復興庁

地域の魅力等発信基盤整備事業

予算事業ID 622 前年度事業 開始 2018年度 終了予定 2030年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施、補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 3.8 億円 のうち 3.7 億円(95.0%)を執行。不用相当額 1,925 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「執行等改善」。

FY2025 当初予算は 3.3 億円、FY2026 概算要求は 2 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 3.8 億円 → FY2025 当初 3.3 億円(−15.5%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

被災12市町村を中心とする福島県について、民間団体などが行う地域の魅力の発信に対する支援や、産業復興(進出や再開に成功した企業)や生活基盤の再建が進んでいる状況をはじめとする復興の現状にかかる正確な情報発信を進めることで、風評払拭や交流人口の増加を実現し、それにより民間企業等が安定的に事業を行うことができる環境の整備を後押しする。また、国自身も被災12市町村を中心とした福島の復興状況や魅力を、国内外に対して戦略的かつ効果的に発信し、それを通じて正確な情報が発信される基盤を整備することを目的とする。

事業の概要

民間団体等による福島の伝統・魅力等を発信する事業への補助と、国による福島に関する正確な情報発信を通じて、民間企業等が安定的に事業を行うことができる環境の整備を推進すこととし、以下の取組を行う。/(1)地域の伝統・魅力等発信支援事業(補助)/被災12市町村を中心とした地域の魅力や伝統等の発信により、交流人口の増加とそれを通じた地域の事業基盤の安定に資するような民間事業者・団体等の取組を支援する。(補助率:10/10、2/3、1/2)。/(2)地域の魅力等戦略的発信事業(委託)/被災12市町村を中心とした福島県の復興状況を正確に発信することで、風評払拭と交流人口の拡大に繋げる。/(3)2025年大阪・関西万博を契機とした福島復興情報発信事業(委託)/万博テーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」の実現に向けて、創造的復興の観点から、複合災害を経験した福島だからこそ示せる未来社会の企画・展示を実施する。また、主にインバウンドをターゲットに福島への投資や誘客を促すツアー等のコンテンツを企画・実施する。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 4.3 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 3.8 億円 要求の 89.1%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 3.7 億円 執行率 95.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 1,925 万円 現額の 5%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 63.8%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 執行等改善 FY2026 要求 2 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算3.8 億円
歳出予算現額3.8 億円

使い道

執行額3.7 億円
不用相当額1,925 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 234,000,000 円 249,000,000 円 184,000,000 円
2022 219,000,000 円 245,000,000 円 206,000,000 円
2023 239,000,000 円 239,000,000 円 207,138,000 円
2024 384,844,000 円 384,844,000 円 365,595,000 円
2025 325,170,000 円 325,170,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
2021234,000,000 円249,000,000 円184,000,000 円73.9%39,000,000 円2025年度シート
2022234,000,000 円219,000,000 円245,000,000 円206,000,000 円84.1%39,000,000 円2025年度シート
2023279,000,000 円239,000,000 円239,000,000 円207,138,000 円86.7%31,862,000 円2025年度シート
2024432,000,000 円384,844,000 円384,844,000 円365,595,000 円95.0%19,249,000 円2025年度シート
2025325,170,000 円325,170,000 円325,170,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「現状通り」

FY2024 当初 384,844,000 円 → FY2025 要求 325,170,000 円 → FY2025 当初 325,170,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 365,595,000 円(95.0%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2025 当初 325,170,000 円 → FY2026 要求 199,038,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
432,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
384,844,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
384,844,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 384,844,000 円(3件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
365,595,000 円
執行率
95.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
19,249,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
本事業の目的につき範囲が広く設定されているところ、事業の実施効果がアウトカムに直接寄与する度合いが限定的となっている項目が見受けられた。これを踏まえ、事業目的ごとに効果発現経路(アクティビティ-アウトプット-アウトカム)の設定を見直し、達成度合いがより明確に示されるような指標の設定に修正する必要がある。
改善の方向性
事業目的ごとに効果発現経路(アクティビティ-アウトプット-アウトカム)の見直しを行い、事業実施効果がアウトカムにより寄与するような形に設定をし直した。また、アウトカムの達成度合いを把握するために必要なデータを取得する仕組みについても検討を行い、来年度以降の事業設計に反映させていくため、調整を進めている。
外部有識者点検
公開プロセス(最終実施 2025年度)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
本事業のニーズを的確に把握し、適切な予算規模の適正化を図り、効果的・効率的な執行とすること

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット本事業に係る採択件数(間接補助事業)[件]2020 100
アウトプット補助実績額[千円]179038171726 95.91595
アウトプット民間団体等の取組への支援件数[件]
アウトプット民間団体等の取組への支援件数[件]
アウトカム・短期本事業により福島県で開催するイベント等への来訪者数(補助事業者推定値)[人]14000089330 63.80714
アウトカム・長期福島県浜通り地域における観光客入込数[千人]16151
アウトカム・短期福島県及び福島県産品への理解度[%]
アウトカム・長期福島県及び福島県産産品への理解度[%]
アウトカム・短期福島県浜通り地域への来訪意思[%]
アウトカム・長期福島県浜通り地域への来訪意思[%]
アウトカム・短期浜通り地域を中心とした福島県で開催するイベント等への地域外からの来訪者数[人]
アウトカム・長期浜通り地域を中心とした福島県への地域外からの来訪者数[人]

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
執行等改善
本事業においては、東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所事故による風評被害を払拭し、交流人口を促進することによって、地元の産業人材の回復及び福島県浜通り地域等の産業の発展を図ることとする。事業目的ごとに効果発現経路(アクティビティ-アウトプット-アウトカム)の見直しを行い、事業実施効果がアウトカムにより寄与するような形に設定をし直した。具体的には、アクティビティを分け「風評払拭に繋がる情報発信の実施」、「交流人口の拡大に繋がる取組」として設定。アウトプットとしてはそれぞれの支援件数を設定。アウトカムについては、福島県への理解度向上(風評払拭)、福島県への来訪意思(交流人口)及び福島県外からの来訪者数(交流人口)として設定した。また、アウトカムの達成度合いを把握するために必要なデータを取得する仕組みについても検討を行い、来年度以降の事業設計に反映させていくため、具体的には、理解度の向上や来訪意思などのアンケート実施を必須とし、さらに福島県内外からの来訪者数をしっかり把握することを要件化、データ取得できる仕組みを組み込む予定。これにより取得したデータを元にPDCAサイクルを回しながら効果的な事業実施が可能となるよう取り組んでいく。さらに、間接補助事業者の採択について、他の類似事業との重複排除を行うため、間接補助事業者からの申請書に他の補助金活用についても記載させるとともに、経済産業省においても、他の事業への申請がなされていないかを確認することとする。
FY2025 当初予算(参考)
325,170,000 円
FY2026 概算要求
199,038,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 10 / 12 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A経済産業省
移し替え
365,595,000 円
K株式会社東北新社
2025年大阪・関西万博に向けた福島復興情報発信事業を実施
183,558,000 円
B株式会社福島中央テレビ
地域の伝統・魅力等発信支援事業の補助金交付業務
171,726,000 円
L株式会社アブストラクトエンジンほか
地域経済政策推進事業委託費(2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)における東日本大震災からの 原子力災害被災地域の復興展示・広報等に関する準備事業)の再委託先
138,745,000 円
C株式会社マテリアルほか
地域の伝統・魅力等発信支援事業の実施
134,832,000 円
I一般社団法人東の食の会
地域の魅力等戦略的発信事業を実施
6,502,000 円
J株式会社nodeほか
地域経済政策推進事業委託費(海外での福島県産品等広報事業)の再委託先
1,586,000 円
G株式会社CB
地域の魅力等戦略的発信事業を実施
999,000 円
D株式会社講談社ビーシー
地域の魅力等戦略的発信事業を実施
991,000 円
F創業手帳株式会社
地域の魅力等戦略的発信事業を実施
990,000 円