環境省 / 地球環境局 / 地球温暖化対策課

バリューチェーン全体での中小企業等の脱炭素経営普及・高度化事業

予算事業ID 5846 前年度事業 開始 2023年度 終了予定 2025年度 主要経費: エネルギー対策費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 14 億円 のうち 12.4 億円(88.2%)を執行。不用相当額 1.7 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「終了予定」、翌年度要求への反映は「終了予定」。

FY2025 当初予算は 14 億円、FY2026 概算要求は 0 円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 14 億円 → FY2025 当初 14 億円(増減なし)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

2050年ネットゼロ、2030年度46%削減目標の達成と、日本企業の企業価値向上及びグローバルでの競争力強化に向け、中小企業も巻き込んだサプライチェーン全体での企業の脱炭素経営の普及・高度化を図る。具体的には脱炭素経営への基盤整備、企業間や地域での脱炭素に向けた支援体制が進み、脱炭素経営に向けた取組が広く普及することで、企業価値向上と排出削減目標を両立させた社会の構築を目指す。

事業の概要

GHG排出量算定プラットフォームの整備・拡充により排出量算定を普及させるとともに、企業間連携による具体的な削減行動計画の策定支援、地域一体となった中小企業支援体制構築を支援し、そこから得られた知見をもとにガイドブックを作成することで、中小企業における脱炭素経営に対する意識の底上げを図る。また組織単位のみならず製品・サービス単位での排出量算定及び表示の支援並びに業界内でのデータ共有方法等の実証を行う。/さらに従来の排出量算定に加え、企業の削減努力が反映できる算定方法の整理・検討により、脱炭素化への取組を加速させつつ、同時に自然資本も踏まえた適切な情報開示に向けた企業支援を行う。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 14 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 14 億円 要求の 100%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 12.4 億円 執行率 88.2%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 1.7 億円 現額の 11.8%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 終了予定 成果達成率 60〜126.3%(9 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 終了予定 FY2026 要求 0 円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算14 億円
歳出予算現額14 億円

使い道

執行額12.4 億円
不用相当額1.7 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2022 0 円 0 円 0 円
2023 1,401,000,000 円 1,401,000,000 円 1,380,020,000 円
2024 1,400,783,000 円 1,400,783,000 円 1,235,062,217 円
2025 1,400,783,000 円 1,400,783,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

事業名の変遷: 2024年度〜「バリューチェーン全体での中小企業等の脱炭経営普及・高度化事業」 → 2025年度〜「バリューチェーン全体での中小企業等の脱炭素経営普及・高度化事業」

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20220 円0 円0 円2025年度シート
20231,500,000,000 円1,401,000,000 円1,401,000,000 円1,380,020,000 円98.5%20,980,000 円2025年度シート
20241,400,783,000 円1,400,783,000 円1,400,783,000 円1,235,062,217 円88.2%165,720,783 円2025年度シート
20251,400,783,000 円1,400,783,000 円1,400,783,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 1,400,783,000 円 → FY2025 要求 1,400,783,000 円 → FY2025 当初 1,400,783,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 1,235,062,217 円(88.2%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「終了予定」 反映「終了予定」

FY2025 当初 1,400,783,000 円 → FY2026 要求 0 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
1,400,783,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
1,400,783,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
1,400,783,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 1,400,783,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
1,235,062,217 円
執行率
88.2%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
165,720,783 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
バリュ-チェーンにおける排出量の把握・削減のニーズについては国内外問わず高まっており、情報開示の質向上も求められている。そうした動向より、企業の脱炭素経営はより一層重要となり、2050年ネットゼロ実現に向けて本事業は社会のニーズを反映しているものと思料。また排出量算定ガイドラインや、排出量算定システム等については公平かつ透明性が求められるものが多くあり、国が整備すべき領域であることは明白である。さらに、本事業においては温室効果ガス排出量算定・報告・公表制度で算定対象とされる排出量のみならず、バリューチェーン全体での広範な排出量削減に向けた基盤を整備しており、政策目的の達成手段として必要かつ適切であると思料。
改善の方向性
事業の実施に当たっては、総合評価入札の活用等により経費の低減を図り、効率的な事業の実施に努めていくこととする。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: 中小企業を一括りで論じているが、中小企業の範囲は広く、その内のどの辺りをターゲットにしているのかが明らかでない。また、中小企業の脱炭素への取組は取り巻く経営状況に大きく左右されるはずであり、その点への言及がないことに疑問を覚える。
推進チーム所見
終了予定
令和7年度で終了の事業。外部有識者の所見を踏まえて、ターゲット等を明らかにするとともに、本事業で得られた知見を今後の関連する政策に有効に活用すること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプットモデル事業の採択件数(2023年度からの累計)[件]2626 100
アウトプットモデル事業参加数(2020年度からの累計)[社]3232 100
アウトプット本事業で機能追加する外部データ連携件数(2022年度からの累計)[件]89 112.5
アウトプットグリーン・バリューチェーン促進ネットワーク会員事業者数(2018年度からの累計)[社]250215 86
アウトプットCFPモデル事業参加数(2022年度からの累計)[社]1425 178.57143
アウトプットTCFDに関連する勉強会の開催数(単年度)[社/件]66 100
アウトカム・短期事業で採択された地域以外での支援体制の形成件数(2023年度からの累計)[件]1010 100
アウトカム・短期ガイドブックおよび事例集に掲載された企業数(2020年度からの累計)[社]3848 126.31579
アウトカム・短期EEGSの閲覧件数(1日単位/単年度)[件]500300 60
アウトカム・短期CDP気候変動質問書への回答企業数(単年度)[社]21002100 100
アウトカム・短期CFP実践ガイド掲載のモデル事業参加企業の掲載事例集(2022年度からの累計)[件]1415 107.14286
アウトカム・中期EEGSにて算定した報告公表対象外事業者を含む公表件数(単年度)[件]3
アウトカム・長期中小企業版SBTの取得企業数(2020年度からの累計)[件]15001563 104.2
アウトカム・長期EEGSを活用した電子報告割合(単年度)[%]8380 96.38554
アウトカム・長期CDP気候変動Aリスト獲得企業数(単年度)[件]120132 110
アウトカム・長期SuMPO環境ラベルプログラム認定製品数(2022年度からの累計)[件]18001939 107.72222

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
終了予定
主には大企業等の取引先を始めとしたバリューチェーンに含まれる中小企業をターゲットにしているが、それに該当しない中堅・中小企業中心のバリューチェーンに含まれる企業(大企業からのサプライヤーエンゲージメントがない)も対象にしており、また、中小企業の取り巻く環境を踏まえ、経営課題に紐づけた脱炭素経営の取組になるよう事業設計を進めているため、本事業で得られた知見については今後の関連政策に随時反映させることとする。
FY2025 当初予算(参考)
1,400,783,000 円
FY2026 概算要求
0 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 10 / 25 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

J株式会社セック
EEGSシステム運用・保守
386,575,000 円
Fボストン・コンサルティング・グループ合同会社
地域ぐるみでの脱炭素経営支援体制構築
341,000,000 円
Gデロイトトーマツコンサルティング合同会社
VC排出量削減計画策定支援
102,745,533 円
K株式会社野村総合研究所
EEGSプロジェクト管理
99,000,000 円
Bボストン・コンサルティング・グループ合同会社
CFP算定・表示支援
98,971,180 円
A株式会社野村総合研究所
脱炭素経営情報発信・算定データ整備
69,203,392 円
Y株式会社ネットワーク
EEGSシステム運用・保守
46,200,000 円
R株式会社エスプールブルードットグリーンほか
VC全体での脱炭素経営推進のためのモデル事業の実施
40,920,000 円
I有限責任監査法人トーマツ
脱炭素アドバイザー資格制度運用
36,034,000 円
CEYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
企業の情報開示支援
34,155,000 円