復興庁

被災海域における種苗放流支援事業

予算事業ID 600 前年度事業 開始 2012年度 終了予定 2030年度 主要経費: 食料安定供給関係費 実施方法: 補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 9.1 億円 のうち 7.5 億円(82.6%)を執行。不用相当額 1.6 億円。

2025年度シートの推進チーム所見は「現状通り」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 8.8 億円、FY2026 概算要求は 6.8 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 9.6 億円 → FY2025 当初 8.8 億円(−8.0%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

東日本大震災により被災県の主力漁獲物である、サケ、アワビ、ヒラメ等の放流用種苗を生産している各県の種苗生産施設が壊滅的被害を受けたことから、被災県の種苗生産体制が整うまでの間、他海域の種苗生産施設等からの種苗の導入等により、放流種苗を確保し、生産量の回復を図ることを目的とする。

事業の概要

被災県の種苗生産体制が整うまでの間、他海域の種苗生産施設等からの種苗の導入等による放流種苗の確保を図る。(補助率:2/3)

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 9.6 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 9.6 億円 要求の 100%現額 9.1 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 7.5 億円 執行率 82.6%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 1.6 億円 現額の 17.4%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 現状通り 成果指標 2 件(達成率なし)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 6.8 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算9.6 億円
補正予算-5,083 万円
歳出予算現額9.1 億円

使い道

執行額7.5 億円
不用相当額1.6 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 529,000,000 円 529,000,000 円 459,000,000 円
2022 699,000,000 円 699,000,000 円 660,000,000 円
2023 699,000,000 円 699,000,000 円 658,204,000 円
2024 961,474,000 円 910,641,000 円 752,111,000 円
2025 884,337,000 円 884,337,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021529,000,000 円529,000,000 円459,000,000 円86.8%70,000,000 円2025年度シート
2022699,000,000 円699,000,000 円699,000,000 円660,000,000 円94.4%39,000,000 円2025年度シート
2023699,000,000 円699,000,000 円699,000,000 円658,204,000 円94.2%40,796,000 円2025年度シート
2024961,000,000 円961,474,000 円910,641,000 円752,111,000 円82.6%158,530,000 円2025年度シート
2025884,337,000 円884,337,000 円884,337,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 961,474,000 円 → FY2025 要求 884,337,000 円 → FY2025 当初 884,337,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 752,111,000 円(82.6%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2025 当初 884,337,000 円 → FY2026 要求 679,950,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
961,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
961,474,000 円
補正予算
-50,833,000 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
910,641,000 円
内訳(予算種別)
第1次補正予算 -50,833,000 円(1件)、当初予算 961,474,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
752,111,000 円
執行率
82.6%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
158,530,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
・本事業は、水産復興マスタープランに基づいて実施しており、被災県の種苗生産体制が整うまでの間、将来の漁獲資源の減少を防ぐため継続。・被災地では、復興のための様々な経費を負担しており、新たに県が種苗放流などに大幅な支出をすることは困難である。このため、早期に漁業を再生し、漁業者が放流したサケ、アワビ、ヒラメ等を成長後漁獲し、将来の安定した収入を得るためには、種苗放流による資源造成に資する取組は必要不可欠なものであり優先度が高い。
改善の方向性
事業の目的は、被災県での放流種苗の確保であるため、各県に放流種苗の不足が生じないよう、供給県への増産協力や地元の要望に応えられる体制の構築に努める。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: ・漁獲資源の回復には、震災には起因しない自然環境の影響もあるところ、長期アウトカム目標として設定した27,700トンが合理的なのか検証することが必要である。
推進チーム所見
現状通り
有識者からの指摘を踏まえ、所要の対応を行うこと。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット種苗放流数[百万尾]12036 30
アウトカム・短期被災海域における主な栽培対象種の放流由来の漁獲数量及びサケ回帰率[%]2.09
アウトカム・長期岩手県、宮城県、福島県、茨城県の栽培漁業対象種(サケ、アワビ、ヒラメ等)の生産量[トン]27700

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
所見を踏まえ、近年のサケの採捕状況等を考慮して長期アウトカム目標の見直しを行った。
FY2025 当初予算(参考)
884,337,000 円
FY2026 概算要求
679,950,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 9 / 9 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A農林水産省
--
752,111,000 円
B地方公共団体(岩手県)
放流種苗を確保するために必要な経費や取組について支援
417,641,000 円
F民間団体等
種苗生産放流及び種卵の確保等の実施
194,815,000 円
C地方公共団体(宮城県)
放流種苗を確保するために必要な経費や取組について支援
148,626,000 円
D地方公共団体(福島県)
放流種苗を確保するために必要な経費や取組を支援
140,406,000 円
H民間団体等
種苗生産放流及び種卵の確保等の実施
140,406,000 円
G民間団体等
種苗生産放流及び種卵の確保等の実施
76,490,000 円
I民間団体等
種苗生産放流及び種卵の確保等の実施
45,439,000 円
E地方公共団体(茨城県)
放流種苗を確保するために必要な経費や取組を支援
45,349,000 円