総務省 / 政策統括官(統計制度担当)室 / 国際統計管理官室

国際比較プログラム参加事業

予算事業ID 6630 前年度事業 開始 1976年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: その他

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 380 万円 のうち 150 万円(39.4%)を執行。不用相当額 230 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「年度内に改善を検討」。

FY2025 当初予算は 380 万円、FY2026 概算要求は 1,421 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「年度内に改善を検討」に対し、FY2024 当初は 380 万円 → FY2025 当初 380 万円(増減なし)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

国際比較プログラム(International Comparison Programme: ICP)に参加することにより、従来の為替レートに代えて、国内の広い範囲の商品・サービスの価格を反映し、かつ、資本移動の影響を受けにくく安定性のある購買力平価(Purchasing Power Parity: PPP)を用いて、国内総生産(GDP)の実質的な国際比較を行うことを目的としている。

事業の概要

国連統計委員会の勧告(1965年(昭和40年))に従い、1969年(昭和44年)からICP事業が実施されている。ICPは、各国通貨の換算レートとして、国内総生産を構成する財・サービスの各国内における価格調査を通じて各国通貨のPPPを算定し、従来の為替レートに代えてこのPPPを用いることで、各国の国内総生産の実質的な国際比較を行うことを目的とするものである。我が国は、国連統計部長からの要請を受けて、第3期事業(1975年対象)から政府ベースで参加しており、総務省政策統括官(統計制度担当)が中心となって関係府省の共同作業として実施している。ICPは、参加国をいくつかの地域・グループに分けて実施されており、我が国が参加する「Eurostat/OECD購買力平価プログラム」(OECDが取りまとめを担当)においては、3年周期で調査を実施している。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 380 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 380 万円 要求の 100%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 150 万円 執行率 39.4%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 230 万円 現額の 60.6%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 年度内に改善を検討 FY2026 要求 1,421 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算380 万円
歳出予算現額380 万円

使い道

執行額150 万円
不用相当額230 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2023 9,211,000 円 9,211,000 円 11,865,000 円
2024 3,800,000 円 3,800,000 円 1,499,000 円
2025 3,800,000 円 3,800,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20239,211,000 円9,211,000 円11,865,000 円128.8%要確認2025年度シート
20243,800,000 円3,800,000 円3,800,000 円1,499,000 円39.4%2,301,000 円2025年度シート
20253,800,000 円3,800,000 円3,800,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2024 当初 3,800,000 円 → FY2025 要求 3,800,000 円 → FY2025 当初 3,800,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 1,499,000 円(39.4%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2025 当初 3,800,000 円 → FY2026 要求 14,208,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
3,800,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
3,800,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
3,800,000 円
その他特記事項
2021年度 当初予算:3,800千円 執行額 :1,381千円2022年度 要求額 :3,800千円 当初予算:3,800千円 執行額 :2,234千円2023年度 要求額 :9,211千円※事業単位分割前 統計体系整備事業(予算事業ID:000835) 要求額:9,940,136千円
内訳(予算種別)
当初予算 3,800,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
1,499,000 円
執行率
39.4%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
2,301,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
国際比較プログラムに参加することにより、従来の為替レートに代えて購買力平価を用いた国内総生産の実質的な国際比較が可能になる。第Ⅳ期基本計画において、「OECD等の国際機関への統計データの提供拡大に向けた検討を行うなど、国際比較可能性の更なる向上に向けた取組を進める」こととされていることからも、国際比較可能性の更なる向上は課題であり、今後も引き続き本プログラムへの参加が有効と考えられる。
改善の方向性
第Ⅳ期基本計画において、「OECD等の国際機関への統計データの提供拡大に向けた検討を行うなど、国際比較可能性の更なる向上に向けた取組を進める」こととされていることからも、今後もOECDへのデータ提供を行うよう努める。
外部有識者点検
(記載なし)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
・更なる経費の効率化を図り、適正な予算執行に努めること。・短期アウトカムがなく長期アウトカムは抽象的な定性的アウトカムであり、当該事業の効果を計ることができないので、国際比較可能性の向上以外に、例えば、PPPを用いたGDPの比較によって何がもたらされるかに係る指標を設定することについて、引き続き検討すること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプットOECDからの調査依頼に対するデータ提供件数[件]45 125
アウトカム・長期

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
年度内に改善を検討
適正な予算執行に努めるとともに、適切な指標の設定について引き続き検討を行う。
FY2025 当初予算(参考)
3,800,000 円
FY2026 概算要求
14,208,000 円
主な増減理由
家具、サービス等調査、機械設備調査及び建設調査の実施年(3年周期)であり、調査事項が増加することによる増(+10,408千円)

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 2 / 2 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

B株式会社プロスパー・コーポレーション
Eurostat-OECD 購買力平価マニュアルの翻訳
880,000 円
A株式会社メディア総合研究所
ICP事業における食料・飲料・たばこ調査及び衣料・装身具等調査に係る翻訳
619,000 円