文部科学省 / 研究開発局 / 宇宙開発利用課

基幹ロケット高度化の推進

予算事業ID 5799 前年度事業 開始 2013年度 主要経費: 科学技術振興費 実施方法: 補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 198 億円 のうち 101 億円(50.7%)を執行。翌年度繰越 97.5 億円、不用相当額 1,177 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 10 億円、FY2026 概算要求は 83.1 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「年度内に改善を検討」に対し、FY2024 当初は 32.4 億円 → FY2025 当初 10 億円(−69.2%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

宇宙基本法(平成20年法律第43号)に基づき作成される「宇宙基本計画」の施策を推進するために、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)が実施する基幹ロケットの打ち上げ能力の向上等のための技術開発の取り組みを推進するために要する経費に対して補助を行い、もって宇宙輸送システムに関する国の責務の遂行に寄与することを目的とする。

事業の概要

世界トップレベルの優れた運用成果を挙げてきてた基幹ロケットについて、我が国の自立的な宇宙空間への物資輸送能力を維持・向上していくため、より多様なミッションへの対応能力、ペイロード(衛星など)の搭載環境の向上等を行う。【補助率:定額】

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 74.3 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 32.4 億円 要求の 43.7%現額 198 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 101 億円 執行率 50.7%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 1,177 万円 現額の 0.1%翌年度繰越 97.5 億円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 100%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 83.1 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算32.4 億円
補正予算62.3 億円
前年度繰越103 億円
歳出予算現額198 億円

使い道

執行額101 億円
翌年度繰越97.5 億円
不用相当額1,177 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2022 3,993,000,000 円 16,188,000,000 円 7,477,000,000 円
2023 681,000,000 円 19,716,557,000 円 9,369,586,035 円
2024 3,242,403,000 円 19,823,401,447 円 10,057,695,000 円
2025 999,939,000 円 25,182,031,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20223,993,000,000 円16,188,000,000 円7,477,000,000 円46.2%0 円2025年度シート
20239,646,000,000 円681,000,000 円19,716,557,000 円9,369,586,035 円47.5%要確認2025年度シート
20247,427,000,000 円3,242,403,000 円19,823,401,447 円10,057,695,000 円50.7%11,774,447 円2025年度シート
20257,233,506,000 円999,939,000 円25,182,031,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2024 当初 3,242,403,000 円 → FY2025 要求 7,233,506,000 円 → FY2025 当初 999,939,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 10,057,695,000 円(50.7%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 999,939,000 円 → FY2026 要求 8,307,560,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
7,427,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
3,242,403,000 円
補正予算
6,233,567,000 円
前年度繰越
10,347,431,447 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
19,823,401,447 円
内訳(予算種別)
第1次補正予算 6,233,567,000 円(1件)、当初予算 3,242,403,000 円(1件)、前年度から繰越し 10,347,431,447 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
10,057,695,000 円
執行率
50.7%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
9,753,932,000 円
不用相当額
11,774,447 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
・基幹ロケットの高度化については、当初開発時に選定した事業者が有する知見が必要となる場合など、競争的に事業者を選定することは困難なものもあるが、原則として一般競争入札等によることとするなど、競争性・透明性を確保する取組みを続けている。さらに、一般競争入札等により契約する場合であっても、入札公告前に、チェックシートを用いて競争性を妨げる要因がないかの自己点検を行うほか、調達案件情報及び参入ガイド等の情報発信、配布等を実施することで、新規参入企業の発掘や参入促進の取組をおこなっている。・独立行政法人通則法に基づき実施された各年度における業務の実績に関する評価において、宇宙輸送システムは標準以上の評価を受けるなど、着実に成果を出している。
改善の方向性
契約の競争性、公平性、透明性を確保する観点から、引き続き、入札公告前のチェックシートを用いた競争性確保の自己点検、調達案件情報及び参入ガイド等の情報発信、配布等を実施することで、新規参入企業の発掘や参入促進に努めていく。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2024年度)
推進チーム所見
現状通り
この事業は、現行において特段の見直すべき内容は認められず、現在の事業を引き続き維持すべきである。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット我が国の宇宙活動の自立性の確保のため、宇宙基本計画工程表に基づき、政府衛星の着実な打上げを行ったか。[回]64 66.66667
アウトプット基幹ロケット(H-ⅡA・Bロケット、イプシロンロケット)の打上げ成功率(累積)[%]96.996.9 100
アウトプット基幹ロケット(H-ⅡA・Bロケット)のオンタイム打上げ成功率(天候またはペイロード等ロケット以外の機器不具合起因による延期を除く)※直近5年間の累積[%]100100 100
アウトカム・短期標準評価(B評価)以上の評価を受けた項目の割合。※令和6年度成果実績については、主務大臣評定に係る調整を共管府省と継続しているところであり、評価結果が確定していないことから「-」としている。[%]100100 100
アウトカム・長期標準評価(B評価)以上の評価を受けた項目の割合。※第4期中長期目標期間(2018年度~2024年度)実績については、評価結果が確定していないことから「-」としている。[%]100

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
引き続き事業の効率的かつ効果的な実施に努めるとともに、成果目標の達成に向けて取り組んでいく。
FY2025 当初予算(参考)
999,939,000 円
FY2026 概算要求
8,307,560,000 円
うち要望額
1,895,560,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 2 / 2 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構
国産ロケットの高度化開発等
10,057,695,000 円
B基幹ロケット高度化の推進
国産ロケットの高度化開発等
10,057,695,000 円