環境省 / 環境再生・資源循環局 / 資源循環課

プラスチック資源・金属資源等のバリューチェーン脱炭素化のための高度化設備導入等促進事業

予算事業ID 5848 前年度事業 開始 2023年度 終了予定 2027年度 主要経費: エネルギー対策費 実施方法: 補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 122 億円 のうち 71.6 億円(58.7%)を執行。翌年度繰越 24 億円、不用相当額 26.3 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 42.8 億円、FY2026 概算要求は 100 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 37.6 億円 → FY2025 当初 42.8 億円(+13.8%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

2050年カーボンニュートラル、2030年度における温室効果ガス46%削減目標の実現に向け、令和元年5月に策定された「プラスチック資源循環戦略」に基づき、幅広い主体に向けて、プラスチックのリサイクルやバイオプラスチックの普及を図り、さらにプラスチックのリユースやリサイクルにつながるバリューチェーン全体を支援することにより持続可能な資源循環体制を構築するとともに、リサイクルプロセスの省エネルギー化を図る。さらに、リサイクル体制の強靱化により、今後大量発生が見込まれるプラスチック製品、太陽光発電設備、リチウムイオン電池の廃棄物に迅速に対応するリサイクル・処理体制の整備を行う。

事業の概要

プラスチックや再生可能エネルギー製品のリサイクル、バイオマスプラスチック製造におけるプロセス全体のエネルギー起源二酸化炭素の排出抑制及びリサイクル量、バイオマスプラスチック導入量の拡大を図るため、脱炭素化のための高度化設備導入に対して補助を行う。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 80 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 37.6 億円 要求の 47%現額 122 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 71.6 億円 執行率 58.7%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 26.3 億円 現額の 21.6%翌年度繰越 24 億円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 28.7〜848.2%(4 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 100 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算37.6 億円
補正予算17 億円
前年度繰越69.4 億円
予備費等-2 億円
歳出予算現額122 億円

使い道

執行額71.6 億円
翌年度繰越24 億円
不用相当額26.3 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2022 0 円 2,500,000,000 円 0 円
2023 4,990,549,000 円 10,190,836,000 円 3,117,358,000 円
2024 3,760,729,000 円 12,196,035,000 円 7,164,047,820 円
2025 4,280,000,000 円 9,681,055,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20220 円2,500,000,000 円0 円114,513,000 円2025年度シート
202310,000,000,000 円4,990,549,000 円10,190,836,000 円3,117,358,000 円30.6%133,393,000 円2025年度シート
20248,000,000,000 円3,760,729,000 円12,196,035,000 円7,164,047,820 円58.7%2,630,932,180 円2025年度シート(改訂)
20255,980,000,000 円4,280,000,000 円9,681,055,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「執行等改善」

FY2024 当初 3,760,729,000 円 → FY2025 要求 5,980,000,000 円 → FY2025 当初 4,280,000,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 7,164,047,820 円(58.7%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 4,280,000,000 円 → FY2026 要求 10,000,000,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

年度間の差異(1)

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
8,000,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
3,760,729,000 円
補正予算
1,700,000,000 円
前年度繰越
6,940,085,000 円
予備費等
-204,779,000 円
歳出予算現額
12,196,035,000 円
内訳(予算種別)
前年度から繰越し 6,940,085,000 円(2件)、第1次補正予算 1,700,000,000 円(1件)、当初予算 3,760,729,000 円(1件)、予備費等1 -204,779,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
7,164,047,820 円
執行率
58.7%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
2,401,055,000 円
不用相当額
2,630,932,180 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
アクティビティ1,2全てについて、予算の範囲内で効果的・効率的に成果が得られるよう適切な事業の実施に努めつつ、脱炭素型のリサイクル設備・再生可能資源由来素材の製造設備等の導入支援を行う。
改善の方向性
採択にあたっては、CO2削減効果、費用対効果、補助事業の先進性及び他事業者への波及効果等について厳格に審査を行い、CO2排出削減に寄与する補助事業を実施する。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外
推進チーム所見
現状通り
二酸化炭素排出削減効果の高い事業、波及効果の高い事業を採択する等、費用対効果を意識した効率的・効果的な事業実施に努めること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプットプラスチックのリサイクル及びバイオマスプラスチック製造設備における脱炭素化のための高度化設備導入補助事業者の申請件数(累計)※2023年度の申請見込み値に対し、実際の申請数が半分以下となったことを考慮し、2024年度は前年度実績の70%を目標に公募した。申請数・採択数共に拡大を目指したが、1件当たりの補助額増加傾向が進み採択件数が減少傾向となることから申請件数も減少傾向との見込とした。[件]14089 63.57143
アウトプット金属・再エネ関連製品等の省CO2型資源循環高度化設備導入補助事業者の申請件数(累計)※2023年度申請実績は見込みに近似しており、さらに太陽光発電設備のリサイクルなど申請件数の増加傾向につき、微増同程度で推移と見込んだ。[件]3533 94.28571
アウトカム・短期採択事業者によるプラスチックのリサイクルにおける脱炭素化のための高度化設備導入件数(累計)[件]11533 28.69565
アウトカム・長期採択事業者によるCO2排出削減量(累計)[t-CO2/年]306000381335 124.61928
アウトカム・短期採択事業者による省CO2型資源循環高度化設備導入補助事業者の導入件数(累計)[件]3013 43.33333
アウトカム・長期採択事業者によるCO2排出削減量(累計)[t-CO2/年]19000161162 848.22105

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
詳細費用対効果を意識した効率的・効果的な事業実施を行うよう検討していく。
FY2025 当初予算(参考)
4,280,000,000 円
FY2026 概算要求
10,000,000,000 円
うち要望額
2,000,000,000 円
主な増減理由
実施見込み件数の増加のため

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 3 / 3 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A公益財団法人廃棄物・3R研究財団
間接補助事業者の公募・採択・公表・審査等
7,164,048,000 円
Bケミカルリサイクル・ジャパン株式会社ほか
プラスチックの高度リサイクル・再生利用等設備導入事業
6,258,935,000 円
C株式会社VOLTAほか
金属・再エネ関連設備のリサイクル設備導入事業
815,787,000 円