文部科学省 / 研究振興局 / 大学研究基盤整備課

共同利用・共同研究システム形成事業

予算事業ID 5785 前年度事業 開始 2008年度 主要経費: 科学技術振興費 実施方法: 補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 17.2 億円 のうち 7.2 億円(41.8%)を執行。翌年度繰越 10 億円、不用相当額 40.2 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 6.6 億円、FY2026 概算要求は 23.9 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 7.2 億円 → FY2025 当初 6.6 億円(−8.7%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

・公私立大学の特色ある学術資料、研究設備等の研究資源について、他大学等の研究者の利用に供するための体制整備への助成を実施し、他大学等の研究者の研究機会の拡大と共同利用・共同研究の増加、もって当該研究分野全体の研究水準の向上を実現する。//・加えて、各研究分野で共同利用・共同研究機能を持つ研究拠点※どうしの連携のための体制整備への助成を実施し、学際的な共同利用・共同研究の増加、もって当該学際的研究分野の共同研究ネットワークの構築・組織化を実現する。/※大学共同利用機関や国公私立大学の共同利用・共同研究拠点等//・共同利用・共同研究体制を強化・充実することで、我が国における研究の厚みを大きくするとともに、全国的な次世代の人材育成にも貢献する。//・また、オートメーション/クラウドラボの形成により、AI時代にふさわしい研究システム改⾰を先導する。//・上記四点から、多様で卓越した研究を生み出す環境の再構築を目指す。

事業の概要

【EBPMアクションプラン関連事業】/(1)特色ある共同利用・共同研究拠点支援プログラム/文部科学大臣の認定を受けた公私立大学の共同利用・共同研究拠点を対象に、拠点としての研究環境の整備に係るスタートアップのための支援や、拠点機能の更なる強化を図る取組等への支援を行う。//(2)学際領域展開ハブ形成プログラム/大学共同利用機関や国公私立大学の共同利用・共同研究拠点等が、従来と異なる研究機関・研究者コミュニティと連携するための「新たなシステム」(ハブ)の形成等に関する計画と、当該計画に基づく新分野への展開、次世代の人材育成等に関する構想の実現を推進するための支援を行う。//(3)大学の枠を超えた研究基盤設備強化・充実プログラム/国公私立大学の共同利用・共同研究拠点に認定された研究施設等における新規技術・設備開発要素が含まれる最先端の中規模研究設備の整備に係る費用の支援を行う。//(4)大規模集積研究システム形成先導プログラム/AI時代にふさわしい研究システム改革を先導するため、研究設備の自動化・自律化・遠隔化による大規模なオートメーション/クラウドラボ形成への支援を行う。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 5.6 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 7.2 億円 要求の 128.6%現額 17.2 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 7.2 億円 執行率 41.8%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 40.2 万円 現額の 0%翌年度繰越 10 億円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 111.4〜137.3%(2 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 23.9 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算7.2 億円
補正予算10 億円
歳出予算現額17.2 億円

使い道

執行額7.2 億円
翌年度繰越10 億円
不用相当額40.2 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2022 260,166,000 円 269,766,000 円 259,899,999 円
2023 661,700,000 円 661,700,000 円 658,700,000 円
2024 719,790,000 円 1,719,790,000 円 719,387,967 円
2025 656,814,000 円 6,856,814,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2022260,166,000 円269,766,000 円259,899,999 円96.3%9,866,001 円2025年度シート
2023273,419,999 円661,700,000 円661,700,000 円658,700,000 円99.5%3,000,000 円2025年度シート
2024559,790,000 円719,790,000 円1,719,790,000 円719,387,967 円41.8%402,033 円2025年度シート
20252,946,814,000 円656,814,000 円6,856,814,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 719,790,000 円 → FY2025 要求 2,946,814,000 円 → FY2025 当初 656,814,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 719,387,967 円(41.8%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 656,814,000 円 → FY2026 要求 2,386,400,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
559,790,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
719,790,000 円
補正予算
1,000,000,000 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
1,719,790,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 719,790,000 円(1件)、第1次補正予算 1,000,000,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
719,387,967 円
執行率
41.8%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
1,000,000,000 円
不用相当額
402,033 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
特色ある共同利用・共同研究拠点支援プログラムにおいては、特色ある共同利用・共同研究拠点として認定された公私立大学に対して限られた予算の範囲内で効率的に支援を行っている。この支援を通じて、拠点が算出した論文数や共同利用・共同研究者数は事業開始当初(平成20年度)と比較して増加傾向にあり、着実に成果が現れていると考えられる。学際領域展開ハブ形成プログラムにおいては、令和5年10月に開始し、令和6年4月から8件(実施機関:8、参画機関:37)、同年10月からの追加として、国私立大学や大学共同利用機関からの合計28件の申請に対し2拠点(実施機関:2、参画機関:7)を追加で採択した。なお、本事業は研究費を補助するものではないため競争的資金とすることにはなじまないが、競争性のある中で選定が行われている。予算の執行についても、毎年度の実績報告書の内容の確認と、現地調査を行うことにより、真に必要な経費に資金が使用されたか等について確認を行っており、概ね計画どおりに執行されている。
改善の方向性
特色ある共同利用・共同研究拠点支援プログラムにおいて、本事業による支援期間(最大3年)が終了した拠点については、共同利用・共同研究の実施状況及び研究成果に関し、専門家や有識者を含む委員会による事後評価を行うことにより、評価結果を拠点の活動の一層の強化・充実に反映するよう、引き続きフォローアップを実施する。また、事業期間が終了した拠点においても、認定拠点に対して実施状況報告書の提出を求め、活動情報を把握している。学際領域展開ハブ形成プログラムにおいては、令和7年1月から専門家や有識者を含む委員会において、各拠点の活動の強化・充実のために必要なフォローアップ方法の検討を行い、令和8年度にはフォローアップを実施予定としている。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2023年度)
推進チーム所見
現状通り
本事業については、事業所管部局による自己点検や具体的な改善の方向性が示されており、概ね計画通りに実施されていると見られることから、特段の見直しは要しないものと考えられ、長期アウトカムの達成に向けて引き続き適切に対応されたい。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット共同利用・共同研究計画の公募を行った公私立大学の共同利用・共同研究拠点数[拠点]2929 100
アウトプット異分野の研究機関間のネットワーク体制数(※2024の数値を修正しております)[件]1010 100
アウトプット新規技術・設備開発要素が含まれる最先端の中規模研究設備の整備件数[件]0
アウトプットオートメーション/クラウドラボの整備状況[件]
アウトカム・短期公私立大学の共同利用・共同研究拠点の1拠点当たり利用者数[人]276379 137.31884
アウトカム・短期1連携ネットワークにおける新たな研究分野の共同利用・共同研究の件数[件]4
アウトカム・短期本事業で整備する中規模研究設備に係る装置開発や技術開発を行うための共同研究者数[人]
アウトカム・短期オートメーション/クラウドラボの利用者数[人]
アウトカム・中期公私立大学の共同利用・共同研究を活用して発表された1拠点当たり論文数[本]4449 111.36364
アウトカム・中期連携ネットワークに参画する機関数[機関]
アウトカム・中期本事業で整備した中規模研究設備の共同利用者数[人]
アウトカム・中期オートメーション/クラウドラボにより産出された論文数[本]
アウトカム・長期-
アウトカム・長期新たな研究分野の共同利用・共同研究拠点の設置、組織化[拠点]
アウトカム・長期各採択先の活動状況の確認や中間・期末評価の実施により、本事業を通じて関連する研究者コミュニティへの貢献がなされているかや、学術研究に対して、社会課題解決のための現代社会における実際的な経済的・社会的・公共的価値の創出の役割、また、研究分野全体の裾野の拡大や研究水準の向上への寄与がなされているか確認する。[%]
アウトカム・長期多様な学術分野による研究成果の創出による研究分野全体の裾野の拡大や我が国の研究水準の向上への寄与
アウトカム・長期With AI時代にふさわしい先進的な研究拠点形成による我が国全体の研究システム改革への寄与

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
長期アウトカムの達成を目指しつつ、引き続き適切に事業を実施する。
FY2025 当初予算(参考)
656,814,000 円
FY2026 概算要求
2,386,400,000 円
うち要望額
1,771,000,000 円
主な増減理由
共同利用・共同研究体制の強化(特色ある共同利用・共同研究拠点支援プログラム、大規模集積研究システム形成プログラム 等)のため。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 3 / 3 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

C学際領域展開ハブ形成プログラム
-
500,000,000 円
B特色ある共同利用・共同研究拠点支援プログラム (機能強化支援)
-
159,450,000 円
A特色ある共同利用・共同研究拠点支援プログラム (スタートアップ支援)
-
57,340,000 円