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消防職員等の意識改革や環境整備

予算事業ID 6638 前年度事業 開始 2007年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施、補助、その他

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 7,553 万円 のうち 5,897 万円(78.1%)を執行。不用相当額 1,656 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「年度内に改善を検討」。

FY2025 当初予算は 7,420 万円、FY2026 概算要求は 8,002 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 7,583 万円 → FY2025 当初 7,420 万円(−2.2%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

本事業は、消防吏員に占める女性の割合を5%に引き上げることを目的に、女性消防吏員の採用に向けた積極的な広報活動等を実施する。/また、消防職員の惨事ストレス対策や災害現場等における事故防止を目的に、各消防本部に対し、緊急時メンタルサポートチームの派遣や消防ヒヤリハットデータベースによる事故事例等の共有を実施している。/さらに、各消防本部におけるハラスメント等相談窓口担当者の対応能力向上を図ることを目的に、研修会や専門家の派遣を実施している。

事業の概要

本事業は、①女性消防吏員の更なる活躍推進に向けた取組(PR事業等)、②惨事ストレス対策(緊急時メンタルサポートチームの派遣)、③安全管理(ヒヤリハットデータベースの運用)、④ハラスメント対策(各消防本部の相談窓口担当者向け研修会の実施等) の4項目を実施する。/①はこれから社会人となる女子学生等、②~④は全国の消防本部の消防職員を対象とする。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 7,583 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 7,583 万円 要求の 100%現額 7,553 万円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 5,897 万円 執行率 78.1%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 1,656 万円 現額の 21.9%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 74〜74.8%(2 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 年度内に改善を検討 FY2026 要求 8,002 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算7,583 万円
予備費等-30.1 万円
歳出予算現額7,553 万円

使い道

執行額5,897 万円
不用相当額1,656 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2023 61,786,000 円 63,509,000 円 49,041,000 円
2024 75,833,000 円 75,532,000 円 58,968,000 円
2025 74,200,000 円 74,200,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202361,786,000 円63,509,000 円49,041,000 円77.2%14,468,000 円2025年度シート
202475,833,000 円75,833,000 円75,532,000 円58,968,000 円78.1%16,564,000 円2025年度シート(改訂)
202575,924,000 円74,200,000 円74,200,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2024 当初 75,833,000 円 → FY2025 要求 75,924,000 円 → FY2025 当初 74,200,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 58,968,000 円(78.1%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2025 当初 74,200,000 円 → FY2026 要求 80,015,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

年度間の差異(1)

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
75,833,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
75,833,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
-301,000 円
歳出予算現額
75,532,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 75,833,000 円(4件)、予備費等1 -301,000 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
58,968,000 円
執行率
78.1%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
16,564,000 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
・アクティビティ①は、数値目標の達成に向け、より強力に取組を推進していく必要がある。・アクティビティ②~④は、順調に実施できている。
改善の方向性
・アクティビティ①は、仕様書を見直しているが、「消防本部における女性活躍推進に関する検討会」の検討状況を踏まえ、PR活動により一層力を入れていく必要がある。・アクティビティ②~④は、仕様書を毎年度見直しを行っており、今後も引き続き効果的に実施していく。
外部有識者点検
書面点検(最終実施 2025年度)
所見: ・女性消防吏員の採用については、売り手市場の中採用難度が高まっている点は一定の理解ができる。一方で、採用費4000万円に対する目標の妥当性を再度検証が望まれる。母集団形成はイベント参加者に限定されているのか確認が必要であり、申込経路や採用達成率などの情報の可視化を図り、取組の降下し検討と改善につなげることが求められる。・ヒヤリハットデータベースは、蓄積・活用の両面から体制の充実が必要であり、特に未然防止への活用状況を可視化することが重要である。現状のアウトカム指標については、目的との整合性を踏まえた見直しが必要である。・ハラスメント相談体制の強化に係る取組については、少なくとも研修受講者へのフォローアップアンケート等を実施し、対応状況の把握および研修成果・現場への影響を定量的に評価する指標の設定を検討すべきである。
推進チーム所見
事業内容の一部改善
・アクティビティ102、103、104:短期アウトカムがなく、長期アウトカムは抽象的な定性的アウトカムであり、当該事業の効果を計ることができないので、例えばアクティビティ102では、実際にサポートを行った結果、ストレス障害等が減少したかどうかの把握、サポートを受けた方への聞き取り等を行う等、適切な指標の設定について、引き続き検討すること。・外部有識者の所見を踏まえ、修正や見直しの検討を行い、今年度修正できる部分は修正し、引き続き検討を要する場合は、来年度のシートにて反映できるよう検討を進めること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプットPR広報イベントの開催回数[回]713 185.71429
アウトプット緊急時メンタルサポートチームの派遣回数[件]38 266.66667
アウトプット消防庁ヒヤリハットデータベースの更新回数[件]11 100
アウトプット相談窓口担当者を対象とした研修回数[件]88 100
アウトカム・短期PR広報イベントへの参加者数[人]1000748 74.8
アウトカム・長期女性消防吏員の割合[%]53.7 74
アウトカム・長期--
アウトカム・長期--
アウトカム・長期--

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
年度内に改善を検討
・女性活躍推進施策について、現在開催している検討会の結果及び外部有識者の所見を踏まえて目標の修正等について検討するとともに、目標達成に向け、着実な事業の実施に努める。・緊急時メンタルサポートチームの派遣について、惨事ストレスの発生が危惧される災害等が発生した場合において、惨事ストレスの緩和及び急性ストレス障害の発生防止を目的として行っているが、惨事ストレス障害は災害の発生に伴う消防活動等において偶発的に発生し得るものであり、災害の発生は予知できないため数値的な予想が難しく、惨事ストレスが緩和されたかどうかについても個人的な感覚のものであるため、定量的な目標が設定できず、定性的な目標設定としている。今後、行政事業レビュー推進チームの所見を踏まえて、指標の修正等について検討を行っていく。・ヒヤリハットデータベースについて、災害現場等における類似事故防止に資することを目的としており、災害の発生に伴う消防活動等において事故は発生し得るものであり、災害の発生は予知できないため、事故の発生についても数値的な予想が難しく、各年度における事故の発生数の比較も困難である。そのため、定量的な目標が設定できず、定性的な目標設定としている。今後、外部有識者等の所見を踏まえて、現状のアウトカム指標について、目的との整合性を踏まえた修正等について検討を行っていく。・ハラスメント相談体制の強化に係る取組について、ハラスメント相談窓口の受付体制をチェックし、指導・助言を行うなど、ハラスメント相談窓口の対応能力の向上を目的としているが、ハラスメント事案により様態が異なり、対応方策も千差万別であるため、対応が必ずしも適正であると評価することは難しく、事案への対応を点数化するなどの評価が困難である。また、能力そのものについても定量的に評価できないため、定性的な目標設定としている。今後、外部有識者等の所見を踏まえて、指標の修正等について検討を行っていく。
FY2025 当初予算(参考)
74,200,000 円
FY2026 概算要求
80,015,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 3 / 3 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A民間業者
女性消防吏員活躍推進PR活動、ハラスメント等相談窓口業務、緊急時メンタルサポートチーム派遣業務、第353回ILO理事会における通訳等
48,098,000 円
C民間業者
女性消防吏員の活躍推進のための女子学生向け説明会の運営等のPR活動業務委託に関する再委託等業務
25,445,000 円
B市町村等
消防本部における女性消防吏員活躍推進モデル事業
4,782,000 円