復興庁

災害復旧関係資金利子助成事業

予算事業ID 597 前年度事業 開始 2012年度 主要経費: 食料安定供給関係費 実施方法: 補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 2,294 万円 のうち 1,844 万円(80.4%)を執行。不用相当額 450 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「縮減」。

FY2025 当初予算は 1,870 万円、FY2026 概算要求は 1,422 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「縮減」に対し、FY2024 当初は 2,294 万円 → FY2025 当初 1,870 万円(−18.5%)。判定は「整合」。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

被災した林業者等による事業の早期復旧・復興のためには、再建のための機械の導入等に必要な資金や運転資金の調達が必要である。本事業はこれら復旧・復興に必要な資金の借入にかかる利子に対して助成を行うことにより、被災した林業者等に対する融資の円滑化を図り、被災地の復興を支援する。また、被災地の林業者等が木材生産等を再開することにより、日本全体の国産材供給量の増大に貢献する。

事業の概要

① 災害により被害を受けた林業者等に対する利子助成/ 被害造林地、林道、高性能林業機械や林業施設等の復旧・復興及び資金繰りのために、株式会社日本政策金融公庫が融通する林業基盤整備資金、農林漁業施設資金及び農林漁業セーフティネット資金を借り入れる場合の金利負担に対し、最大2%の利子助成を行う。利子助成は最長15年間実施する。(補助率:定額)/② 無担保・無保証人貸付とするための出資/ 被災した林業者等が株式会社日本政策金融公庫資金を無担保・無保証人で借り入れることができるよう、株式会社日本政策金融公庫に対する出資を行う。(30年度以降は、過年度出資により対応。)

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 2,300 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 2,294 万円 要求の 99.7%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 1,844 万円 執行率 80.4%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 450 万円 現額の 19.6%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果指標 3 件(達成率なし)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 縮減 FY2026 要求 1,422 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算2,294 万円
歳出予算現額2,294 万円

使い道

執行額1,844 万円
不用相当額450 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 37,000,000 円 37,000,000 円 33,000,000 円
2022 32,000,000 円 32,000,000 円 27,000,000 円
2023 27,000,000 円 27,000,000 円 22,359,000 円
2024 22,938,000 円 22,938,000 円 18,439,000 円
2025 18,699,000 円 18,699,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202137,000,000 円37,000,000 円33,000,000 円89.2%4,000,000 円2025年度シート
202232,000,000 円32,000,000 円32,000,000 円27,000,000 円84.4%5,000,000 円2025年度シート
202327,000,000 円27,000,000 円27,000,000 円22,359,000 円82.8%4,641,000 円2025年度シート
202423,000,000 円22,938,000 円22,938,000 円18,439,000 円80.4%4,499,000 円2025年度シート
202518,699,000 円18,699,000 円18,699,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「縮減」

FY2024 当初 22,938,000 円 → FY2025 要求 18,699,000 円 → FY2025 当初 18,699,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 18,439,000 円(80.4%) 判定: 整合

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「縮減」

FY2025 当初 18,699,000 円 → FY2026 要求 14,218,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
23,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
22,938,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
22,938,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 22,938,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
18,439,000 円
執行率
80.4%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
4,499,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
東日本大震災により被災した林業者等が、事業の再建などのために必要な資金を円滑に調達できる環境を作る本事業は、早急に行わなければならない緊急性が高い事業である。本事業は、利子助成を実施することにより被災林業者等の資金借入の円滑化を図るものであり、補助と比較して少ない予算額で事業を実施することが可能であるとともに、事業者の育成の観点からも適切であると考える。支出先の選定については、利子助成期間は最長15年間と長期にわたること、案件管理の継続性や個人情報の取扱、利用者の利便性の上からも、他の団体に委ねることは好ましくない。なお、復興の状況を踏まえ、令和3年度から事業対象者を原子力災害の影響を受けている者に限定する見直しを実施したところであり、活動実績については、見込み件数より少なかったが、活動実績は、経済状況に応じて変動する林業者等の資金需要に左右されるものであり、評価にはなじまないと考える。
改善の方向性
予算の適切な執行のため、貸付金利の動向等を考慮しながら、適正な事業費を算出する。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2022年度)
推進チーム所見
現状通り
的確なニーズ把握に努め、引き続き効率性に留意しつつ予算の執行を進めること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット助成件数[件]20
アウトカム・短期利子助成を受けた者のうち、売上・販売量等の維持・向上した者の割合(売上・販売量等が維持・向上した者/利子助成を受けた者)[%]70
アウトカム・中期林業経営体の労働生産性の向上(東北地方)[㎥/人・日]9
アウトカム・長期国産材の供給・利用量[百万㎥]38

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
縮減
引き続き的確なニーズ把握及び効果的・効率的な予算の執行に努めていく。
反映額(特別会計)
東日本大震災復興 4,481,000 円
FY2025 当初予算(参考)
18,699,000 円
FY2026 概算要求
14,218,000 円
主な増減理由
償還が終了する資金が多く、後年度負担額が減少するため。

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 3 / 3 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A農林水産省
予算移替え/その他(移替え)
22,938,000 円
B全国木材協同組合連合会
補助事業実施主体
18,439,000 円
C林業者Aほか
利子助成先
16,657,000 円