文部科学省 / 初等中等教育局 / 幼児教育課

幼児教育推進体制等を活用した幼保小の架け橋プログラム促進事業

予算事業ID 5763 前年度事業 開始 2019年度 主要経費: 教育振興助成費 実施方法: 直接実施、補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 3.5 億円 のうち 3.1 億円(87.9%)を執行。不用相当額 4,265 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「年度内に改善を検討」。

FY2025 当初予算は 5.3 億円、FY2026 概算要求は 5.6 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 3.5 億円 → FY2025 当初 5.3 億円(+50.5%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

幼児教育は生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なものであり、全ての子供が格差なく、小学校以降の学びへと接続できるよう、全国における「幼保小の架け橋プログラム」の促進や地域の幼児教育推進体制の構築を通じて、幼児期及び幼保小接続期の教育の充実を図る。

事業の概要

自治体における幼児教育センター等の幼児教育推進体制等を活用した、架け橋期のコーディネーター等の育成・派遣を推進すること等により、5歳児から小学校1年生までの架け橋期のカリキュラムの策定・実施・改善を行うための体制を構築し、全国規模で「幼保小の架け橋プログラム」のさらなる促進を図るとともに、幼児教育アドバイザーの配置等による地域の幼児教育の推進体制の構築、幼児教育アドバイザーや架け橋期のコーディネーターの育成を図るための研修等への支援を行う。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 3.8 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 3.5 億円 要求の 91.9%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 3.1 億円 執行率 87.9%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 4,265 万円 現額の 12.1%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果指標 6 件(達成率なし)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 年度内に改善を検討 FY2026 要求 5.6 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算3.5 億円
歳出予算現額3.5 億円

使い道

執行額3.1 億円
不用相当額4,265 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2022 268,800,000 円 268,800,000 円 207,000,000 円
2023 297,900,000 円 297,900,000 円 265,108,694 円
2024 352,232,000 円 352,232,000 円 309,581,000 円
2025 530,251,000 円 530,251,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

事業名の変遷: 2024年度〜「幼児教育推進体制を活用した地域の幼児教育の質向上強化事業」 → 2025年度〜「幼児教育推進体制等を活用した幼保小の架け橋プログラム促進事業」

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2022268,800,000 円268,800,000 円207,000,000 円77.0%61,800,000 円2025年度シート
2023391,800,000 円297,900,000 円297,900,000 円265,108,694 円89.0%32,791,306 円2025年度シート
2024383,200,000 円352,232,000 円352,232,000 円309,581,000 円87.9%42,651,000 円2025年度シート
2025707,576,000 円530,251,000 円530,251,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2024 当初 352,232,000 円 → FY2025 要求 707,576,000 円 → FY2025 当初 530,251,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 309,581,000 円(87.9%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2025 当初 530,251,000 円 → FY2026 要求 556,488,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
383,200,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
352,232,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
352,232,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 352,232,000 円(6件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
309,581,000 円
執行率
87.9%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
42,651,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
「こども未来戦略」(令和5年12月22日閣議決定)では、この10年間で社会経済情勢が大きく変化し、「幼児教育・保育について、(中略)量の拡大から質の向上へと政策の重点を移すこと」が必要であるとされているところである。また、「こども大綱」(令和5年12月22日閣議決定)では、「地域や家庭の環境にかかわらず、全てのこどもが、格差なく質の高い学びへ接続できるよう、学びの連続性を踏まえ、幼保小の関係者が連携し、こどもの発達にとって重要な遊びを通した質の高い幼児教育・保育を保障しながら、幼児教育・保育と小学校教育の円滑な接続の改善を図る。」としている。さらに、「こどもまんなか実行計画2025」(令和7年6月6日こども政策推進会議決定)においても、質の高い幼児教育・保育の推進、幼児教育・保育と小学校教育の円滑な接続の改善に関する関連施策が記載されている。本事業は、地域全体の幼児教育の質の向上を図るため、自治体における「幼保小の架け橋プログラム」の促進や地域の幼児教育推進体制の構築を促進するものであり、政府の方針に則った優先度が高い事業である。
改善の方向性
2024年度までの補助事業とモデル事業を一本化し、2025年度より全国展開を図る補助事業とする。
外部有識者点検
公開プロセス(最終実施 2025年度)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
この事業は、外部有識者からの所見を踏まえ、事業成果・課題等の検証を行って、事業の改善に向けた取り組みを行う必要がある。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット本補助事業の実施自治体数[団体]
アウトプット本補助事業のうち幼児教育アドバイザーの派遣等に取り組む自治体数[団体]
アウトプット本補助事業のうち人材育成に取り組む自治体数[団体]
アウトカム・短期本補助事業開始当初と比べ、連携・接続の状況がステップアップした自治体の割合[%]
アウトカム・短期本補助事業において、幼児教育アドバイザーによる指導・助言等を受けた幼児教育施設または市区町村の割合[%]
アウトカム・短期本補助事業実施都道府県の域内において、本メニューの対象として幼児教育アドバイザー等の育成を行う市区町村の割合(対象となる研修の受講状況)[%]
アウトカム・長期本補助事業実施自治体において、子供の姿に変化があったと回答した自治体の割合[%]
アウトカム・長期本補助事業実施自治体において、保育者による子供への関わり方や指導方法、園としての保育の在り方、研修の実施等、継続的な幼児教育の質向上への取組状況に変化があったと回答した割合[%]
アウトカム・長期本補助事業実施都道府県の域内において、幼児教育アドバイザー等が配置されている市区町村の割合[%]

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
年度内に改善を検討
公開プロセスにおける外部有識者からのコメントを踏まえ、事業成果・課題等の検証を行い、事業の改善に向けた取組を検討する。
FY2025 当初予算(参考)
530,251,000 円
FY2026 概算要求
556,488,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A秋田県ほか
幼児教育推進体制を活用した地域の幼児教育の質向上強化事業を実施
306,715,000 円