復興庁

漁場復旧対策支援事業

予算事業ID 599 前年度事業 開始 2011年度 主要経費: 食料安定供給関係費 実施方法: 補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 2.8 億円 のうち 1.5 億円(54.8%)を執行。不用相当額 1.3 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 3 億円、FY2026 概算要求は 2.8 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 2.8 億円 → FY2025 当初 3 億円(+5.4%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

漁業者及び専門業者が行う漁場へのがれき(東日本大震災により発生した漂流・漂着・堆積物等)の撤去等の取組を支援することにより、漁業再開に資することを目的とする。

事業の概要

東日本大震災による漁場へのがれきの流入により、漁場の機能や生産力が低下している。このため、/①漁業者による撤去が困難な大型がれきの専門業者による撤去などを支援(「漁場漂流・堆積物除去事業」 ※補助率:定額、8/10)/②漁業者が操業中に漁網に流入する震災がれきの処理を支援(「漁場生産力回復支援事業」 ※補助率:定額、8/10)//※定額は事務費

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 2.8 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 2.8 億円 要求の 100%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 1.5 億円 執行率 54.8%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 1.3 億円 現額の 45.2%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果達成率 68.8〜3964.9%(4 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 2.8 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算2.8 億円
歳出予算現額2.8 億円

使い道

執行額1.5 億円
不用相当額1.3 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 245,000,000 円 245,000,000 円 200,000,000 円
2022 296,000,000 円 296,000,000 円 187,000,000 円
2023 296,000,000 円 296,000,000 円 73,408,000 円
2024 281,100,000 円 281,100,000 円 154,086,000 円
2025 296,300,000 円 296,300,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021245,000,000 円245,000,000 円200,000,000 円81.6%45,000,000 円2025年度シート
2022296,000,000 円296,000,000 円296,000,000 円187,000,000 円63.2%109,000,000 円2025年度シート
2023296,000,000 円296,000,000 円296,000,000 円73,408,000 円24.8%222,592,000 円2025年度シート
2024281,000,000 円281,100,000 円281,100,000 円154,086,000 円54.8%127,014,000 円2025年度シート
2025296,300,000 円296,300,000 円296,300,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 281,100,000 円 → FY2025 要求 296,300,000 円 → FY2025 当初 296,300,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 154,086,000 円(54.8%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 296,300,000 円 → FY2026 要求 280,300,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
281,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
281,100,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
281,100,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 281,100,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
154,086,000 円
執行率
54.8%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
127,014,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
本事業は、東日本大震災により漁場に流入したがれきを漁業者や専門業者が撤去等する取組を支援することで漁業再開に資することを目的としている。いずれのアクティビティについても、短期・長期とも測定指標は、漁場の特性等による影響はあるものの、概ね順調に推移している。他方、令和6年度の予算執行率は54.8%となっているが、これは過年度の実績に基づいた見込みより実際に回収されたがれきの量が少なかったこと、また当初予定していた海域において関係機関との調整に時間を要し、事業に着手できなかったこと等により、当初の計画を下回ったことが要因である。
改善の方向性
毎年県等から要望や事業内容の聞き取りを行い、真にがれきの回収に必要な予算を精査した上で、予算の適切な執行に努める。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: ・長期アウトカムの成果目標が福島県と宮城県で相違している理由を明確にして、より適切な成果目標を設定すべき。・本事業の内容を踏まえると終了予定年度の設定を検討すべき。・執行率が低調であることから、被災地のニーズを的確に把握し、予算規模の見直しを含め、引き続き、効果的・効率的執行に努める必要がある。
推進チーム所見
現状通り
有識者からの指摘を踏まえ、所要の対応を行うこと。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット本事業が実施された海域数[海域]22 100
アウトプット本事業が実施された海域数[海域]31 33.33333
アウトカム・短期漁業者ががれき1トンを回収するために要した作業日数(作業日数÷がれきの回収量)[1トンの回収に要する日数(日)]1.361.95 143.38235
アウトカム・短期専門業者ががれき1トンを回収するために要した作業日数(作業日数÷がれきの回収量)[1トンの回収に要する日数(日)]0.5722.6 3964.91228
アウトカム・長期がれき回収と関係性が高いと考えられる定置網漁業、養殖漁業及び沖合底びき網漁業の漁獲量[トン]196000179013 91.33316
アウトカム・長期がれき回収との関連性が高いと考えられる沿岸漁業の操業隻数[隻]15501067 68.83871

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
長期アウトカムの成果目標は、事業の成果を適切に評価するために、各県が実施する事業内容に合わせた具体的なものとしている。また、事業の終了予定については、復興・復旧の状況等を踏まえ、終了予定なしとしているところ、引き続き検討を行う。予算の執行については、自治体と連携し、予算規模の適正化と効果的・効率的な執行に努める。
FY2025 当初予算(参考)
296,300,000 円
FY2026 概算要求
280,300,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 5 / 5 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A農林水産省
--
154,086,000 円
B県(2県)
・専門業者による漁場堆積物の撤去/・漁業者グループが行う漁場のがれき撤去活動及び操業中に撤去したがれきの処理等への支援
154,086,000 円
C専門業者(2社)
専門業者による漁場堆積物の撤去
106,432,000 円
D漁連、漁協(1団体)
漁業者グループによる漁場のがれき撤去に係る計画の取りまとめ、経費配分、管理等
47,654,000 円
E漁業者グループ(1グループ)
漁場のがれき撤去に係る計画に基づく、漁場のがれき撤去の実施
47,654,000 円