海外展開支援
112,099,900 円
Aプロジェクト・アステリ株式会社ほか
評価形成の構造等の調査、アーティスト等の国際的活動支援
109,976,457 円