総務省 / 国際戦略局 / 技術政策課

情報通信分野の研究開発に関する調査研究

予算事業ID 692 前年度事業 開始 1992年度 主要経費: その他の事項経費 実施方法: 直接実施

2025年度シート / 軸: FY2024 執行実績(確定している最新の予算年度)

要点

FY2024 は歳出予算現額 3,376 万円 のうち 2,871 万円(85.0%)を執行。不用相当額 505 万円。

2025年度シートの推進チーム所見は「事業内容の一部改善」、翌年度要求への反映は「年度内に改善を検討」。

FY2025 当初予算は 2,739 万円、FY2026 概算要求は 2,700 万円。

ループ検証(このサイト独自の判定): 2024年度シートの反映「執行等改善」に対し、FY2024 当初は 3,376 万円 → FY2025 当初 2,739 万円(−18.9%)。この反映状況は増減を約束しないため判定対象外。

事業の目的

情報通信分野における国内外の研究開発動向等について調査検討を行うとともに、研究開発評価に係る体制を整備することで、適切なPDCAサイクルの下での研究開発施策の実施を実現し、情報通信技術の研究開発を効果的・効率的に推進する。

事業の概要

国として今後重点的に取り組むべき研究開発課題及びその研究開発課題の推進方策の検討のため、情報通信分野における国内外の研究開発動向の調査、産学官の有識者による議論等を行う。また、「国の研究開発評価に関する大綱的指針」等に基づき、総務省が実施する情報通信技術の研究開発について、外部専門家・外部有識者による評価体制を整備し、評価等を行う。

ライフサイクル FY2024 を軸にした 6 段階。各段から下の詳細へ移れます

  1. ① 要求 FY2024 概算要求 3,376 万円
  2. ② 成立 FY2024 当初予算 3,376 万円 要求の 100%
  3. ③ 執行 FY2024 執行額 2,871 万円 執行率 85.0%
  4. ④ 決算 FY2024 不用相当額 505 万円 現額の 15%
  5. ⑤ 評価 2025年度シート 推進チーム所見 事業内容の一部改善 成果達成率 100〜150%(2 件)
  6. ⑥ 反映 FY2026 要求への反映 年度内に改善を検討 FY2026 要求 2,700 万円

お金の内訳 FY2024 の歳出予算現額がどう積み上がり、どう使われたか(全行同じ尺度)

財源

当初予算3,376 万円
歳出予算現額3,376 万円

使い道

執行額2,871 万円
不用相当額505 万円

予算年度ごとの推移

予算年度当初予算歳出予算現額執行額
2021 34,000,000 円 34,000,000 円 21,000,000 円
2022 34,000,000 円 34,000,000 円 29,000,000 円
2023 33,761,000 円 33,761,000 円 27,496,000 円
2024 33,761,000 円 33,761,000 円 28,711,289 円
2025 27,390,000 円 27,390,000 円 0 円

年度をまたぐ推移 シート: 2024, 2025年度。重なる年度は新しいシートの値

FY① 要求② 当初② 現額③ 執行③ 執行率④ 不用相当出典
202134,000,000 円34,000,000 円21,000,000 円61.8%13,000,000 円2025年度シート
202234,000,000 円34,000,000 円34,000,000 円29,000,000 円85.3%5,000,000 円2025年度シート
202333,873,000 円33,761,000 円33,761,000 円27,496,000 円81.4%6,265,000 円2025年度シート
202433,761,000 円33,761,000 円33,761,000 円28,711,289 円85.0%5,049,711 円2025年度シート
202530,000,000 円27,390,000 円27,390,000 円未確定2025年度シート

ループ検証 シートの評価・反映 → 翌年の成立・執行

2024年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「執行等改善」

FY2024 当初 33,761,000 円 → FY2025 要求 30,000,000 円 → FY2025 当初 27,390,000 円(2025年度シート)。FY2024 執行 28,711,289 円(85.0%) 判定: 判定対象外

2025年度シート 所見「事業内容の一部改善」 反映「年度内に改善を検討」

FY2025 当初 27,390,000 円 → FY2026 要求 27,000,000 円 → 翌年のシートがないため未検証

各段階の詳細 シートの値(全桁)

① 要求 FY2024 概算要求

要求額
33,761,000 円

② 成立 FY2024 予算

当初予算
33,761,000 円
補正予算
0 円
前年度繰越
0 円
予備費等
0 円
歳出予算現額
33,761,000 円
内訳(予算種別)
当初予算 33,761,000 円(4件)

③ 執行 FY2024 執行実績

執行額
28,711,289 円
執行率
85.0%

④ 決算 FY2024 繰越・不用(不用相当額は 現額−執行−翌年度繰越 の導出値)

翌年度繰越
0 円
不用相当額
5,049,711 円

⑤ 評価 2025年度シートの点検・評価

所管部局の点検
本事業では最先端技術の開発及び市場動向並びに技術の社会実装等に関する調査を行い、これを通じて得られた最先端技術がもたらす経済波及効果の試算結果等の情報は、当課として研究開発施策の企画・立案を行う際の根拠の1つとして活用した。また、本調査研究事業により、総務省が実施する研究開発事業評価会を開催しており、具体的には、新規の研究開発事業計画時には、政策的必要性や事業概要を評価するための事前評価会、研究開発の開始前には、設定された技術課題やその達成目標等について評価を行う基本計画書評価会、その他、公募に対する応募者から委託先を選定する採択評価会、研究開発の進捗を確認し委託先による研究開発の継続の是非について判断を行うための継続評価会、研究開発の終了後に目標の達成度等について把握するための終了評価会、終了から一定期間後の成果展開状況を把握するための追跡評価会を行っている。一連の評価会においては、外部専門家・外部有識者による知見等をいただいており、その結果は評価対象となる研究開発事業にしっかり反映している。例えば、令和6年度には、新規研究開発である量子暗号通信網の早期社会実装に向けた研究開発事業の開始にあたり、基本計画書評価会を開催し、外部専門家・外部有識者からいただいた意見を当該事業の基本計画書にも反映を行った。また、同年度に開催した継続評価会では、量子インターネット実現に向けた要素技術の研究開発をはじめとする継続事業について、引き続きの同委託先による研究継続の是非について外部専門家・外部有識者において評価をいただき、その結果を受け、総務省として次年度の事業を実施している。以上のことから、本調査研究に基づく技術政策の検討や研究開発施策の評価は、適切なPDCAサイクルの下における効果的・効率的な研究開発の実施に資するものとなっている。
改善の方向性
引き続き、本予算の施策による調査や研究開発評価を通じた、効果的・効率的な技術政策の検討・推進に努める。
外部有識者点検
(記載なし)(最終実施 2024年度)
推進チーム所見
事業内容の一部改善
・更なる経費の効率化を図り、適正な予算執行に努めること。・引き続き、成果指標の目標達成に向け、着実な事業の実施に努めること。

成果指標(FY2024)

種別指標目標実績達成率
アウトプット調査の実施件数[件]22 100
アウトプット事前評価・基本計画書評価・採択評価・継続(中間)評価・終了評価・追跡評価を実施した研究開発課題の延べ件数[件]2623 88.46154
アウトカム・長期審議会等の対外説明資料において、活用された調査結果の項目数[項目]23 150
アウトカム・長期研究開発評価を実施した研究開発課題の延べ件数/研究開発評価の実施が必要となる研究開発課題の延べ件数[%]100100 100

⑥ 翌年度反映 概算要求への反映と FY2026 要求

反映状況
年度内に改善を検討
行政事業レビュー推進チームの所見における指摘を受け、引き続き適正な予算執行に努めるとともに、情報通信技術の研究開発を効果的・効率的に推進するため、着実な事業の実施に努める。
FY2025 当初予算(参考)
27,390,000 円
FY2026 概算要求
27,000,000 円

支出先ブロック FY2024 実績、金額上位 1 / 1 ブロック(ブロック間の資金移動があるため合計は事業総額ではない)

A株式会社三菱総合研究所ほか
情報通信技術の研究開発を効果的・効率的に実施するための調査検討の実施等
25,085,067 円