環境省 / 水・大気環境局 / 環境管理課

有害大気汚染物質等対策推進費

予算事業ID 5934 前年度事業 開始 1993年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 1.2 億円 のうち 1.3 億円(108.5%)を執行。不用相当額は算出不能(要確認)。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「執行等改善」。

FY2025 当初予算は 1.1 億円、FY2026 概算要求は 1.2 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 1.2 億円 → FY2025 当初 1.1 億円(−6.1%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

本事業は、事業活動に伴って大気中に排出される物質のうち、長期的なばく露によって人の健康に影響を及ぼすおそれのある物質(有害大気汚染物質のうち優先取組物質(酸化エチレンを含む23物質)及び非意図的に生成・排出される残留性有機汚染物質(以下「POPs」という。※))について、大気中濃度の低減を図り、国民の健康を保護することを目的とする。 /(※)本事業で対象とするPOPsは、HCB、PCB、PeCB、PCN、HCBDの5種類である。

事業の概要

上記課題を解決し、上記目的を達成するため、本事業では以下3点を実施する。/①優先取組物質について、大気環境中濃度の実測調査や排出抑制対策等に関する文献調査を実施し、実測調査結果や排出抑制対策等の情報を地方公共団体へ提供する。/②業界ごとに酸化エチレンの排出実態や排出削減対策等を把握し、その結果を業界団体を通じて事業者に周知することによって、排出削減の自主的取組を推進する。/③業界ごとにPOPsの排出実態や排出削減対策等を把握し、その結果を業界団体を通じて事業者に周知することによって、排出削減の自主的取組を推進する。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 1.2 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 1.2 億円 要求の 97.9%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 1.3 億円 執行率 108.5%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 要確認 差額 -983 万円
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 100%(2 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 執行等改善 FY2026 要求 1.2 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算1.2 億円
歳出予算現額1.2 億円

使い道

執行額1.3 億円

執行額+翌年度繰越が歳出予算現額を 983 万円 上回るため、不用相当額は算出していません(要確認)。

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 124,000,000 円 124,000,000 円 113,000,000 円
2022 120,000,000 円 120,000,000 円 126,000,000 円
2023 118,845,000 円 118,845,000 円 115,557,000 円
2024 116,338,000 円 116,338,000 円 126,168,121 円
2025 109,238,000 円 109,238,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021124,000,000 円124,000,000 円113,000,000 円91.1%11,000,000 円2025年度シート
2022120,000,000 円120,000,000 円120,000,000 円126,000,000 円105.0%要確認2025年度シート
2023120,000,000 円118,845,000 円118,845,000 円115,557,000 円97.2%3,288,000 円2025年度シート
2024118,806,000 円116,338,000 円116,338,000 円126,168,121 円108.5%要確認2025年度シート
2025116,338,000 円109,238,000 円109,238,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 116,338,000 円 → FY2025 要求 116,338,000 円 → FY2025 当初 109,238,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 126,168,121 円(108.5%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2025 当初 109,238,000 円 → FY2026 要求 117,238,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
118,806,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
116,338,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
116,338,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 116,338,000 円(2件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
126,168,121 円
執行率
108.5%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
算出不能/差額 -9,830,121 円(要確認)

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
大気汚染防止法第18条の43に基づく国の施策及びPOPs条約に基づくインベントリーの作成・排出削減に関する取組であり、優先度の高い事業である。仕様の見直し等の改善を図り、適正な競争に努め、競争入札を実施することなどにより、コスト等の水準を適正に確保している。毎年度、有害大気汚染物質の調査結果は公表している。また、POPsの調査結果については、有識者等による検討会でインベントリー作成を行うことでPOPs条約事務局への報告に備えており、見込みに見合ったものとなっている。
改善の方向性
引き続き、仕様の見直しや公告期間を延長する等の改善を図り適正な競争に努め、競争入札を実施することで、コスト等の水準を適正に確保する。また、調査方法の見直し等による費用削減等を検討する。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2024年度)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
限られた予算の中で、最大限の効果が得られるよう引き続き効率的・効果的な執行に努めること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット国が実測調査結果や排出抑制対策等の情報提供を行った地方公共団体数[件]2424 100
アウトプットアンケートやヒアリング調査等を実施した業界団体数[団体]1011 110
アウトプット具体的な排出削減対策について検討対象とした業界団体数[団体]22 100
アウトカム・短期前年度に環境目標値を超過した地点を有する地方公共団体のうち、発生原因事業者の特定と対策の検討が行われた地方公共団体の数[件]77 100
アウトカム・短期業界団体等が策定した「酸化エチレン自主管理計画」の数[団体]2626 100
アウトカム・短期令和3年度と比べて排出量が削減された物質数[物質]4
アウトカム・中期前年度に比べてPRTR届出大気排出量が減少した優先取組物質数[物質]20
アウトカム・中期中央環境審議会において、「酸化エチレン自主管理計画」どおりに進捗していることが確認された業界団体数[団体]
アウトカム・長期優先取組物質のうち、10年間継続して調査を行っている測定局の大気環境中濃度の平均値が過去10年間で低下している物質[物質]19
アウトカム・長期平成30年度に比べて酸化エチレン濃度の大気中濃度が低下した地点の割合[%]100
アウトカム・長期経年分析の結果、濃度の経年的な減少傾向が有意と判定された又は示唆された物質数[物質]3

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
執行等改善
限られた予算の中で、最大限の効果が得られるよう、調査対象の優先度を考慮して、引き続き効率的・効果的な執行に努める。
FY2025 当初予算(参考)
109,238,000 円
FY2026 概算要求
117,238,000 円
主な増減理由
酸化エチレンの排出削減対策の推進をより強化するため増。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 6 / 6 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A株式会社静環検査センターほか
大気環境中の有害大気汚染物質の濃度測定を行う。
62,590,000 円
E株式会社エックス都市研究所ほか
非意図的生成のPOPs等について排出抑制対策や濃度の測定を行う。
29,810,000 円
D株式会社環境計画研究所
有害大気汚染物質の1つである酸化エチレンについて、排出実態の把握及び排出抑制対策の調査・検討を行う。
11,220,000 円
Cみずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社
有害大気汚染物質に関して最新の知見等の調査・検討を行う。
11,000,000 円
F埼玉県ほか
固定発生源等における有害大気汚染物質の濃度の測定や対策の促進を行う。
6,466,121 円
B公益財団法人ひょ うご環境創造協会
大気環境中のダイオキシン類の濃度を調査する。
5,082,000 円