復興庁

森林整備事業(国研)

予算事業ID 593 前年度事業 開始 2012年度 主要経費: 農林水産基盤整備事業費 実施方法: 補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 2.3 億円 のうち 1.7 億円(73.9%)を執行。翌年度繰越 5,985 万円、不用相当額 1.5 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「縮減」。

FY2025 当初予算は 1.3 億円、FY2026 概算要求は 9,000 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「縮減」に対し、FY2024 当初は 1.8 億円 → FY2025 当初 1.3 億円(−28.6%)。判定は「整合」。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

放射性物質の影響等により森林整備が進み難い人工林等のうち、所有者の自助努力等では適正な整備が困難な奥地水源地域の森林において、国立研究開発法人森林研究・整備機構(以下「森林研究・整備機構」という。)が森林整備等を行うことにより、公益的機能の発揮や放射性物質を含む土壌の流出防止等に寄与することを目的としている。

事業の概要

○水源林造成事業/ 民有林のうち重要な流域に存する水源かん養保安林(予定地を含む。)の無立木地等において、低コストで壊れにくい作業道の開設等を行いながら、既存の広葉樹を残して造林する「針広混交林」や、上層木の一部を伐採した後に下層木を植栽して複数の樹冠層を形成する「育成複層林」を造成するために必要な費用等を森林研究・整備機構に補助する。/ 特に、本事業では、汚染状況重点調査地域等において、適切な保育・間伐等を実施して災害に強い森林づくりを図る。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 1.8 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 1.8 億円 要求の 100%現額 2.3 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 1.7 億円 執行率 73.9%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 1.5 万円 現額の 0%翌年度繰越 5,985 万円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果指標 2 件(達成率なし)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 縮減 FY2026 要求 9,000 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算1.8 億円
前年度繰越4,697 万円
歳出予算現額2.3 億円

使い道

執行額1.7 億円
翌年度繰越5,985 万円
不用相当額1.5 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 200,000,000 円 331,000,000 円 271,000,000 円
2022 200,000,000 円 260,000,000 円 198,000,000 円
2023 194,000,000 円 256,000,000 円 208,906,000 円
2024 182,000,000 円 228,969,000 円 169,102,000 円
2025 130,000,000 円 189,852,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021200,000,000 円331,000,000 円271,000,000 円81.9%0 円2025年度シート
2022200,000,000 円200,000,000 円260,000,000 円198,000,000 円76.2%0 円2025年度シート
2023194,000,000 円194,000,000 円256,000,000 円208,906,000 円81.6%125,000 円2025年度シート
2024182,000,000 円182,000,000 円228,969,000 円169,102,000 円73.9%15,000 円2025年度シート
2025130,000,000 円130,000,000 円189,852,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「縮減」

FY2024 当初 182,000,000 円 → FY2025 要求 130,000,000 円 → FY2025 当初 130,000,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 169,102,000 円(73.9%) 判定: 整合

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「縮減」

FY2025 当初 130,000,000 円 → FY2026 要求 90,000,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
182,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
182,000,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
46,969,000 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
228,969,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 182,000,000 円(1件)、前年度から繰越し 46,969,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
169,102,000 円
執行率
73.9%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
59,852,000 円
不用相当額
15,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
・本事業は被災地の放射性物質影響等により森林整備が進みがたい奥地水源林等において、間伐等の適切な森林整備による災害に強い森林づくりを推進することで、森林の多面的機能の発揮に対する国民の要請に応える事業であり、優先度も高い。・アウトカム501及び502の令和6年度実績については、現在集計中である。
改善の方向性
・作業種ごとに一層のコスト削減が図られるよう不断の見直しを行うとともに、予算の適切な執行に務め、繰越額の抑制に努める。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: 被災地域の森林に対する造林、間伐等を通じて国土保全、水源の涵養等の多面的機能を発揮する健全な森林への誘導率を目標である令和10年まで35%のうち累計達成割合を年度ごとに明確にして、効果的・効率的な執行に努める必要がある。
推進チーム所見
現状通り
有識者からの指摘を踏まえ、所要の対応を行うこと。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット水源涵養機能等の森林の有する公益的機能を持続的かつ高度に発揮させるための森林施業面積[千ha]0.20.2 100
アウトカム・長期国土の保全や水源の涵養等の多面的機能を発揮する健全な森林への誘導率[%]7
アウトカム・長期育成単層林のうち、育成複層林へ誘導した森林の割合( 育成単層林から育成複層林へ誘導した森林の面積 ÷ 育成単層林から育成複層林へ誘導することとされている森林の面積 )[%]2

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
縮減
国土の保全や水源の涵養等の多面的機能を発揮する健全な森林への誘導を進め、令和10年度までに 35%まで進捗させる目標については、年度ごとの累計達成割合を明確にしているところである。
反映額(特別会計)
東日本大震災復興 40,000,000 円
FY2025 当初予算(参考)
130,000,000 円
FY2026 概算要求
90,000,000 円
主な増減理由
要望額調査に基づく減

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 3 / 3 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A農林水産省
農林水産省へ移替
169,117,000 円
B国立研究開発法人森林研究・整備機構
分収造林契約に基づく費用負担者として水源林造成事業の実施箇所決定、技術指導、水源林造成に要する費用の審査
169,102,000 円
C郡山市森林組合ほか
分収造林契約に基づく造林者として、当該契約地における造林・間伐等の整備の実施/造林地の管理(火災・有害動物等による被害の予防、境界の保全等)
169,102,000 円