文部科学省 / 研究振興局 / 研究振興戦略官

新興・再興感染症研究基盤創生事業

予算事業ID 6845 前年度事業 開始 2020年度 終了予定 2026年度 主要経費: 科学技術振興費 実施方法: 補助

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 25.6 億円 のうち 25.6 億円(100.0%)を執行。不用相当額 0 円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「現状通り」。

FY2025 当初予算は 22.4 億円、FY2026 概算要求は 22.5 億円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「年度内に改善を検討」に対し、FY2024 当初は 23.3 億円 → FY2025 当初 22.4 億円(−3.9%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

兆候 このサイト独自の判定で、公式の評価ではありません。閾値は zailoop build の引数で変えられます

事業の目的

平均寿命は年々延びて男女ともに世界最高水準に達しており、1994 年に 14%、2007 年に 21%を超えた高齢化率(65 歳以上人口割合)は、2018 年には 28.1%に達するなどますます高齢化が進展している。総人口が減少する中で高齢化率は今後も上昇が見込まれるとともに、現役世代の減少は加速し、2040 年には現役世代 1.5人で 65 歳以上の者 1 人を支えることになると予想される。加えて、健康寿命も順調に延びており、2016 年には男性 72.14 歳、女性 74.79 歳となっている。健康寿命と平均寿命との差、すなわち疾病などの健康上の理由により日常生活に制限のある不健康期間は、2010 年から 2016 年の間に男女ともに約 0.3 年が短縮されたものの、依然として 10 年近くの期間を占めており、更なる短縮に向けた取組を実施することで、健康長寿社会の形成を目指す。/以上を踏まえ、感染症研究における我が国の基礎研究の一層の強化・充実を図るため、国内外の大学・研究機関や海外研究拠点をつなぐ研究ネットワークを構築し、海外研究拠点での共同研究の展開を推進するとともに、多分野融合を促し、斬新な着想に基づく革新的な感染症の基礎研究と人材の育成を推進する。

事業の概要

本事業では、研究機関等に所属する研究者を対象とし、海外に整備した研究開発拠点に国内の大学・研究機関等に所属する研究者が常駐して現地の大学や研究機関等と協力して共同研究を実施する「海外拠点研究領域」、海外研究拠点で得られる検体・情報等を活用した「海外拠点活用研究領域」及び多様な分野の研究者が連携して斬新な着想に基づく革新的な基礎研究を推進する「多分野融合研究領域」の3つの研究領域を設定した公募を実施するとともに、「国際的に脅威となる感染症対策関係閣僚会議」等の決定を踏まえ、長崎大学における高度安全実験施設整備を補助事業として実施している。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 30.4 億円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 23.3 億円 要求の 76.7%現額 25.6 億円
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 25.6 億円 執行率 100.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 0 円 現額の 0%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 333.3%
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 現状通り FY2026 要求 22.5 億円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算23.3 億円
前年度繰越2.3 億円
歳出予算現額25.6 億円

使い道

執行額25.6 億円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2023 2,540,169,000 円 2,751,328,000 円 2,519,026,000 円
2024 2,329,010,000 円 2,561,311,677 円 2,561,311,677 円
2025 2,238,231,000 円 2,238,231,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
20232,540,169,000 円2,751,328,000 円2,519,026,000 円91.6%323 円2025年度シート(改訂)
20243,035,000,000 円2,329,010,000 円2,561,311,677 円2,561,311,677 円100.0%0 円2025年度シート(改訂)
20252,464,301,000 円2,238,231,000 円2,238,231,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2024 当初 2,329,010,000 円 → FY2025 要求 2,464,301,000 円 → FY2025 当初 2,238,231,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 2,561,311,677 円(100.0%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「現状通り」

FY2025 当初 2,238,231,000 円 → FY2026 要求 2,250,031,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

年度間の差異(2)

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
3,035,000,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
2,329,010,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
232,301,677 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
2,561,311,677 円
内訳(予算種別)
当初予算 2,329,010,000 円(1件)、前年度から繰越し 232,301,677 円(1件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
2,561,311,677 円
執行率
100.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
0 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
・本事業は短期アウトカムにおいて順調に目標を達成してきており、医療分野の研究開発の推進に寄与していると考えられる。また、令和4年度からは本事業の支援終了課題が出始めており、今後、長期アウトカムの成果も見込まれる。・国立研究開発法人日本医療研究開発機構において、課題評価委員会が設置され、研究開発課題評価等が実施されている。また、文部科学省科学技術・学術審議会研究計画・評価分科会において、令和6年3月6日に事業中間評価が行われた。上記の評価において事業の進捗状況管理や効果的・効率的な運営方法等について、評価を受けることで、合理的な事業運営が行われている。
改善の方向性
引き続き政府の全体方針に基づき効果的・有効な事業を推進し、予算を効果的かつ効率的に執行していく。
外部有識者点検
外部有識者による点検対象外(最終実施 2024年度)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
アウトカムの活動・成果目標について、複数年に亘り実績が目標を上回っているため、事業の成果を適切に測るために一層の工夫が必要と考えられる。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット研究課題の支援件数[件]5454 100
アウトカム・短期研究成果の科学誌(インパクトファクター5以上)への論文掲載件数[件]12.4
アウトカム・長期シーズの他の統合プロジェクトや企業等への導出件数[件]0.31 333.33333

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
現状通り
本事業のアウトプット、アウトカムは第2期健康・医療戦略及び医療分野研究開発推進計画に基づいて設定している。今後、同戦略の見直しを踏まえ、より関連性のある適切なアウトプット・アウトカムの設定について引き続き検討を行う。
FY2025 当初予算(参考)
2,238,231,000 円
FY2026 概算要求
2,250,031,000 円
うち要望額
164,300,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 7 / 7 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A国立研究開発法人日本医療研究開発機構
医療分野の研究開発
2,561,311,569 円
D大学・研究機関等
研究開発の実施
2,267,326,000 円
F大学・研究機関等
研究開発の実施
241,158,000 円
C大学・研究機関等
研究開発の実施
219,025,000 円
G国立研究開発法人日本医療研究開発機構
補助事業の管理等に係る事務費
67,395,328 円
E大学・研究機関等
研究開発の実施
31,200,000 円
B企業等
会議等運営支援業務経費、他
7,564,924 円