環境省 / 大臣官房 / 環境経済課
2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)
FY2024 は歳出予算現額 3.2 億円 のうち 1.7 億円(52.1%)を執行。不用相当額 1.5 億円。
2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。
FY2025 当初予算は 7 億円、FY2026 概算要求は 7 億円。
ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 3.2 億円 → FY2025 当初 7 億円(+118.8%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。
パリ協定で採択された2℃目標、COP26で事実上世界の新たな共通目標となった1.5℃目標の達成のために、また、本国として、2050 年カーボンニュートラル及び 2030 年度 46 %削減目標の達成のために、必要な投資額は極めて巨大であり、そのすべてを公的資金でまかなうのは現実的ではない。COP29や昆明モントリオール生物多様性枠組等においても、環境分野における民間資金活用の重要性が引き続き確認されており、今後、民間資金を脱炭素化事業(再エネ・省エネ等)に大量導入していくことが不可欠である。これを踏まえ、グリーンボンド、グリーン性を有するサステナビリティボンド、グリーンローン、サステナビリティ・リンク・ボンド、サステナビリティ・リンク・ローン(以下、グリーンボンド等)により調達した資金を活用して、効率的に脱炭素化事業を実施する取組を強力に支援する。/そして、グリーンファイナンスに対する注目は加速度的に高まっているが、その主流化に至るまでには更なる取組拡大の必要がある。そのために、グリーンファイナンスを取り巻く国内外の動向について適切に把握・分析し、国内におけるグリーンファイナンスの主流化に向けた調査・分析、取組支援、普及・拡大促進を行う。
①グリーンボンド等の自律的な市場形成・発展に向けて、発行・調達支援体制を整備する。/②グリーンボンド等の資金調達支援者に対し、その支援に要する費用を補助し、グリーンボンド等の発行等・投融資を促進することで、グリーンボンド等により企業や自治体が調達した資金を活用して効率的に脱炭素化事業を実施する取組を強力に支援する。/③ESG地域金融を実践するにあたっての課題の調査・分析や、地域金融機関の伴走支援を通じた優良事例の創出等を通じて、ESG地域金融の普及・啓発を行う。
財源
使い道
| 予算年度 | 当初予算 | 歳出予算現額 | 執行額 |
|---|---|---|---|
| 2022 | 0 円 | 0 円 | 0 円 |
| 2023 | 400,000,000 円 | 400,000,000 円 | 211,574,000 円 |
| 2024 | 320,000,000 円 | 320,000,000 円 | 166,827,746 円 |
| 2025 | 700,000,000 円 | 700,000,000 円 | 0 円 |
| FY | ① 要求 | ② 当初 | ② 現額 | ③ 執行 | ③ 執行率 | ④ 不用相当 | 出典 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2022 | — | 0 円 | 0 円 | 0 円 | — | — | 2025年度シート |
| 2023 | 400,000,000 円 | 400,000,000 円 | 400,000,000 円 | 211,574,000 円 | 52.9% | 188,426,000 円 | 2025年度シート |
| 2024 | 400,000,000 円 | 320,000,000 円 | 320,000,000 円 | 166,827,746 円 | 52.1% | 153,172,254 円 | 2025年度シート |
| 2025 | 720,000,000 円 | 700,000,000 円 | 700,000,000 円 | 未確定 | — | — | 2025年度シート |
2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」
FY2024 当初 320,000,000 円 → FY2025 要求 720,000,000 円 → FY2025 当初 700,000,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 166,827,746 円(52.1%) 判定: 判定対象外
2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」
FY2025 当初 700,000,000 円 → FY2026 要求 700,000,000 円 → 翌年のシートがないため未検証
| 種別 | 指標 | 目標 | 実績 | 達成率 |
|---|---|---|---|---|
| アウトプット | 本事業の補助金により支援したグリーンボンド等の件数(単年度)[件:単年度] | 161 | 48 | 29.81366 |
| アウトプット | 「ESG地域金融の普及・促進事業」における支援件数(単年度)[件] | — | — | — |
| アウトカム・中期 | 国内主体による各年度の新規案件におけるグリーンファイナンスを通じた資金調達の件数(単年度)[件:単年度] | 850 | 1206 | 141.88235 |
| アウトカム・長期 | 国内主体による、グリーンファイナンスを通じた資金調達の件数(平成30年度からの累計)[件:累計] | 2560 | 3755 | 146.67969 |
| アウトカム・短期 | 地域金融機関によるESG金融(ESG・SDGsを考慮した金融業務)の取組状況(単年度)[%] | — | — | — |
| アウトカム・長期 | 脱炭素社会への移行について、金融機関の経営課題として認識し、経営方針・戦略に組み込み、組織への浸透を図っている金融機関の割合(単年度)[%] | — | — | — |
| アウトカム・短期 | 本事業の補助金により支援したグリーンボンド等の内、新規事業の件数(単年度)[件:単年度] | 123 | 46 | 37.39837 |
| A | ボストン・コンサルティング・グループ合同会社 グリーンボンド等で資金調達しようとする者に対して資金調達支援する者を、以下部門別に登録・公表するグリーンファイナンスサポーターズ制度を運用。 ①グリーンボンドストラクチャリング部門 ②外部レビュー部門 ③グリーンボンドコンサルティング部門 また、セミナー・解説文書の作成等を実施。 | 90,000,000 円 |
|---|---|---|
| B | 一般社団法人環境パートナーシップ会議 補助金等交付 | 76,827,746 円 |
| C | 株式会社日本格付研究所ほか グリーンボンド等で資金調達しようとする者に対し、資金調達支援(外部レビューの付与、グリーンボンドフレームワーク整備のコンサルティング)を実施 | 56,378,000 円 |
| D | 株式会社野村総合研究所 地域金融機関が直面する経営課題の調査・分析、コンサル支援 | 0 円 |