環境省 / 環境再生・資源循環局 / 資源循環課

脱炭素型循環経済システム構築促進事業

予算事業ID 5849 前年度事業 開始 2023年度 終了予定 2027年度 主要経費: エネルギー対策費 実施方法: 直接実施、補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 54 億円 のうち 32.9 億円(60.9%)を執行。翌年度繰越 9.6 億円、不用相当額 11.5 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 40 億円、FY2026 概算要求は 38 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 46.7 億円 → FY2025 当初 40 億円(−14.4%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

2050 年カーボンニュートラル及び 2030 年度における温室効果ガス 46 %削減目標の達成を行うために、廃棄物・資源循環分野の脱炭素化を進め、重点的に取り組むべき使用済み製品・素材について、省CO2型リサイクルプロセスの社会実証に取り組み、循環経済(サーキュラーエコノミー)アプローチを通じたカーボンニュートラルの実現に貢献する。

事業の概要

活用可能性があり循環経済への寄与度が大きいものの、これまで脱炭素の観点を考慮した資源の活用が十分に進んでいない、①複合素材プラスチック・廃油、②再エネ関連製品(太陽光パネル・リチウム蓄電池等)及びベース素材(金属やガラス等)、③生ごみ・セルロース系廃棄物のバイオマスといったリサイクル困難素材に着目し、これら資源の徹底活用を包括的に支援することにより、循環経済アプローチを通じたカーボンニュートラルの実現に貢献する技術の社会実装に向けた実証を行う。/令和6年度からは新規要求事項として、④廃棄物処理業者の温室効果ガス排出量の算定は、様々なセクターにおけるScope3の把握・精緻化に広く貢献することから、算定方法に関するマニュアルの策定等を行うとともに、脱炭素と資源循環を効果的・集中的に進めるために、資源循環システムを類型化し、脱炭素型のシステム要件・基準を策定する。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 46.7 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 46.7 億円 要求の 100%現額 54 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 32.9 億円 執行率 60.9%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 11.5 億円 現額の 21.2%翌年度繰越 9.6 億円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 11.8〜200%(7 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 38 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算46.7 億円
前年度繰越7.2 億円
歳出予算現額54 億円

使い道

執行額32.9 億円
翌年度繰越9.6 億円
不用相当額11.5 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2022 0 円 0 円 0 円
2023 4,672,116,000 円 4,672,116,000 円 3,291,327,000 円
2024 4,672,116,000 円 5,395,984,000 円 3,288,412,552 円
2025 4,000,000,000 円 5,061,579,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20220 円0 円0 円2025年度シート
20235,000,000,000 円4,672,116,000 円4,672,116,000 円3,291,327,000 円70.4%656,921,000 円2025年度シート
20244,672,116,000 円4,672,116,000 円5,395,984,000 円3,288,412,552 円60.9%1,145,992,448 円2025年度シート
20254,000,000,000 円4,000,000,000 円5,061,579,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 4,672,116,000 円 → FY2025 要求 4,000,000,000 円 → FY2025 当初 4,000,000,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 3,288,412,552 円(60.9%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 4,000,000,000 円 → FY2026 要求 3,803,000,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
4,672,116,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
4,672,116,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
723,868,000 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
5,395,984,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 4,672,116,000 円(2件)、前年度から繰越し 723,868,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
3,288,412,552 円
執行率
60.9%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
961,579,000 円
不用相当額
1,145,992,448 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
アクティビティ1:採択案件が継続中のため、令和8年度の事業化目標に向けての進捗管理を継続・フォローする。アクティビティ2:採択案件が継続中のため、令和8年度の事業化目標に向けての進捗管理を継続・フォローする。アクティビティ3:採択案件が継続中のため、令和8年度の事業化目標に向けての進捗管理を継続・フォローする。アクティビティ4:採択案件が継続中のため、令和8年度の事業化目標に向けての進捗管理を継続・フォローする。アクティビティ5:委託事業者による業務の進捗状況を適切に把握し指示することで、再資源化事業者におけるGHG排出量を把握するためのマニュアルや事例集に関する調査等に進捗が見られた。
改善の方向性
アクティビティ1:継続して事業化目標に向けて進捗管理を実施する。アクティビティ2:継続して事業化目標に向けて進捗管理を実施する。アクティビティ3:継続して事業化目標に向けて進捗管理を実施する。アクティビティ4:継続して事業化目標に向けて進捗管理を実施する。アクティビティ5:当該アクティビティは令和8年度より再資源化事業等高度化推進事業に引き継がれる。再資源化事業等高度化法の施行及びその運用に向け、引き続きGHG排出量を把握するためのマニュアルや事例集の作成等に関する調査等の進捗管理を実施する。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外
推進チーム所見
現状通り
引き続き、脱炭素型循環経済システム構築促進に向けて横展開する体制の構築を図る等、効果的・効率的な事業実施に努めること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット実証事業(間接補助)実施件数(単年度)[件]2516 64
アウトプット委託事業実施件数(単年度)[件]1014 140
アウトプット委託・補助事業実施件数(単年度)[件]44 100
アウトプット脱炭素化・先導的廃棄物処理システム実証事業実施件数(委託事業・単年度)[件]53 60
アウトプットGHG排出量及び動脈産業への貢献度を把握した事業者数(単年度)[件]1037 370
アウトカム・短期成果実績:実証事業終了後も事業が継続され、CO2の削減の効果が認められた事業数(累積)[件]3228 87.5
アウトカム・長期採択事業による実証事業実施によって削減されたCO2排出量(事業開始時からの累計補助事業者による単年度削減量、波及効果含まず)[t-CO2/年]296963498 11.77936
アウトカム・短期成果実績:実証事業(委託)終了後も事業が継続、または事業展開された事業数(過年度事業を含む累積)[件]1711 64.70588
アウトカム・長期成果実績:現在の事業からから46%以上のCO2排出量の削減達成件数(過年度事業を含めた累積)[件数]1221 175
アウトカム・短期実証が終了した事業のうち事業化に着手したものの件数(事業開始時からの累計)[件]00
アウトカム・長期CO2削減量(単年度)[t-CO2/年]00
アウトカム・短期CO2削減コスト(円/t-CO2) (R3年度の事業開始時からの累積)[円/t-CO2(R3年度からの累積)]2319829711 128.0757
アウトカム・長期CO2削減量(t-CO2)(R3年度の事業開始時からの累積、波及効果含まず)[t-CO2 (R3年度からの累積)]5054436161 71.54361
アウトカム・短期再資源化事業等の高度化を推進するための基本方針や廃棄物処分業者の判断基準等に反映した件数(事業開始時からの累積)[件]24 200
アウトカム・長期脱炭素型資源循環システムを導入し、再資源化事業等を高度化する事業者として認定した件数(資源循環の促進のための再資源化事業等の高度化に関する法律の施行後からの累積)[件]00

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
費用対効果を意識した効率的・効果的な事業実施を行うよう検討していく。
FY2025 当初予算(参考)
4,000,000,000 円
FY2026 概算要求
3,803,000,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 10 / 14 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A一般社団法人日本有機資源協会
間接補助事業者の公募・採択・公表・審査等
1,277,658,000 円
G公益財団法人京都高度技術研究所ほか
プラスチック等資源循環システム構築実証事業(委託)
1,086,604,000 円
C中国精油株式会社ほか
プラスチック等資源循環システム構築実証事業(補助)
668,952,000 円
H三菱ケミカル株式会社ほか
プラスチック等資源循環システム構築実証事業(共同実施・外注費)
638,160,000 円
I東レ株式会社ほか
国内資源循環体制構築に向けた再エネ関連製品及びベース素材の全体最適化実証事業(委託)
355,429,000 円
K真庭広域廃棄物リサイクル事業協同組合ほか
廃棄物処理システムにおける脱炭素化・地域資源循環モデル実証事業
301,735,000 円
D公益財団法人廃棄物・3R研究財団
間接補助事業者の公募・採択・公表・審査等
296,556,000 円
E株式会社JERA
国内資源循環体制構築に向けた再エネ関連製品及びベース素材の全体最適化実証事業(補助)
278,200,000 円
Jイー・アンド・イーソリューションズ株式会社ほか
国内資源循環体制構築に向けた再エネ関連製品及びベース素材の全体最適化実証事業(共同実施・外注費)
226,689,000 円
M公益財団法人産業廃棄物処理事業振興財団
脱炭素型資源循環システム促進事業
198,000,000 円