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消防力の維持向上

予算事業ID 6637 前年度事業 開始 2006年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 1,653 万円 のうち 1,252 万円(75.8%)を執行。不用相当額 401 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「年度内に改善を検討」。

FY2025 当初予算は 1,790 万円、FY2026 概算要求は 1,962 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「現状通り」に対し、FY2024 当初は 1,653 万円 → FY2025 当初 1,790 万円(+8.3%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

○消防本部等がドローンを安全かつ効果的に運用できるよう、より高度な操縦技術を持つ人材を育成するとともに、アドバイザー派遣制度により全国の消防本部や自治体の操縦者育成を図る。/○津波警報下における安全・的確な消防活動を行うための計画策定を推進し、沿岸部を管轄する消防本部の体制強化を図る。/○消防の広域化及び連携・協力を推進し、特に小規模消防本部の体制強化を図る。

事業の概要

○最新のドローンの運用方策について消防本部等に助言等を行うため派遣するドローン技術指導アドバイザーの育成研修や消防職員の一等操縦ライセンス取得研修を実施し、より高度な運用が可能な人材を育成/○ドローン技術指導アドバイザーが全国の消防本部等に対しドローンの運用方策に係る助言及び操縦者の育成を展開/○津波時の消防活動計画策定を推進するため、津波時の消防活動計画策定支援アドバイザーを派遣して、計画策定の支援や助言等を行う/○消防の広域化及び連携・協力を推進するため、消防広域化推進アドバイザーや消防庁職員を派遣して助言を行うほか、先進事例の調査研究及び当該情報の提供を行うなど、広域化等の実現に向けた支援を行う

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 1,653 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 1,653 万円 要求の 100%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 1,252 万円 執行率 75.8%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 401 万円 現額の 24.2%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 97.9%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 年度内に改善を検討 FY2026 要求 1,962 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算1,653 万円
歳出予算現額1,653 万円

使い道

執行額1,252 万円
不用相当額401 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2023 10,382,000 円 10,863,000 円 7,367,000 円
2024 16,528,000 円 16,528,000 円 12,523,000 円
2025 17,903,000 円 17,903,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202310,382,000 円10,863,000 円7,367,000 円67.8%3,496,000 円2025年度シート
202416,528,000 円16,528,000 円16,528,000 円12,523,000 円75.8%4,005,000 円2025年度シート
202517,903,000 円17,903,000 円17,903,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「現状通り」 反映「現状通り」

FY2024 当初 16,528,000 円 → FY2025 要求 17,903,000 円 → FY2025 当初 17,903,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 12,523,000 円(75.8%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2025 当初 17,903,000 円 → FY2026 要求 19,616,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
16,528,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
16,528,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
16,528,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 16,528,000 円(3件)、予備費等1 -80,000 円(1件)、予備費等2 80,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
12,523,000 円
執行率
75.8%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
4,005,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
アクティビティ①については、数値目標の達成に向け取組みを推進していく。アクティビティ②については、令和7年度新規事業となる。アクティビティ③については、消防の広域化は市町村が自主的に行うものであるため、特に小規模消防本部が広域化に向けた検討に着手し、広域化を実現できるよう、取組を推進していく必要がある。
改善の方向性
アクティビティ①について、災害時のドローン運用に関するスペシャリスト(アドバイザー)の育成及び一等操縦ライセンス取得による、より高度な運用が可能な人材の育成を目指す。アクティビティ②について令和7年度新規事業となる。アクティビティ③について、令和6年に市町村の消防の広域化に関する基本指針及び連携・協力に関する基本指針をそれぞれ改正し、広域化等の推進期限を令和11年4月1日までとしたところであり、都道府県が策定する広域化推進計画に広域化の検討を主導する「中心消防本部」を位置づけることを可能とし、広域化の実現につながる連携・協力の新たな類型を示し積極的に推進することとしたほか、地方財政措置を拡充等により、広域化等を推進する。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: ・少子高齢化の進行および災害の頻発化を背景に、ドローン技術の活用や関連計画の策定・広域化は、今後ますます重要性を増す取組である。執行率が2か年で80%を切っているため、原因分析と共に取組に見合った予算編成を行うこと。・ドローン活用に係る長期アウトカムについては、技術の高度化および安全性・確実性の確保が求められることから、操縦者の継続的な技術向上や適正な人員配置を確保するための体制整備が不可欠である。これらを踏まえた定量的な成果指標の再検討が望まれる。・広域化の取組については、自主的な運用を前提とする場合であっても、現状の実施件数やカバーエリア等の数値を把握・公開することが望ましい。目標値の設定までは不要であるが、参考指標として記載することを検討すべきである。
推進チーム所見
事業内容の一部改善
・アクティビティ101長期アウトカム アクティビティ103中期アウトカム、長期アウトカムアウトカムは抽象的な定性的アウトカムであり、当該事業の効果を計ることができないので、例えばドローンによる消防活動の増加、迅速化等、より適切な指標の設定について、引き続き検討すること。・アクティビティ103中期アウトカム、長期アウトカム 定性的なアウトカム目標を設定している理由例えば、最終的に全自治体が広域化を行うことを目指している場合、目標値の設定を検討すること。・アクティビティ103の中期アウトカムの後続アウトカムへのつながりについて、消防の広域化によりなぜ小規模消防本部の体制強化が図れるのかが分からないので、国民に分かるように記載すること。・外部有識者の所見を踏まえ、修正や見直しの検討を行い、今年度修正できる部分は修正し、引き続き検討を要する場合は、来年度のシートにて反映できるよう検討を進めること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット育成研修実施回数[回]12 200
アウトプット津波時の消防活動計画策定アドバイザーの派遣による助言等の実施回数[件]
アウトプット消防広域化推進アドバイザーの派遣による助言等の実施件数[件]115 45.45455
アウトカム・短期複数配置都道府県数[都道府県]4746 97.87234
アウトカム・短期消防指令センターの共同運用実現数(合計)
アウトカム・中期消防の広域化の実現数(累計)
アウトカム・長期ドローン技術指導アドバイザーの派遣実績
アウトカム・長期沿岸部を管轄する消防本部での津波時の消防活動計画策定本部数[本部]
アウトカム・長期管轄人口10万人未満の小規模消防本部数

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
年度内に改善を検討
・ドローン活用事業については、入札による執行差金が生じたため、執行率が低いものと考察する。概算要求のため参考見積を徴取したところ、物価及び人件費等の高騰により執行額の増額が見込まれることから、令和8年度予算は前年費同様の要求とする。・ドローン活用に係る長期アウトカムについて、ご指摘のとおり、操縦者の継続的な技術向上や適正な人員配置の確保などの体制整備は重要であると考えている。これらの体制整備については、各消防本部の自主的な運用を前提とするため、国として定量的な目標を定めることは困難だが、体制整備に対する本事業の寄与度を明らかにすることは重要であるため、ドローン技術指導アドバイザーの派遣実績を参考指標として記載するよう修正し、引き続き、来年度のシート作成に向け検討を進めていく。・最終的に全自治体が広域化を行うことを目指している場合、目標値の設定を検討することというご指摘について、管轄人口が概ね30万人以上の規模を一つの目標とすることが適当としており、現状で消防力が十分な消防本部を広域化することまで求めるものではなく、国が目標値を設定するのではなく、必要を感じている自治体の取り組みをバックアップすることが適当である。・消防の広域化によりなぜ小規模消防本部の体制強化が図れるのかについて、中期アウトカムから後続アウトカムへのつながりの記載を修正した。・広域化の取組について、ご指摘のとおり、現状の広域化に関する数値を把握・公開することは重要であることから、現状の数値の更新を行い「定性的なアウトカムに関する成果実績」に今後も継続して表記することとする。
FY2025 当初予算(参考)
17,903,000 円
FY2026 概算要求
19,616,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A民間業者
令和6年度ドローン技術支援アドバイザー育成研修実施業務、一等無人航空機操縦士要請業務委託、消防の広域化等に関するブロック説明会 等
10,096,490 円