外務省 / 国際協力局 / 地球環境課

プラスチック汚染を含む海洋環境に関する経費

予算事業ID 6281 前年度事業 開始 2023年度 主要経費: 経済協力費 実施方法: 直接実施

2024年度シート / 軸: FY2023 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2023 は歳出予算現額 1,953 万円 のうち 1,672 万円(85.6%)を執行。不用相当額 281 万円。

2024年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2024 当初予算は 1,272 万円(FY2023 当初比 −34.9%)、FY2025 概算要求は 1,390 万円。

事業の目的

我が国は、海洋プラスチック汚染の対策について途上国支援を含めて主導的役割を担ってきており、条約交渉を開始するための国連環境総会決議も提案し、その結果、2024年末までの交渉完了を目標としてプラスチック汚染対策の条約交渉が行われている。/ 骨太の方針(2023)において、2019年G20大阪サミットで我が国が提唱した大阪ブルー・オーシャン・ビジョンの実現も含め、「日本の技術を活用し、2040年までの追加的プラスチック汚染ゼロとの野心の達成に向けて多数国による条約の策定交渉等を主導する」ことを政府全体の継続方針として決定。2023年5月のG7広島サミットにおいても、G7としてプラスチック汚染を止めること、そのためにも、2024年末までの条約交渉完了を目指すことを確認。我が国が本条約交渉を主導するためには、条約交渉を主管する外務省にて万全の体制を構築する必要がある。

事業の概要

交渉を主管する外務省として、本件外交会議や関連する交渉会議に職員が出席する。

ライフサイクル FY2023 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2023 概算要求 2,597 万円
  2. ② 成立 FY2023 当初予算 1,953 万円 要求の 75.2%
  3. ③ 執行 FY2023 執行額 1,672 万円 執行率 85.6%
  4. ④ 決算 FY2023 不用相当額 281 万円 現額の 14.4%
  5. ⑤ 評価 2024年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 160〜175%(2 件)
  6. ⑥ 反映 FY2025 要求への反映 現状通り FY2025 要求 1,390 万円

お金の内訳 FY2023 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算1,953 万円
歳出予算現額1,953 万円

使い道

執行額1,672 万円
不用相当額281 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2022 0 円 0 円 0 円
2023 19,525,000 円 19,525,000 円 16,717,000 円
2024 12,715,000 円 12,715,000 円 0 円

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2023 概算要求

要求額
25,965,000 円

② 成立 FY2023 予算

当初予算
19,525,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
19,525,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 19,525,000 円(5件)

③ 執行 FY2023 執行実績

執行額
16,717,000 円
執行率
85.6%

④ 決算 FY2023 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
2,808,000 円

⑤ 評価 2024年度シートの点検・評価

所管部局の点検
令和5年度は、2024年末までの交渉完了を目指し、外務省からの出席者が、非公式会合、条約交渉委員会、地域会合等に参加し、日本の意見を主張し、条約交渉会合において各国に配布される公式文書に我が国の見解を反映することなどを実現できた。
改善の方向性
条約交渉を主管する外務省として、限られた予算の範囲内で、極力経費の削減に努めつつ、最大限の成果を得られる会議とするよう務める。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2024年度)
所見: 「日本の技術を活用し、2040年までの追加的プラスチック汚染ゼロとの野心の達成に向けて多数国による条約の策定交渉等を主導する」ためにも本事業の重要性は高いと考える。今後も、効率的・効果的な執行に留意しながら、最大限の成果を得られる会議とするよう努めていただきたい。
推進チーム所見
事業内容の一部改善
有識者コメントも踏まえ、適切かつ効率的な事業実施に努める。

成果指標(FY2023)

種別指標目標実績達成率
アウトプット日本による意見提出文書数[案]215 750
アウトカム・短期文書数[件数]2032 160
アウトカム・中期会期間会合の参加及び主催[回]47 175
アウトカム・長期-

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2025 要求

反映状況
現状通り
有識者コメントも踏まえ、引き続き適切かつ効率的な事業実施のため精査を行っていく。
FY2024 当初予算(参考)
12,715,000 円
FY2025 概算要求
13,895,000 円
主な増減理由
条約の採択・署名開放のための外交会議、関連交渉会議へ出席するための旅費の増額。

支出先ブロック FY2023 実績、金額上位 3 / 3 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A個人
条約交渉等会議への出席
16,253,000 円
B国連会議場(バンコク)
アジア太平洋地域会合におけるレセプション開催
391,000 円
C会食会場(ナイロビ・バンコク)
プラスチック汚染対策条約交渉における意見交換
74,000 円